『Google マップ』は5月初旬より、道案内時の曲がり角などでストリートビューを表示させられるようになりました。目印となる建物がはっきりわかるため、曲がる場所を一路間違える……なんてことがなくなりそう。

5月15日時点ではAndroid版のみ対応しており、iOS版での実装は未定となっています。

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入り組んだ場所でも迷わずに進めそう

『Google ストリートビュー』アプリを入れる必要などはありません。単純に今まで通りマップアプリを開いて、行き先を検索します。

▲目的地までの所要時間が書かれたバーをタップ。

▲右側にサムネイルが表示されており、タップするとストリートビュー表示に切り替わる。

▲お店やビルなどがわかるので、道を間違えにくい。

360度チェックすることはもちろん、地面に表示された矢印をタップして移動したり、ズームイン・アウトしたりすることも可能。ストリートビューの機能をほぼそのまま使えます。

初めて訪れる地などでわかりづらい曲がり角に差し掛かったときには、ぜひ活用してみてください。

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