毎回テーマやシチュエーションを変えて、おすすめのLINEスタンプを紹介していく連載企画。
今回は「昭和風スタンプ」を紹介。ナウなヤングにバカウケなものをチョイスしました。
昭和が香るイカしたLINEスタンプ3選。ナウなヤングにバカウケ
昭和下町物語 〜日常会話編〜
独特な濃い絵柄がなつかしいスタンプ。ですが言葉は「マジか」や「ウケる」といったように現代寄りで、少しギャップがあります。
よく昔のアニメやドラマで見るちゃぶ台返し。超スパルタお父さんが出てくる某野球アニメを思い出します。実際にやったことがあるお父さんはいらっしゃったんでしょうか。
ですが、亭主関白が主流だった時代は終わりました。せっかく作った料理をひっくり返されて、お母さんはブチ切れです。
トーク画面でそんなドラマを作るとおもしろいかも。
中原淳一の「美しい日常スタンプ」
昭和時代、画家やファッションデザイナーとして活躍された中原淳一先生のイラストが使われたスタンプ。お嬢様言葉の女の子たちが美しく描かれています。
花びらの一片一片、指先までとても繊細です。こんなスタンプを送られたら、返信を忘れて見入ってしまいますね。
口調に品があっていらして、思わず移ってしまいます。こんな言葉を、日常的にも使えるようになれたらステキでしょうね……。
ノスタルジックピープル
都会を生きる女子たちが描かれた、ゆるいスタンプ。「がってん承知之助」「ぎゃふん」など昭和時代の流行語が使われています。
「アベック」とはカップルという意味なのですが、知っている10~20代はどれくらいいるのでしょうか。筆者はほんの一年前くらいまで知らなかったです。
「彼氏できた」という報告をするのに、このスタンプを使うとサラッと伝えられますね。
そんなできたてホヤホヤのアベックを祝福するスタンプ。いつまでもアツアツな2人になれると良いですね。
レトロなスタンプで、トーク画面が昭和時代にタイムスリップ
日常会話に馴染みやすいものをチョイスしました。ウケ狙いのものが多いですが、お嬢様言葉のものは先輩・上司にも使えるのではないでしょうか。
昭和の雰囲気に浸りたい時、活用してみてください。
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