英語の資格対策アプリおすすめランキングTOP10
TOEICに特化した学習アプリ リスニングとリーディングを徹底練習!
- TOEICの出題傾向に沿った内容。高得点を狙うための技が充実
- ネィティブによる収録音声で本番さながらの雰囲気。実践的な学習
- プロの講師による解説動画があり、わかりやすく説明してくれる
- 単語や熟語をフレーズで覚える機能がない
- リスニングスピードを、TOEIC本番レベルより遅くできない
ドラマ形式の会話でリスニング ネイティブの発音をばっちりマスターできる
- リスニングに特化した英語学習アプリ。実践を想定した問題が豊富
- 聴き取りや筆記、スピーキングなどの問題でバランスよく語学力UP
- リスニングの問題点を解決してくれる、解説動画を視聴できる
- TOEICの試験対策には特化していない
- 長文読解など、リーディング対策には不向き
たった15分で反復学習 英語習得の最短ルートを、このアプリは知っている
- 単語の書き取り・和訳・リスニング。英語習得に必要なスキルを同時学習
- 同じ単語でも出題形式を変えて何度も出題。反復学習で確実に身につく
- ビジネス用やTOEIC用の単語もあり、目的に沿った効率的な学習が可能
「繰り返し学習」で身に付く! TOEIC800点取るための英単語アプリ
- 過去のTOEICで頻出した、重要な英単語を出題してくれる
- テストモードを搭載。TOEICテスト前の最終確認にも役立つ
- ネイティブによる音声付き。正しい発音で覚えてリスニングにも完璧に
- 英単語のみで熟語はカバーしていない
- TOEIC高得点に特化した単語集のため、初心者には不向き
- TOEICの出題形式に沿った形でのスコアチェックはできない
無料で800問以上の問題に取り組める リスニング、文法、単語も
- TOEIC公式テストの出題傾向を分析した英語学習アプリ
- 400~800点レベルの問題を収録しており、力量に合わせて取り組める
- 説明文や短文穴埋め、さまざまな問題でテスト対策が捗る
- 各パートの理解度チェックのみで、講義動画などはない
- 制限時間がないので、本番を意識した実践演習には不向き
- 初心者や上級者など、レベルに応じた対策はしづらい
200冊以上のリスニング教材が聴き放題 TOEICや英検対策の強い味方
- 会員登録など必要なし。バックグラウンド再生可能なリスニングアプリ
- スロー、高速再生、3秒進む・戻るなど、細かく調整しながら再生できる
- ダウンロードした書籍はオフラインで聞ける。通信量節約に
AIがあなたにピッタリの問題を提案して、TOEICスコアUPをサポート
- 自分のレベルに合った問題をAIが選んでくれる、英語学習アプリ
- TOEICの全国模試に挑戦。スコア予測とあわせて実力を把握できる
- 英語のニュースやエッセイも多数。より実践的な英語が身につく
頻出フレーズの学習とコース内容の最適化 英語学習のスピードをアップ
- 使用頻度の高いフレーズに絞って出題。効率よく英語力を鍛える
- 正解・不正解の記録を分析し、自分に合わせてコース内容を再構成
- 学習した単語を発音と一緒に振り返ろう。使い方も学べる
スキマ時間で効率的にスコアアップ TOEIC対策オールインワンアプリ
- わずか3分で高精度AIによるリアルタイムスコア診断
- AIが自動抽出した問題、講義で効率的にスコアアップを目指せる
- 学習済みの問題、講義をマイノートにストック。弱点を重点的に復習
毎日イヤホンつけて何の曲聞いてるの? 音楽じゃなくて英検の勉強中だよ
- 2級から3級までの全問題形式に対応した、英検勉強用アプリ
- 二次面接練習は英文を読むだけで即時採点。綺麗な発音を目指せる
- 1問ごとに出てくる解答を、確認しながら学習できるから理解しやすい
困ったらとりあえずコレ! 職種問わずに活用できる英語資格
おすすめの英語資格
- 就職、転職向けならTOEIC(トーイック)
- 学生なら実用英語技能検定(英検)
- 副業、独立向けなら観光英語検定
就職、転職向けならTOEIC(トーイック)
TOEIC(トーイック)はTest of English for International Communicationの略で、英語力や英語のコミュニケーション能力を測定するための試験です。合否判定はなく、結果がスコアで表示されるのが特徴。5点刻みのスコアで、満点は990点になっています。
またTOEICには以下5種類の試験があります。
TOEICの種類
- TOEIC Listening & Reading Test
- TOEIC Speaking & Writing Tests
- TOEIC Speaking Test
- TOEIC Bridge Listening & Reading Tests
- TOEIC Bridge Speaking & Writing Tests
最も有名でスタンダードな試験は「TOEIC Listening & Reading Test」です。
内容はビジネスシーンや日常会話などが多いため、TOEICのスコアは就職・転職において実践的な英語力をアピールするのに役立ちます。
TOEIC Listening & Reading Testの概要
目的 | 「聞く」「読む」英語力を測る |
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試験形式 | リスニング:100問(約45分間) リーディング:100問(75分) |
公式サイト | IIBC |
TOEIC対策用アプリはこちら
TOEICの英単語アプリはこちら
学生なら実用英語技能検定(英検)
中高生に最も人気のある試験が「実用英語技能検定」、通称「英検」です。
英検の結果によって内申点が加点されたり、受験において優遇措置を受けられたりする高校(中学校)が多くあります。英検はTOEICに比べて、進学の場面で役立つ検定試験だといえるでしょう。
中学生は準2級を獲得できれば、優遇措置を受けられる高校の数がグッと増えます。社会人が履歴書に書くなら、最低でも2級(高校卒業レベル)は欲しいところです。
英検の概要
目的 | 英語4技能をバランスよく身につける |
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試験形式(級によって異なります) | リーディング・リスニング 3級以降はスピーキング面接・ライティングが追加 |
公式サイト | 英検 |
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英検の英単語アプリはこちら
英検の演習問題アプリはこちら
副業、独立向けなら観光英語検定
観光案内業務に特化した英語試験です。近年は日本への海外観光客が増加傾向にあるため、同時に観光客を英語で案内する仕事の需要も増えています。観光英語検定の資格を持っておけば、観光業(レストランやホテル、案内業務など)へ従事する際に役立つでしょう。
観光英語検定の概要
目的 | 国際人としての英語力を身につけることを目的とし、外国人とのコミュニケーションを観光の分野を通してその運用能力を計る |
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試験形式 | 筆記・リスニング 1級は筆記&ネイティブスピーカーとの面接 |
公式サイト | https://kanko.zgb.gr.jp/about/index.html |
海外への留学や移住におすすめの英語資格
海外への留学や移住におすすめの英語資格
- TOEFL(トーフル)
- IELTS(アイエルツ)
TOEFL(トーフル)
TOEFL(トーフル)は、英語圏以外出身の人の英語力を測定するための試験です。英語圏への留学を希望する人の英語力を測定する目的で使われることが多く、国際的な認知度も高いです。
試験内容も海外の大学で扱われることが多い、アカデミックな色の濃いトピックが大半です。特にアメリカに関する内容は頻出傾向にあります。
海外留学を目標にしている人は、TOEFLへのチャレンジを検討しましょう。
TOEFLの概要
目的 | 英語を母国語としない人が、進学や留学に備えるため |
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試験形式 | リーディング・リスニング・ライティング・スピーキング(各30点・120点満点) |
公式サイト | TOEFL公式 |
TOEFLは硬めなトピックが多く出題されます。さまざまなトピックに触れるなら、世界中の著名人たちの講演を無料で聞ける『TED』がおすすめ。科学や政治などアカデミックな講演に触れ、見識を広げましょう。
IELTS(アイエルツ)
IELTS(アイエルツ)は外国への留学や就労に必要な英語力を測定する試験。試験時間が2時間45分と長めなのが特徴です。
目的自体はTOEFLに似ていますが、大きな違いはスピーキングの形式です。TOEFLはコンピューターでスピーキング試験を受けますが、IELTSは試験官と対面で行います。
またイギリス発祥の試験なので、リスニング音声はイギリス英語の発音が多めです。IELTSを受験する場合はイギリス特有の発音に慣れておくことが欠かせません。
IELTSの概要
目的 | アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、およびイギリスを含む英語圏の国に留学、就労、移住を希望する人々の英語力を測定するため |
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試験形式 | リーディング・リスニング・ライティング・スピーキング 各スキルの結果が1〜9の段階評価で表示される |
公式サイト | IELTS公式 |
『BBC News』はイギリス発祥のアプリで、世界中の最新ニュースが英語でまとめられています。イギリス英語でアナウンスされるニュースも多くあるため、発音へ慣れるのに役立つでしょう。
国際部門・外資系・海外企業におすすめの英語資格
国際部門・外資系・海外企業におすすめの英語資格
- 日商ビジネス英語検定
- Linguaskill Business(リンガスキルビジネス)
- 国際連合公用語英語検定試験(国連英検)
日商ビジネス英語検定
国際社会の第一線で活躍したい社会人のための英語試験。社会人だけでなく、英語によるコミュニケーション力を磨きたい大学生にもおすすめの難易度です。
試験はすべてインターネットで行う「IBT方式」なので、全国どこに住んでいても受験できます。以前は級ごとに受講して合否判定がされましたが、現在はスコア形式で結果が表示されます。
ビジネス英語に特化した試験を受けたい人には、「日商ビジネス英語検定」がおすすめです。
日商ビジネス英語検定の概要
目的 | 国際社会の第一線で活躍するため |
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試験形式 | リーディング・リスニング・スピーキング(全60問・30分) |
公式サイト | 日商公式 |
ビジネス英語に特化して学習するなら『スタディサプリENGLISH - ビジネス英語』がおすすめ。キャラクターとのやり取りを通して、ビジネスシーンでのコミュニケーションを1人で学べます。
Linguaskill Business(リンガスキルビジネス)
Linguaskill Business(リンガスキルビジネス)は、ビジネスシーンにおいて必要とされるコミュニケーションスキルを身につけるための試験です。
内容も職務内容の説明や顧客提案、研修プログラムについてなどビジネスに特化しており、試験対策をすること自体がビジネス英語の練習になります。
試験はオンライン形式で受講でき、結果は最短3日間で届きます。試験頻度は毎月1回(リモート受験なら1ヶ月で10日間)と、受けたいタイミングで受験できるのもメリットです。
またLinguaskill Businessには、目的に応じて以下の3種類が用意されています。
- Speaking
- Writingテスト
- Reading & Listening
外資系・海外企業で働きたい人におすすめの試験です。
Linguaskill Businessの概要
目的 | ビジネスで求められるコミュニケーションスキルを測定するため |
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試験形式 | 試験の種類によって異なる
会場受験・オンライン受験を選択可 |
公式サイト | Linguaskill Business公式 |
国際連合公用語英語検定試験(国連英検)
国連英検は「公益財団法人日本国際連合協会」が主催する検定試験で、世界に通用する英語コミュニケーション能力の養成を目的としています。
結果は特1級〜5級に分かれており、全体としてリスニングのウェイトが重めなのが特徴(B・C級はリスニング問題が40%)。また国際問題をトピックとした問題も多めで、ただ英語力を身につけるだけでは高得点を狙うのは難しいでしょう。
国際連合公用語英語検定試験の概要
目的 | 異文化の中でも自分の意見を持って積極的にコミュニケーションを取れる人材を目指す |
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試験形式 | リスニング・リーディング(全級共通)
B級以上は作文、A級以上は面接 |
公式サイト | 国際連合公用語英語検定公式 |
リスニングの対策には『NHK WORLD-JAPAN』がおすすめです。世界中の最新ニュースが英語で配信されており、英語に耳を慣らすのにピッタリです。通勤通学時は本アプリでリスニングの練習をしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
英語の資格は多数あり、それぞれ目的や役割が異なります。なんとなくの理由で選ぶのではなく、自身の目的に合った試験を選ぶことが大切です。
例えば「観光業にチャレンジしたい」とお考えなら、知名度だけでTOEICや英検を選ぶよりも、観光英語検定を受けたほうが目標に最短で近づけます。
ぜひ本記事の内容を参考に、自分の目標に一番適している資格試験を選んでみてください。