iPhoneにはない、Androidの特徴は「カスタマイズ性」です。
あなたのスマホは、アイコンが並んでいるだけの地味なホーム画面になっていませんか? 思いっきりカスタムして、イケメン(イケてるホーム画面)を目指しましょう!
ホーム画面にあると「おっ?」と一目置かれるような、便利でスタイリッシュなウィジェットを毎回ご紹介していく連載企画『このウィジェットがスゴイ!』。第2回のテーマは「音楽プレイヤー」です。
この音楽ウィジェットがすごい! 最高峰のカスタム性、音楽通を唸らす『Poweramp』
どんなデザインにもマッチする。カスタム性の高い『Poweramp』
曲名を確認したり曲送りをしたりと、頻繁に触れることの多い音楽プレイヤー。ホーム画面に置いておくと利便性がグッと上がります。
しかしスペースをそれなりに取って目立つため、デザインにはこだわりたいところ。
そこでオススメしたいのが音楽プレイヤーアプリ『Poweramp』です。
Androidフリークの間では、もはや定番とも言われているコチラ。
プレイヤーとしての性能はもちろん、ウィジェットのデザイン性の高さも優秀なんです。
デザインの幅は無限大!
用意されているウィジェットのサイズは、4×1、4×2、2×2、5×6の4種類。
この4パターンしかないのか、なんて侮るなかれ! ここからさらにカスタムすることができるんです。
『Poweramp』のおすすめ設置例
■4×2サイズを使って、シンプル&クールなフラットデザインに
余計なものはなるべくそぎ落とし、シンプルさとクールさを意識して設置した例がコチラ。
さっと音楽の再生や確認ができ、最低限必要なアプリもそろっているので、利便性は損ねていないと思います。
■5×6サイズで、CDのアートワークを活かしたホーム画面
大きい5×6サイズは、CDのスタイリッシュなアートワークをメインで楽しめるように使ってみました。
見た目だけじゃない。性能も超優秀!
見た目が良くても、肝心の音楽プレイヤーとしての使い心地が悪ければ意味がありません。しかし、Powerampはその点においても十分に満足させてくれるんです。
その優秀な機能の一部をご紹介します。
①好きな音質で聴けるイコライザー
②歌詞を表示
③ロック中でも再生画面を表示
④スキンの種類が豊富
⑤まだまだ使える機能がいっぱい!
その他にも、
・スリープタイマー
・クロスフェード再生
・アルバムアートワークの取得
・着信音設定
などなど様々な機能が揃っていて、痒いところに手が届くどころか、痒くなる前に手を差し伸べてくれそうなほど。
使い続けるにはアンロックアプリの購入が必要
Poweramp自体のダウンロードは無料なのですが、15 日間の使用期限が設けられています。使い続けるためには、有料の『Poweramp Full Version Unlocker』の購入が必要です。
無料じゃないのか……と抵抗がある方がいるかもしれませんが、買うだけの価値は絶対にあります! 音よし、デザインよし、操作性よし。スマホで音楽をがっつり聴いている人であれば、きっと満足できるはずです。
まずは15日のトライアルで試してみて、購入を考えてみてはいかがでしょうか。
「イケメン」で、快適な音楽ライフを。
電車の中や、車の運転中、仕事中、自宅でのリラックスタイムなどなど、音楽プレイヤーが活躍する場はとても多いものです。触れることの多いウィジェットだからこそ、こだわりのアプリを使いましょう。
ウィジェット探しの旅はまだ始まったばかり。
ジミメン(地味なホーム画面)を卒業して、目指せイケメン(イケてるホーム画面)!
■今回使用したアイコンパック
シンプル&クールなデザインを作るために使用したアイコンパックは『Whicons』です。白抜きでシンプルなフォルムなので、どんなホーム画面にもフィットしてくれます。
有名どころのアプリは一通り揃っていて、なおかつ無料。使いやすさ抜群です。
こちらの記事もおすすめ