『CoCome(ココミー)』に興味があるけど、使い方がよくわからないという人は多いのではないでしょうか?
匿名写真なしの状態からメッセージや通話ができる変わった機能を備えている『CoCome(ココミー)』ですが、非常にシンプルにできています。
この記事では、『CoCome(ココミー)』の使い方や機能を中心に解説していきます。
『CoCome(ココミー)』の使い方! 匿名顔出しなしで出会うためのポイントとは
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CoComeの口コミ・評判記事はこちら
『CoCome(ココミー)』とはどんなアプリ?
アプリ名 | Cocome |
---|---|
料金 | 男性 3,800円 女性 無料 |
年齢層 | 20代〜30代 |
累計会員数 | 70万人 |
目的 | 恋活 |
特徴 | おしゃれなプロフィールでアピールできる |
運営会社 | 株式会社 Go Fresh |
『CoCome(ココミー)』は、2021年にリリースされた比較的新しいマッチングアプリです。
20代を中心に利用者が多く、真剣な婚活や価値観が合う相手を探すというよりは、気が合いそうな人と気軽に出会えるタイプの恋活アプリ。
身バレや顔写真を掲載するのに抵抗がある人や、気楽にチャットや通話で盛り上がりたいという人向けに作られているのが特徴です。
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ちなみに……マッチングアプリで恋人ができた人の約8割がアプリを「複数利用」しており、1つしかアプリを入れていない方は出会いづらい状態と言えます。以下のチャートから、自分に合ったアプリを選んでみてください。
『CoCome(ココミー)』の基本的な機能と特徴
『CoCome(ココミー)』の基本的な機能や特徴を解説します。
写真が消えるバニッシュ機能で身バレ防止ができる
『CoCome(ココミー)』の最大の特徴ともいえるのが、写真が1回7秒間しか見られないように設定できる、バニッシュ機能です。
プロフィール写真の中の特定の画像やメッセージで添付する画像は、指が触れ続けている7秒間しか見られない設定にできます。見られるのは1度のみで、スクリーンショットもできません。
写真は載せておきたいけど身バレはしたくない、という人にとって使いやすくなっています。
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顔を隠してメッセージや通話ができるココトーク機能
『CoCome(ココミー)』のもう1つの特徴的な機能が、顔写真を見せずに、あるトピックに興味を持った人同士がやり取りできるココトークです。
通話や、メッセージのやり取りで盛り上がり、特定のタイミングでプロフィールが閲覧可能となります。
顔写真を見られずにやり取りをしたい、写真で判断されるのが嫌だという人に使いやすい機能でしょう。
『CoCome(ココミー)』の基本の使い方解説
次は『CoCome(ココミー)』の基本の使い方の解説をしていきます。『CoCome(ココミー)』での機能は非常にシンプルで、プロフィールが完成したら、「おすすめ」か「ココトーク」のどちらかで相手探しをします。
「ココトーク」では完全匿名写真なしでのやり取りができますが、最終的にはプロフィールが見られる状態になり、いいねを送れるか選べます。
せっかく仲良くなっても、清潔感がなかったり顔がよくわからないと発展しないこともあるため、プロフィールをきちんと作成しておくことは大前提です。
条件を設定して表示される人をスワイプする「おすすめ」
相手を探せる基本的な機能が、ホーム画面のおすすめです。設定で条件を絞り込むと1日24人分(有料会員は48人)のみ表示され、気になれば右スワイプ(いいね)違うと思ったら左スワイプ(あんまり)をしていきます。
絞り込みは年齢、居住地、に加え、指定した箇所から1キロ圏内の人を表示しないようにもできます。
また、男性と女性どちらの表示も可能なので、同性の友達探しにも利用可能です。
匿名写真なしでやり取りできる「ココトーク:CoCo発信」
『CoCome(ココミー)』独自の機能の1つが、匿名写真公開なしでやり取りできる、「ココトーク:CoCo発信」です。CoCo発信では、以下の手順でやり取りが可能です。
①まずは「発信」から今なにを考えているのか、気になることなどをコメントする
②発信をすると、AIが内容からおすすめなものを表示
③共感できるものに対して共感をタップするとマッチングが成立
④メッセージが3回以上続くとプロフィールが公開される
プロフィールを見た上でいいねを押すか選べます。最終的には匿名写真なしではなくなる点には注意しましょう。
CoCo発信のコツ
CoCo発信では、狭く深い内容にすればするほど盛り上がりやすい相手を見つけられるでしょう。たとえば、「アニメ好きな人」の共感を得るよりも、「特定のアニメの最新話に関して」の共感を得る方が、深い共感を得られて盛り上がりやすくなります。
なんとなく多くの人を集められそうな話題を出すのではなく、1人に深く刺さるような内容を発信するのがコツです。
完全匿名写真なしでの「ココトーク:CoCo通話」
ココトークのもう1つの機能が、CoCo通話です。CoCo通話は、匿名顔写真がない状態で通話がスタートします。以下の流れで利用可能です。
①22~24時の間利用可能となる
②AIが相性の良い相手を見つけてくれて自動マッチング
③準備ができたら5分通話
④通話後メッセージページに切り替わり、合計3回以上やり取りが続くとプロフィールが見られるようになる
プロフィールがない状態での通話になるので、ある程度のトーク力が必要になるでしょう。どんな順で何から話すか決めておくのがおすすめです。
CoCo通話で出会うコツ
CoCo通話で出会うためには、相手のプロフィールを見ない状態で5分盛り上げる必要があります。5分は非常に短く、あっという間に過ぎてしまうことから、お互いに関心が生まれる前に終わってしまうこともあるでしょう。
簡単な自己紹介をして、相手の自己紹介から広げるか、今日あったこと、最近あった良いことなどから広げましょう。いきなりうまくいく人はほとんどいないので、何度も繰り返してコツを掴むまで練習することをおすすめします。
また、いきなり恋愛関連の話題を広げようとしてもほとんどの人が警戒心から語ってくれないため、控えましょう。
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『CoCome(ココミー)』の出会うまでの流れ
次は『CoCome(ココミー)』を使って出会うまでの流れを解説します。
基本登録
まずはアプリをインストールして、基本登録を済ませましょう。以下の3つの方法で、登録、サインインが可能です。
・メールアドレス
・電話番号
・Apple ID
プロフィール編集
基本登録を済ませたら、プロフィール編集に移りましょう。写真、自己紹介文、趣味タグ、身長や休日といった基本項目を埋めれば完成です。
プロフィール写真をきちんと設定しておくのは前提として、中でも『CoCome(ココミー)』を使う上で重要なのは、趣味タグです。趣味タグの登録傾向をAIが分析して性格診断を行い、おすすめでの表示やココトークでのマッチングに活用されます。
年齢認証
プロフィールが完成したら、年齢認証も済ませておきましょう。『CoCome(ココミー)』ではメッセージのやり取りをするのに、年齢認証が必須となっています。
年齢認証は、「メッセージ」→「年齢確認はお早めに」から可能です。以下の内、1つを写真に撮って送信しましょう。
・運転免許証
・パスポート
・健康保険証
・マイナンバーカード
気になる人をスワイプ
「ホーム」→「おすすめ」からおすすめの相手が自動で表示されます。右上の設定項目で、年齢や性別、居住地の変更も可能です。
メッセージで距離を縮めてデートに誘う
お互いにいいねを送り合ってマッチングしたら、あとはメッセージのやり取りで距離を縮めてデートに誘いましょう。
なおメッセージは、男性は有料会員のみ送信可能です。
『CoCome(ココミー)』の料金
次は、『CoCome(ココミー)』の料金に関して解説していきます。なお、女性は完全無料で利用可能です。
有料プランと無料プランでのできることの違い
有料会員 | 無料会員 | |
---|---|---|
メッセージの送信 | 無制限 | 1通目まで |
メッセージの受信 | 無制限 | × |
スワイプ回数 | 48回 | 24回 |
ドストライク | 1日3回 | 初回のみ |
CoCo発信回数 | 3回 | 1回 |
CoCo通話チケット | 1枚 | × |
通話時間 | 3時間 | × |
ドストライクは、相手に特別な通知が行く「いいね」です。本気度のアピールになるため、どうしてもマッチングしたい人に使うのが有効です。
また、無料会員だとメッセージのやり取りができないため、出会いには繋がりません。気になる人とマッチングできたら有料プランに切り替えることをおすすめします。
料金表
ここでは、男性有料会員のプランと料金をお伝えします。
1ヵ月プラン | 3,800円 |
---|---|
3ヵ月プラン | 9,600円 |
6ヵ月プラン | 13,800円 |
12ヵ月プラン | 18,800円 |
プラスオプション
さらに追加で月額費用を支払うことで、プラスオプションを追加できます。
1ヵ月プラン | 1,950円 |
---|---|
3ヵ月プラン | 4,900円 |
6ヵ月プラン | 6,900円 |
12ヵ月プラン | 9,400円 |
プラスオプションでは、以下の機能が追加されます。
・メッセージ中のスタンプ機能
・スワイプを1つ戻す機能
・既読確認機能
・もらったいいねにフィルターをかけて絞り込める
・プロフィール優先表示
現状そこまで恩恵がある機能とはいえないので、追加するのであれば他アプリを併用するのがおすすめです。
CoComeの料金解説はこちら
『CoCome(ココミー)』の身バレ防止機能
最後に、『CoCome(ココミー)』の身バレ防止機能に関して解説します。バニッシュ機能に加えて、その他にも身バレ関連の機能が充実しているのが特徴です。
通知アイコンの変更ができる
『CoCome(ココミー)』では、ホーム画面のアイコンや、ポップアップ通知が来た時のアイコンを変更できます。マッチングアプリらしきアイコンではなく、シンプルなメールアイコンにできるため、急に通知が来てもアプリの利用がバレません。
アイコンは、「マイページ」→「プライバシー」→「アイコンを変更」から変えられます。
1キロ以内の人を非表示にできる
『CoCome(ココミー)』では、特定の位置から1キロ以内の人を非表示にできる機能があります。これは、職場や学校内で表示されないようにするための工夫ともいえるでしょう。
非表示にできる位置は2箇所設定できるため、学校とバイト先など工夫して活用できます。
アイコンと同様、マイページのプライバシーから設定できます。
スクリーンショット禁止
『CoCome(ココミー)』ではスクリーンショットが禁止されています。もともとバニッシュ機能など身バレを気にする人向けの機能が充実していますが、スクリーンショット禁止によりSNSに投稿されてしまうといったこともありません。安心して利用が可能です。
『CoCome(ココミー)』使い方 まとめ
今回は、『CoCome(ココミー)』の使い方を中心に解説しました。
『CoCome(ココミー)』は、20代を中心にユーザーが集まっている恋活アプリですが、ココトークによる匿名チャットや通話で、内面やトークの相性の良さでマッチングが探せるのも魅力となっています。
また、身バレ防止機能が充実しており、マッチングアプリの利用がバレたくないという人にもおすすめです。
今回の記事で『CoCome(ココミー)』が気になった人は、ぜひ登録してみてください。
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