ブランドバックや時計など、アイテムをスマホで撮影するだけで即時買い取りしてくれる「現金化アプリ」。中でも『CASH』はリリース直後に3億6000万円以上の取引が行われ、査定を緊急停止させるほど話題となりました。
今回は『CASH』を含め4つの現金化サービスを紹介していきます。
『CASH』に続く現金化アプリまとめ。スマホで即査定できる買取サービス
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『CASH』現金化アプリのパイオニア。新機能も増えてきている!
『CASH』は2017年に開始したサービスで、買取までの流れは以下の通り。
1. 売りたいアイテムをスマホで撮影すると、アプリが自動で査定
2. アプリ内のウォレットに即時入金される
3. 現金化してから2週間以内にアイテムを運営元に送る
※自宅まで宅配業者が集荷に来てくれる
普通の買い取りサービスだと「送付」→「査定」→「入金」の流れですが、現金化アプリは一瞬で査定と入金を行ってくれます。
サービス詳細
・取り扱いアイテム:服飾品、ガジェット、金券、外貨
・査定金額上限:2万円
※「あとでCASH」では上限なし
・アイテム送付の期限:2週間
・査定受付時間:10時~と20時~
※1日の上限取引額1000万に達すると終了
・引き出し手数料:250円
※300円から銀行口座への振り込みが可能
・送料:300円
※5個以上をまとめて送付、もしくは査定金額8000円以上で送料無料
・登録時の必要書類:電話番号
※荷物を送る際に、本人確認書類の提出が必要
『メルカリNOW』ファッションアイテムを手軽に売りたいならコレ!
大手フリマサービス『メルカリ』が提供している現金化サービスで、買取の流れは『CASH』とほぼ同じ。現金化するとメルカリの売上金に入金され、メルカリ内で買い物するときにも利用できます。
フリマだと買い手が付くまで待たなくてはいけないので、すぐに現金化したい人にはこちらの方がおすすめです。
サービス詳細
・取り扱いアイテム:服飾品
・査定金額上限:2万円
・アイテム送付の期限:2週間
・査定受付時間:10時〜14時と18時〜22時
※1日の上限取引額1000万に達すると終了
・引き出し手数料:210円
※ウォレットから銀行口座に1万円以上を移すときは無料になる
・送料:無料
・登録時の必要書類:本人確認書類
『PICOL』バーコードをピコっと読み取るだけ。漫画やゲームを即時買取!
『CASH』や『メルカリNOW』はアイテム自体を撮影して査定しますが、『PICOL』は書籍やゲームのバーコードを読み込んで査定するサービスです。
1日に1000万件以上集まる膨大なデータをもとに、正確に査定してくれます。買取までの流れは他アプリと同じですが、集荷期限が5日以内と短いのは残念なところ。
サービス詳細
・取り扱いアイテム:ゲーム、書籍、DVD、CD、フィギュア
・査定金額上限:1500円~5万円
・アイテム送付の期限:5日以内
・査定受付時間:いつでもOK
・引き出し手数料:250円
・送料:無料
・登録時の必要書類:本人確認書類、電話番号
『スママDASH』使っていないスマホを即現金化してくれる!
『スママDASH』はスマホ買取に特化した現金化サービス。こちらはアプリではなくて、Webサービスとなっています。
フリマサイト『スマホのマーケット』から利用でき、カメラで撮影して現金化する流れは同じです。『CASH』と比べると対応機種が多く、適正価格で買い取ってくれるのが特長。
画面割れや故障しているジャンク品でも買い取ってくれるので、機種変更をして使っていないスマホを売ってみてはいかがでしょうか?
サービス詳細
・取り扱いアイテム:スマホ、タブレット端末
・査定金額上限:4万円
・アイテム送付の期限:7日以内
・査定受付時間:いつでもOK
※1日の買取金額上限は100万円
・引き出し手数料:270円
・送料:無料
・登録時の必要書類:会員登録のみ
スママDASHの専用ページはこちら
断捨離もできて、お金も貯まる。一石二鳥の現金化サービス!
フリマアプリだと出品したり梱包したり……と何かと面倒。ですが現金化アプリは、スマホで査定すれば後は自宅まで集荷してくれるので、かなり手軽です。部屋に要らない物が溜まっている人は、現金化アプリで断捨離してみてはいかがでしょうか?
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