『BEAKER』はスマホをビーカー代わりにして、化学実験を楽しめるアプリです。ビーカーを振ったり、熱したり、薬品を加えたり、爆発させたりと思いのままに実験できます。
通常360円の有料アプリですが、今なら無料でダウンロードすることが可能(2016年8月16日時点)。ちょうど夏休みのシーズンなので、本アプリを自由研究などに役立ててみてはいかがですか?
この記事では、『BEAKER』の使い方と、本アプリの醍醐味である危険な化学実験を紹介してみたいと思います。
夏休みの自由研究にピッタリ! 手のひらで化学実験ができる『BEAKER』
■アプリの使い方
まずは簡単なアプリの使用方法を説明!
①スマホを振って混ぜる
②電熱線で加熱する
③蓋をして気体を閉じ込める
④マッチで火をつける
■危険な実験をやってみた。
水に塩を入れても地味な結果にしかなりませんが、危険な薬品を組み合わせることでスリリングな実験をすることができます。
そこで現実では危なくてできない実験例を2つご紹介!
金属ナトリウムに水にいれると……
酸化鉄とアルミニウムを混ぜて加熱すると……
■どんな化学反応が起こるのかワクワク!
テルミット反応など危なすぎる実験をできるのが、このアプリの大きな特徴。どんな反応が起きるかワクワクしてくるので、化学への探求心を引き出してくれそうです。また、反応の仕方がとてもリアルなので、疑似実験にピッタリ!
夏休みの自由研究で「化学実験」を考えてる人は、実験前のリハーサルに活用してみて下さい。