月・星空・夜景を綺麗に撮影するカメラアプリおすすめランキングTOP10
水流やヘッドライトに長時間露光を プロ顔負けの幻想的な写真を手軽に撮影
- 三脚などで固定させなくても”長時間露光”の撮影ができるカメラアプリ
- 水の流れやヘッドライトの軌跡など、プロみたいな映え写真が撮れる
- 撮影した写真をロック画面のライブ壁紙として設定可能
写真の色彩をもっとこだわりたい、そんな願いを叶えてくれる
- ISO感度やホワイトバランスを設定できる、マニュアルカメラアプリ
- 撮影した後は、コントラストや明度を調整して仕上がり良く
- 海、街、空など、様々な被写体に合うフィルターがまとめられている
眩い夜景もくっきり写真に収める 夜&暗闇で輝くカメラアプリ
- 高感度のISO2,000に対応。明かりの少ない夜間でも綺麗に撮影
- 撮影方法は至ってシンプル。フラッシュもあり、真っ暗でもOK
- 位置情報を残しておくと、後から振り返るときに便利
- 撮影できるのは写真のみ
- アプリを開くと必ず広告が流れるため、すぐに撮影できない
- 加工機能がない
夜の写真、4Kタイムラプスを美しく 長時間露光がウリなカメラアプリ
- 夜景、星空などを写すのにピッタリ。オーロラも綺麗に撮れちゃう!
- AIカメラコントロールが、自動で露光量を調節してくれる
- 光跡モードでは車のライトや花火の光の流れが撮れる。幻想的な写真に
フィルムカメラに興味を持ったらこれ 気軽にお試しできるカメラアプリ
- フィルム感度の選択やシャッター速度の調整ができるカメラアプリ
- いきなりフィルムカメラを買えない人向け。カメラの概要が学べる設計
- 実際のフィルムカメラのようなUI。見た目にこだわったオシャレな仕様
ISO24~1800に対応したカメラ 暗い場所の写真もコレでキレイに
- イルミネーションや星空に。わずかな光をしっかり認識して撮影
- リアルタイムでヒストグラムを目視できるので、露出が調整しやすい
- グリッド線を表示でき、活用すれば初心者でも綺麗な構図に
夜空に映る満天の星空 お手元のスマホに収められるカメラアプリ
- 実際の星空を撮影することを可能にしたカメラアプリ
- 1等星はもちろん、条件がよければ2等星以下がスマホで撮影可能
コンポジット撮影で、光量の少ない夜でも明るく鮮明な写真を撮る
- ノイズ軽減や手ブレ補正機能を搭載し、三脚などが無くても使える
- 夜景、夜空、花火。風景に合わせて直感的にモードを切り替え
- セルフタイマー、シャッター音調整、フォーカスなど基本的な機能を網羅
- 100倍ズームまでできるものの画質はかなり粗い
- 無料版は機能の制限が多い
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月・星空・夜景を綺麗に撮るコツ
光が少ない場所を選ぶ
月や星空を撮影する際には、周囲の光が少ない場所を選ぶことが重要です。街の明かりや車のヘッドライトなどの人工光は、天体の美しさを損ないます。自然豊かな郊外や山間部など、人工光の影響が少ない場所なら、月や星の輝きをより鮮明に捉えることができるでしょう。
天候や月の満ち欠けを考慮する
撮影する日の天候や月の満ち欠けも、美しい写真を撮るために重要です。晴れた夜空は、星や月をクリアに撮影できます。
また、月の満ち欠けによって、撮影できる月の形や明るさ、星空が変わります。例えば、満月の夜は月がもっとも明るく、光学レンズなどを使えば詳細なクレーターを捉えることができるでしょう。一方で、星の光は捉えにくくなります。
カメラの露出を補正する
スマホ本来のスペックとして、ISO設定や絞り値を自動で調整する機能がありますが、アプリを使えばより細かく調整することも可能です。カメラの露出を適切に設定することで、月や星の明るさを適切に捉え、美しい写真を撮ることができます。
露出とは、カメラのセンサーが光を受け取る量のこと。露出時間を長くすることで暗い場所でも十分な光を取り込み、星の光を撮影しやすくしますが、露出時間が長すぎると、星が線として写ってしまうことがあるため、バランスを取ることが大切です。
三脚やスタビライザーを使用する
夜間の撮影では、カメラがブレると写真の品質が大きく低下します。特に長時間露光を必要とする星空や夜景の撮影では、三脚やスタビライザーの使用が不可欠です。これらの機材を使用することで、カメラを完全に固定し、ブレのないクリアな写真を撮影することができます。
スマートフォン用の軽量で持ち運びやすい三脚も多く販売されており、夜間撮影の必需品と言えるでしょう。
ズームに頼らず、加工を前提に撮影する
スマホのカメラは光学ズーム機能に限界があるため、ズームに頼りすぎると画質が低下します。月や星空を大きく撮影したい場合は、ズーム機能を使わずに、画像編集アプリの拡大機能を活用しましょう。これなら、画質の劣化を最小限に抑えつつ、望む構図を実現できます。
ナイトモードやHDRを活用する
多くのスマホには、夜間撮影に最適化されたナイトモードやHDR機能が搭載されており、暗い場所でも明るく鮮明な写真を撮ることができます。またHDR機能は、明るい部分と暗い部分の両方を適切に露出させることで、より自然な写真を撮影するのに役立ちます。
これらの機能を活用することで、夜空の美しさをより鮮やかに捉えることができるでしょう。
星空写真の加工方法
星空や月の撮影・編集に最適な『MuseCam』を使った星空の加工方法を紹介します。
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STEP1
加工したい写真を選ぶ
アプリを開くと上記の画面が表示されるので、あらかじめ撮影しておいた写真を選択しましょう。
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STEP2
グラフやフィルターで加工
グラフの数値を調整して明るさを微調整する方法と、フィルターを適応して手軽に明るさ調整をする方法があります。どちらでも星空を綺麗に加工できるのでお好みで選択・加工してください。
加工前と加工後を比較してみると以下のようになります。もう少し星空を明るくすることも可能でしたが、明るくしすぎるとノイズが目立ち画像の品質低下につながるので、さりげなく明るさをプラスするくらいのイメージで加工するのがおすすめです。
月・星空・夜景を綺麗に撮影するカメラアプリの選び方
簡単にモードを切り替えられるアプリを選ぶ
夜間の撮影では、照明条件に応じてカメラの設定を変更する必要があります。簡単にモードへ切り替えられるアプリを選ぶことで、撮影環境に応じた最適な設定で撮影に臨めます。
例えば、『夜撮カメラ』は星空モードや夜景モードなど、特定のシーンに特化した撮影モードを簡単にで選択できるので、初心者でも簡単に美しい夜景を撮ることが可能です。
ISO感度などを微調整できるアプリを選ぶ
夜間撮影の際には、ISO感度、露出、シャッタースピードなどの設定を細かく調整することが重要です。ISO感度などを微調整できるアプリを選ぶことで、撮影条件に合わせて細かな設定変更が可能になります。
特に、暗い場所での撮影では、ISO感度を上げることで明るさを確保できますが、ノイズの増加に注意が必要。『Spectreカメラ』は微調整が可能なアプリで、環境に合わせた設定ができるプロにおすすめです。