タイムラプスアプリおすすめランキングTOP9
プロ仕様の機能が豊富 シネマティックな写真が撮れるアプリ
- フィルターのほか、市販のカメラを再現したプリセットが豊富
- 映画風のフィルターなどもあり、シネマティックな1枚に仕上がる
- 月額プラン加入で、プロ仕様の機能がすべて使用可能に
動画編集をする方向けの多機能な撮影・編集ツールアプリ
- HD動画・GPSタグ付け写真・サウンドトラックを作成できる
- 録画時間や撮影設定を秒単位・分単位で変更できる
何気ない風景写真が面白い動画に変身するインターバル撮影
- 何気ない風景がクレイアニメの様な動画に変身
- 初めてでも作れる簡単操作
- 作成した動画をYoutubeなどで公開出来る
タイムラプスアプリの選び方
手ブレ補正付きが使いやすい
タイムラプスはカメラが少しでもブレると、被写体も大きくブレてしまいます。撮影時はスマホを固定するのが望ましいですが、もし固定できない場合は手ブレ補正付きのアプリを選ぶといいでしょう。『Musemage』は撮影の段階で手ブレ補正やノイズの削減などをしてくれるので、後からレタッチする手間を軽減できます。
ただしカメラを固定できる場合は手ぶれ補正はOFFにしておいてください。ブレが発生しない状態での補正機能は逆にブレる原因になることがあります。
対応OSを事前に確認しておく
タイムラプスアプリはどちらかのOSにしか対応してないケースが多いです。ランキングに掲載されているアプリの中でも、両方のOSに対応しているアプリは1つしかありません。
Androidでも利用できるアプリを探している人は『ProShot』を利用するといいでしょう。iPhoneユーザーの人には、本格的は映像を撮影できる『ProCam 8』がおすすめです。
タイムラプス作品に必要な道具3選
必要な道具①:スマホ用の三脚
三脚を活用してスマホを固定すれば、綺麗に撮影できます。またスマホを設置する場所を自由に選べるので、撮影できる作品の幅も広がります。壁やスマホケースに立てかけたときと比較しても、安定感は高まるでしょう。100円均一ショップやネット通販サイトなどで販売されており、手に入れやすいため探してみてください。
必要な道具②:モバイルバッテリー
長時間の撮影になる場合は、モバイルバッテリーが活躍します。せっかく撮影したのに充電切れになっては、今までの時間が水の泡になってしまいます。モバイルバッテリーの容量をチェックして、どれぐらい充電できるか把握しておくといいでしょう。
必要な道具③:動画編集ツール
動画編集ツールがあればBGMをつけたり、動画を繋げたりできます。さらにフィルターや色彩ツールを使えば、動画の雰囲気を変えることも可能。撮影したタイムラプスをより仕上げたいときにおすすめです。動画編集ツールを探している人は、ランキング形式でおすすめアプリを紹介しているこちらの記事も参考にしてみてください。
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タイムラプスの作品例と撮影方法
地球の自転を体感できる星空
夜空の星をタイムラプスで撮影すると、円を描いたような映像が撮れます。撮影方法は三脚やスマホスタンドでカメラを固定して、タイムラプスモードで撮影するだけ。周囲に明るい街がなく暗い場所であれば、星が綺麗に映るでしょう。
また一晩中撮影する場合はスマホのバッテリー切れに注意してください。山間部だと急に天候が変わる場合もあるので、雨に濡れないようにしておくのも大切です。
日常の忙しなさが残る街の風景
街の風景を撮ると、車や人が高速移動しているかのような映像が撮影できます。街中で撮影する場合は周囲の迷惑にならないか注意しましょう。また被写体との距離が近すぎても流れを上手く表現できないので、カメラを固定して遠くから撮影してみてください。
普段目にできない高速で動く太陽と雲
快晴よりも動きがわかりやすい雲がある日の方が、タイムラプスに向いています。雲が生き物に見えたり、夕日が沈むことで時間の経過を表現しやすくなったりします。特に昼から夜へ変化していく様子を見られる機会は滅多にないので、ファンタジーな世界観を堪能できるでしょう。昼空を撮影するときは、途中でカメラを遮る心配がない屋上などがおすすめです。
タイムラプスを撮影するコツを紹介
撮影中はスマホに触れない
タイムラプスはとにかくレンズを動かさないことが重要です。撮影中にスマホを操作すると、ブレてしまう可能性が高まります。三脚などでスマホを固定していたとしても、撮影中はスマホの操作は我慢しましょう。