【2024年】動画を逆再生するアプリおすすめランキングTOP6

更新日:2024年1月10日18:29

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動画編集アプリの逆再生機能を使うことで、動画の逆再生(巻き戻し映像)が製作可能に。人が後ろ方向に歩いたり、水しぶきの中から一切濡れていない人が現れたりと、通常では考えられない不思議な映像が作れるようになります。

「いつもとは違うテイストの映像を作ってみたい」「見た人が驚くような映像を作りたい」通常の動画制作だけでは満足できない人は、動画を逆再生するアプリを利用してみるといいでしょう。

本記事ではおすすめの動画を逆再生するアプリをランキングで紹介。逆再生加工のやり方やアプリの選び方についても掲載しています。

逆再生アプリおすすめランキングTOP6

6件中/1~6位をおすすめ順で表示
注目ポイント

PC並みの動画編集をスマホで 字幕からエフェクトまでこれ一つでカバー

良い点
  • 高性能の動画編集アプリ。編集素材を一覧できるから作業がスムーズに
  • スローモーションや逆再生など、多彩な演出を差し込んで遊べる
  • ここでしか使えないオリジナルの機能が多数登場
気になる点
  • 横画面で操作できないのでミスタッチが起きやすい
  • エフェクトの種類が少ない
注目ポイント

写真や動画をつないで簡単ムービー作成 クールなBGMを添えて

良い点
  • 文字入れやBGMの挿入ができる。初心者向けの簡単な動画編集アプリ
  • カッコいい洋楽を多数収録。いい雰囲気を演出できそう
  • きれいなものからおふざけまで、30種以上ものフィルターを搭載
注目ポイント

摩訶不思議な逆再生動画が編集不要で作れる優れもの

良い点
  • 加工したい動画を選ぶだけで、自動的に逆再生加工をしてくれる
  • 3日間のお試しアリ。使用感を確かめられるのがいい
  • 通常再生と逆再生を繰り返す特殊な加工もできる
注目ポイント

動画を選んで設定を変更するだけ! サクッと逆再生動画を作ろう

良い点
  • 動画を選ぶだけの圧倒的手軽さが魅力。編集機能も搭載されている
  • プレビューを見ながら編集できるので、調整しやすい
注目ポイント

貞子風の動画だって作れちゃう!? すべてをリバースする動画加工アプリ

良い点
  • あっという間に面白動画の完成! 動画を取り込んで逆再生に加工
  • 好きな音楽をつけることができるので、さらに面白く演出できる
6

OKDJ

iOS無料
Android-
注目ポイント

DJのようにスクラッチすると、動画が進んだり巻き戻ったり

良い点
  • レコードを回し、動画の再生と逆再生をコントロールできるアプリ
  • ユニークな逆再生動画ができたら、録画して動画化。BGMも付加できる

逆再生とは?

逆再生とは記録した映像や音声の時間を巻き戻して再生することです。以前は再生し終わった動画を巻き戻すために使われていましたが、現在ではクリエイティブな映像を制作するためにも用いられるようになってきました。

また逆再生の映像はテレビでよく見るものでしたが、動画編集ツールの発達により、SNSに投稿されることも多くなっています。

逆再生でおもしろさをUPさせよう

逆再生は動画にアクセントを加え、おもしろさをUPさせる効果があります。人が転ぶ瞬間や紙が散らばる場面など、一瞬の出来事を逆再生で見せることでよりインパクトのある映像になります。そのため変化が少ない映像の場合は、積極的に活用するといいでしょう。普段目にしない映像は視聴者の記憶に残りやすくなります。

アプリで逆再生動画を作成してみた

1.動画を選択する

動画選びの際は、なるべく動きが大きいものを選びましょう。ダイナミックな映像の方が逆再生の効果をより発揮しやすくなります。

2.動画をカットして速度調整

パートごとに分割しておくと部分的に逆再生できるようになります。分割する長さは自由にできるので、調整してみてください。スピードの加工は0.1〜2倍まで緩急をつけられます。

3.テキストを入力

画面下のテキスト機能から動画に文字を入れられます。テキストカラーやフォントなどは自由に調整可能。文字を入れる場所や大きさを工夫してみてください。

4.音楽を挿入して完成

音楽を挿入すると元からあった動画の音声は削除されます。動画を再生しながら音量の割合や、フェードイン・アウトの調整が可能です。また音に合わせて編集したい場合は先に選んでおくといいでしょう。

逆再生アプリの選び方

アプリによって機能が異なるため、どんな映像を作りたいかによって適したアプリが異なります。そこでアプリの特性とともに、逆再生アプリの選び方について紹介していきます。

音声も逆再生されるか

音声も逆再生されるものや、後付けで音楽を挿入できるものがあります。動画の音声をそのまま使いたいときは『リバース 動画』、映像だけを逆再生して音楽を入れたいときは『Funimate』がおすすめです。

早送り・スロー再生の機能もあるか

逆再生するときは、動画に緩急をつけられる早送り・スロー再生機能が便利。スローモードにすれば、瞬間的に起こった出来事を視聴者に届けられます。また早送りにすればさらにあり得ない動きになり、インパクトがより強まるでしょう。

逆再生だけだと味気ないと感じたときは、動画に緩急をつけるのがおすすめ。再生スピードを変化させたときは、音声も連動しているかチェックしましょう。

効果音を挿入できるか

逆再生する際に効果音を入れると、動画のおもしろみがよりUPします。音響面にもこだわった本格的な作品にしたい人におすすめ。巻き戻すときにカセットテープの効果音を入れるなど、動画に幅を持たせられます。

PowerDirector』ではフリーで使える音声素材を多数収録。アプリからフリー素材をダウンロードできれば作業効率もよくなります。

逆再生はどんなテーマに合うのか

逆再生はインパクトが残る分、多用すると視聴者が疲れてしまう場合も。また時間軸が複雑になりすぎると、メインの内容が伝わらなくなる可能性もあります。そこで逆再生を正しく使えるように、具体的な利用シーンを2つ紹介していきます。

逆再生で通常再生に見せる

逆再生を使ってあえて通常再生のように見せる作品が話題になっています。飛び出したものが吸い込まれる映像になったり、海に飛び込んだ人が水中から浮き上がってくるように見せたりなど、まるでSFアクションで使われるような映像制作が可能。

時間は巻き戻っているが通常進行しているように見せることで、魅力的な映像に仕上がります。逆再生は創造力を発揮する絶好の手法といえるでしょう。

タネあかしに使われることも

逆再生は動画のタネあかしとして使われることもあります。結末を最初に見せてからその後、結末までの過程を逆再生で流していく手順です。結末と過程のギャップが大きいほど、視聴者により強いインパクトを与えられるでしょう。

逆再生アプリのよくある質問

逆再生アプリの用途は?

スポーツ選手の技をリプレイで振り返るときなど、人間の目では捉えられないシーンで逆再生を使うことがあります。逆再生は時間が巻き戻るあり得ない映像を見せられる手法。近年ではSNSに投稿される動画にも多く活用されています。

初心者でも逆再生の動画を作れる?

動画編集を経験したことない人でも逆再生動画の制作が可能です。難しい操作がないツールを探しているなら『RevMov』がおすすめ。撮影した動画がその場で逆再生になるので、編集する手間がほとんどかかりません。

逆再生アプリの選び方は?

逆再生アプリを選ぶ際は、どんな動画を制作したいのか決めておきましょう。シンプルな逆再生動画を作成したい場合は『リバース 動画』。レイヤーの追加やエフェクトの挿入など、本格的な機能を求めている人は『PowerDirector』がおすすめです。
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