【2024年】高機能・高画質カメラアプリおすすめランキングTOP10(iPhone・Android対応)

更新日:2024年4月16日12:56

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一眼レフを使った写真撮影に挑戦したいけど、なかなか手が出せない……。そんなときには高機能・高画質カメラアプリが役立ちます。

無料または低価格ながら一眼レフ並みの機能性を備えているのが特徴。一眼レフを購入するまでのつなぎとして、もしくは一眼レフの代わりに高機能・高画質カメラアプリを使ってみてはいかがでしょうか。

本記事では、おすすめのカメラアプリをランキングで紹介。アプリで使える便利な機能や選び方も参考にしてください。

※ランキングは、人気、おすすめ度、レビュー、評価点などを独自に集計し決定しています。

高機能・高画質カメラアプリおすすめランキングTOP10

注目ポイント

このアプリに、一眼レフが嫉妬する

良い点
  • 日常から特別なシーンまで。豊富なカメラ機能を備えた便利なアプリ
  • 手動・半自動・自動モードの切り替えが可能。あらゆるシーンに対応
  • 星空や風景まで、シャッターを切るたびに美しい瞬間を高画質で保存
2

ProShot

iOS1,000円
Android無料
注目ポイント

プロ並みの撮影を手のひらで! 進化したカメラアプリが登場

良い点
  • シャッター速度・ISO・露出など、一眼レフにも劣らない機能が満載
  • 多様な撮影モードと高画質が魅力的
  • ナイトショットやタイムラプスも簡単操作で撮影できる
3

タイムスタンプカメラ

iOS700円
Android560円
注目ポイント

タイムスタンプのついた写真で、色あせない思い出を残そう

良い点
  • タイムスタンプを貼り付けて写真を撮影できるカメラアプリ
  • フォントを変えることで、かわいさやおしゃれさを演出できる
  • メッセージを記入可能なため、旅行の思い出も残しやすい
気になる点
  • ペンツールはアンドゥや消しゴム機能がない
  • 国内住所を英語表記にすることはできない
4

MyCam Pro

iOS320円
Android-
注目ポイント

一眼カメラを使ったような、本格的な写真が撮りたい人におすすめ!

良い点
  • シンプルなデザインながらも、多彩な機能も盛り込んだカメラアプリ
  • 編集機能も充実。本格的なレタッチが楽しめる!
  • お気に入りの写真を設定しておけば、ウィジェットでいつでも見られる
5

ProCam 8

iOS1,600円
Android-
注目ポイント

一眼のように多機能 「本格的」という言葉が本当にふさわしいカメラ

良い点
  • 類似アプリの中でも非常に充実した機能で、凝った写真撮影ができる
  • UIに統一感があり使いやすく、カメラ初心者でも早く慣れそう
  • 非破壊編集や4K画質動画の編集にも対応。撮影後にも活躍する
気になる点
  • アプリのインストールが有料
  • 被写体ごとの最適な設定がわかりにくい
  • ズームは12倍まで
注目ポイント

高画質な無音カメラ 静かな場所でも周囲を気にせず撮影

良い点
  • フラッシュやタイマー、動画撮影にも対応するなど基本機能を網羅
  • 画質をなるべく保ったまま最大5倍ズーム可能。遠方の撮影にも
  • 解像度は最大1280×720~4032×3024。ビデオでも1920×1080をキープ
気になる点
  • AFロックができない
  • 撮影時にフィルターをかけられない
7

NightCapカメラ

iOS480円
Android-
注目ポイント

夜の写真、4Kタイムラプスを美しく 長時間露光がウリなカメラアプリ

良い点
  • 夜景、星空などを写すのにピッタリ。オーロラも綺麗に撮れちゃう!
  • AIカメラコントロールが、自動で露光量を調節してくれる
  • 光跡モードでは車のライトや花火の光の流れが撮れる。幻想的な写真に
8

FILCA - SLR Film Camera

iOS650円
Android-
注目ポイント

フィルムカメラに興味を持ったらこれ 気軽にお試しできるカメラアプリ

良い点
  • フィルム感度の選択やシャッター速度の調整ができるカメラアプリ
  • いきなりフィルムカメラを買えない人向け。カメラの概要が学べる設計
  • 実際のフィルムカメラのようなUI。見た目にこだわったオシャレな仕様
9

Camera M - プロのカメラ

iOS1,200円
Android-
注目ポイント

直感操作で手軽なマニュアル撮影が実現 スマホでもハイクオリティな写りに

良い点
  • スワイプで調節、タップでリセット。直感操作で使いやすいカメラアプリ
  • ホワイトバランス、露出など大抵のマニュアル撮影機能は網羅
  • 対応機種であれば、デュアルレンズモードに切り替えが可能
気になる点
  • 撮影後にホワイトバランスや露出の調整はできない
注目ポイント

遠くのタワーや大きな山まで撮影できる カメラアプリで世界が広がる

良い点
  • 最大100倍以上のズームができるようになり、遠くのものの撮影に便利
  • 望遠レンズと広角レンズに切り替えられる。さまざまな用途に対応
  • タイマーやレンズ固定など、使いやすい機能が搭載されている

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アプリの機能を使えば高品質な写真を撮影できる

スマホのカメラ性能によって限界はありますが、カメラアプリを活用することで一眼レフ撮影のような高品質な写真が作れます。スマホのカメラだけでは表現しきれない細かな部分を調整・加工可能。一眼レフなみの高品質な写真が作れるカメラアプリの機能には、以下のようなものがあります。

ISO感度調整

ISO感度を上げることでシャッタースピードが早くなります。これにより手ブレ・被写体ブレの防止が可能。夜景など暗い場所での撮影でも写真がぼやけることなく綺麗に撮影できます。ただしISO感度を上げすぎるとノイズの影響で画質低下につながるので注意が必要です。

逆にISO感度を下げるとシャッタースピードが遅くなり、柔らかい印象の写真を撮影しやすくなります。シャッタースピードが遅いと、手ブレが発生しやすくなるので、三脚に固定するなどブレを防ぐ工夫が重要になります。

タイムスタンプ

撮影をした日付を写真に追加できる機能です。フィルムカメラで撮影したようなレトロな質感を表現できるのが魅力のひとつ。

デザインのバリエーションが少ない点が気になるところですが、タイムスタンプをひとつ追加するだけで写真にインパクトが生まれやすく、ワンランク上の高品質な写真に仕上がります。

セルフタイマー

自動でシャッターを切ってくれる機能で、3秒から10秒程度時間に余裕が生まれます。撮影ボタンを押す必要がなくなることで、手ブレの防止が可能に。

また時間に余裕が生まれることで、カメラから離れた場所に移動して撮影することもできるので、画角やポージングの幅が広がります。

連写機能

シャッターボタンを長押しすることで、連続撮影ができるようになる機能。スポーツなど激しい動きの中で、決定的な瞬間をとらえやすくなったり、パラパラ漫画のようなコマ送りの写真が作りやすくなったりします。

動く被写体を鮮明に描写したい人は、連写機能を利用して、高品質な写真を生み出してみてはいかがでしょうか。

フィルター付きで撮影

撮影時に顔認証フィルターなどを追加した状態で撮影できます。フィルターはクオリティーが高いものが多く、ワンタップで手軽に適応できるのが特徴。

誰でも簡単に使える機能ですが、フィルターをひとつ追加するだけでも、無加工より見栄えがよく高品質な写真に仕上げやすくなります。

またインカメを使っている場合は、フィルターやエフェクトの様子をチェックしながら撮影できるので、イメージ通りの写真を撮りやすくなります。

その他便利機能

便利な撮影方法に、タイムラプスやパノラマ撮影機能があります。タイムラプスは、長時間にわたり撮影したデータを短時間の映像に自動変換。被写体の動きなど、変化を楽しめる作品が作れます。

パノラマ撮影は通常撮影よりも広範囲のを1枚に収める特殊な撮影方法。通常のカメラモードではタイムラプスやパノラマ撮影ができないため、特別感のある1枚に仕上がります。

どちらの撮影機能も、カメラがブレることで写真の品質が落ちやすくなってしまうので、カメラをブレさせない工夫が必要に。三脚などを併用することでブレの問題も解決しやすくなります。

高機能・高画質カメラアプリの選び方

アプリ・機能の利用料金で選ぶ

カメラアプリには、ISO感度設定など、同じ機能でも無料で使えるタイプと有料のタイプがあります。機能が同じなら無料で使えるものから試すのがおすすめ。

ISO感度設定に限定してみると、無料アプリには『MuseCam』があり、有料アプリには『ProCamera』があります。無料アプリでも一眼レフのような本格的な機能を備えたアプリは多いので、まずは無料アプリから選んでみましょう。

Appliv 写真・カメラ担当ライター

アプリごとの料金差は数百円でも、使い続ければ大きな差が出ます。機能と料金のバランスを比較して、納得できるものを選びましょう。

フィルターの種類が多いものを選ぶ

写真に合わせて最適な加工がしやすくなるので、フィルターの種類が多いものを選ぶのがおすすめです。例えば『Cymera』や『KUNI Cam』はフィルター数が100種類以上と多く、写真の雰囲気にあわせてフィルターを選択しやすくなっています。

Appliv 写真・カメラ担当ライター

フィルター数が多ければ、写真の色味や描写を細かく調整しやすくなります。微妙なニュアンスまで表現したい人は、フィルター数が多いものを選べば満足できる写真を作りやすくなりますよ。

ぼかし機能が使えるアプリを選ぶ

一眼レフ風の写真を撮影したい人は、ぼかし機能が使えるアプリを選択するのがおすすめ。被写体以外の部分がボケることで、写真に奥行きや立体感が生まれやすくなり、一番注目させたい被写体がより際立つようになります。

ぼかし機能が使えるアプリは一部のみで『Cymera』や『MuseCam』などが該当します。『MuseCam』は撮影後のみ、『Cymera』は撮影前と後でそれぞれ設定できるといった違いがあります。

Appliv 写真・カメラ担当ライター

ぼかし機能は、撮影時点で設定できるタイプと撮影後に加工で追加するタイプがあります。どちらも効果は同じなので、お好みで選択するといいでしょう。

手ブレ機能を使えるアプリを選ぶ

手ブレを防止できれば高品質な写真を撮影しやすくなります。手ブレ防止策として、両手でスマホを持ったり、脇を締めて撮影したりする方法もあります。しかし、もっと簡単かつ確実にブレない写真を撮影するなら、手ブレ機能を搭載した『StageCam』や『ProCamera』などを選ぶのがおすすめです。

Appliv 写真・カメラ担当ライター

連射で撮影をする場合、手ブレ機能を使っていても写真がブレることがあります。できるだけ1枚ずつ確実に撮影するといいでしょう。

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