※監修者は動画編集に関する専門的な部分のみ監修をおこなっています。掲載しているアプリは、監修者が選定したものではなく編集部がランキング集計したものです。
※ランキングは、人気、おすすめ度、レビュー、評価点などを独自に集計し決定しています。
動画に文字を入れるアプリおすすめランキングTOP10
自動カットで無駄な部分を削除 編集時間を大幅に短縮
使いやすさ | 機能の豊富さ | 無料で使える範囲 |
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5.00
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4.80
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4.30
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- シンプルなUIで作業がしやすい動画編集アプリ
- TikTokのオリジナルサウンドや、スマホ内のミュージックに簡単アクセス
- トランジションやエフェクトなど豊富。プロのような映像を簡単に作成
- 長い動画の場合のみ出力に時間がかかる
- 音量調整時には必ず最初から再生されてしまう
フォントの種類 | 20種類程度 |
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フリー素材 | ○ |
加工モード | 音声の文字起こし、ノイズ除去など |
自動編集 | ○ |
チュートリアル | ○ |
利用料金 | 基本無料 / アプリ内課金あり |
こんな人におすすめ
自動で最適な動画にしてくれる。プロのような仕上がりにしたい人におすすめ
豊富なテンプレートで手軽にショートムービーが作れる
使いやすさ | 機能の豊富さ | 無料で使える範囲 |
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4.50
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5.00
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5.00
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- 「インスタリール」「音ハメ」などSNS映えするテンプレで動画制作
- BGMや効果音、スタンプなど動画を彩る素材も豊富
- トリミングや字幕追加から、モザイク加工まで何でもこなす編集性能
- 一部の素材は無料ストアからダウンロードする必要がある
- テンプレ素材は30秒未満のショート用がほとんど
フォントの種類 | 300種類程度 |
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フリー素材 | ○ |
加工モード | 背景設定、フィルター、音入れなど |
自動編集 | × |
チュートリアル | ○ |
利用料金 | 完全無料 |
こんな人におすすめ
動画と音楽を選ぶだけでOK。オシャレなムービーをSNSに載せたい人向け
SNSの投稿に便利 誰でもおしゃれな作品に大変身
使いやすさ | 機能の豊富さ | 無料で使える範囲 |
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4.50
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4.00
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3.90
|
- SNS、チラシ、名刺……さまざまなテンプレを収録した画像編集アプリ
- 画像や文字を差し替えるだけで、誰が使ってもオシャレな仕上がりに
- ゴシック調から手書きまで、無料で使用できるフォントが豊富
- テンプレートの種類は豊富だが、ビジネス系が多い
- 多機能だが慣れるまでに時間がかかる
フォントの種類 | 500種類程度 |
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フリー素材 | × |
加工モード | 彩度の調整、コラージュなど |
自動編集 | × |
チュートリアル | ○ |
利用料金 | 基本無料 / アプリ内課金あり |
こんな人におすすめ
チームのメンバーと作品制作ができる。本格的な編集ツールを探している人に
どのアプリにするか迷ったらこちら
動画のカスタム自由自在 オリジナルムービーを作成しよう
使いやすさ | 機能の豊富さ | 無料で使える範囲 |
---|---|---|
4.30
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3.50
|
4.00
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- 素材を選択するだけであっという間におしゃれな動画が作れるアプリ
- 結婚式や旅行など、さまざまなシチュエーションに最適なテンプレを用意
- 自分で編集ももちろん可能。写真とテーマ曲を選んで手軽に作れる
- フィルターやエフェクトの種類が少ない
- 5種類のフォントしか選べない
- 画像や動画の切り抜き編集ができない
フォントの種類 | 100種類程度 |
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フリー素材 | × |
加工モード | 速度調整、フィルター加工など |
自動編集 | ○ |
チュートリアル | ○ |
利用料金 | 完全無料 |
こんな人におすすめ
ゼロから自分だけの動画を作成できる。オリジナリティを出したい人におすすめ
AIツールが充実 トレンドを先取りした動画作りを
使いやすさ | 機能の豊富さ | 無料で使える範囲 |
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4.40
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3.20
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4.00
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- ツールやフィルター、ステッカーなど便利機能が豊富な写真加工アプリ
- 絵画風やフィルム風など、おしゃれなフィルターが充実
- コラージュ機能を使い、楽しかった思い出を可愛く保存できる
- 肌補正はできるが顔パーツの補正は有料
- 体型補正は自動で行われず、手動で加工する手間がある
フォントの種類 | 500種類程度 |
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フリー素材 | ○ |
加工モード | 美肌補正、背景設定など |
自動編集 | × |
チュートリアル | ○ |
利用料金 | 基本無料 / 有料プランあり |
こんな人におすすめ
アニメ化できるエフェクトなど機能が豊富。おしゃれさにこだわりたい人に
動画のジャンルによってテンプレートを選べる
使いやすさ | 機能の豊富さ | 無料で使える範囲 |
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4.00
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4.00
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3.00
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- 高性能の動画編集アプリ。編集素材を一覧できるから作業がスムーズに
- スローモーションや逆再生など、多彩な演出を差し込んで遊べる
- ここでしか使えないオリジナルの機能が多数登場
- 横画面で操作できないのでミスタッチが起きやすい
- エフェクトの種類が少ない
フォントの種類 | 30種類程度 |
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フリー素材 | ○ |
加工モード | AI加工、吹き出し、ナレーション追加など |
自動編集 | × |
チュートリアル | ○ |
利用料金 | 基本無料 / 有料プランあり |
こんな人におすすめ
BGMの挿入や手ぶれ補正など、便利な機能がたくさん。使いやすさ重視の人向け
ノイズ除去を活用してより見やすい動画に
使いやすさ | 機能の豊富さ | 無料で使える範囲 |
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3.50
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4.00
|
3.00
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- 動画と写真どちらにも対応。フィルターなどで彩れる加工アプリ
- 絵文字やスタンプなどデコ要素がとにかく豊富。かわいらしい1枚に
- 動物の鳴き声やベル音など、多彩なサウンドエフェクトを収録
- デコ系の無料素材を使うには動画視聴が必要になる
- 日本語に対応したフォントが少ない
- 無料版の場合完成品にロゴが入る
フォントの種類 | 15種類程度 |
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フリー素材 | ○ |
加工モード | 逆再生、音楽の挿入など |
自動編集 | × |
チュートリアル | × |
利用料金 | 基本無料 / 有料プランあり |
こんな人におすすめ
気分に合わせて動画を作れる。自由気ままに編集したい人におすすめ
思い通りの作品をアプリで ショートムービーに最適
使いやすさ | 機能の豊富さ | 無料で使える範囲 |
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4.00
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3.00
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2.90
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- 直感的に操作可能。最短3分でオシャレな動画を作れる加工アプリ
- 素材や文字を入れるだけでいいから、加工初心者も安心
- VlogやYouTubeなど5,000種類以上のテンプレートを収録している
- 動画編集にはアカウント登録と課金が必須
- 簡易的な加工しかできない
フォントの種類 | 不明 |
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フリー素材 | ○ |
加工モード | SNSサイズにトリミングなど |
自動編集 | ○ |
チュートリアル | ○ |
利用料金 | 基本無料 / 有料プランあり |
こんな人におすすめ
4,000以上のテンプレートを収録。テーマに合わせて動画編集したい人に
動画編集(フィルタ・エフェクト)アプリのおすすめランキングはこちら
動画にテロップ(字幕)を入れるメリット
テレビ番組やYouTube動画などさまざまな動画において、テロップ入りの映像が当たり前になってきています。なぜ映像だけでなくテロップを入れるようになったのでしょうか? その理由を、動画にテロップを入れるメリットとあわせて説明していきます。
映像や音声の情報を補足説明できるから
テロップは動画内の情報を補足したいときに便利。例えば登場人物の名前や撮影場所など、動画を視聴しただけだとわからない情報をわからせるためには、テロップで表示する必要があります。
また、登場人物の発言をテロップにまとめることで、動画の内容がより伝わりやすくなります。また言い間違いがあった場合には、テロップを使って正しい情報を伝えることも可能に。
映像と音声に加え文字でも内容を表現することで、聴き間違いや見間違いを防止できるのがメリットです。
音声がなくても動画の内容を伝えられるから
映像とテロップさえあれば、最低限動画の内容がわかるようになるのがメリットです。
例えば周囲に大勢の人がいて音を出せない場合や、耳が不自由で音が聞こえない視聴者がいたとします。そのような人たちは映像から動画の内容を推測するしかありませんが、テロップがついていることで、会話内容などまで正確に理解できるようになります。
どのような状況化でも動画を楽しんでもらうために、テロップが使われるようになっています。
世界中の視聴者をターゲットにできるから
会話内容などを翻訳して表記しておけば、より多くの人に動画を見てもらいやすくなります。
複数の言語を表記すると動画が見えづらくなる欠点もありますが、日本語の映像を英語圏の人にも見てもらいたい、韓国語の映像を日本の人にも見てもらいたいといったときに便利。視聴者の層を増やす目的でテロップが取り入れられることもあります。
動画に文字を入れるアプリの選び方
直感的に操作できるかが重要
テロップ入れは、動画編集アプリが便利です。ただ、テロップ機能はアプリによってできることや使いやすさにかなり差があります。アプリの中にはテロップ機能が使いづらかったり、機能が見劣りしている物もあります。
動画編集アプリをダウンロードしたら、まずは試しにテロップ機能をいじってみて、直感的に気持ちよく操作できるか、試してみることをおすすめします。
フリー素材をダウンロードできると便利
文字入れとは直接関係ありませんが、効果音やBGMなど、フリー素材を直接ダウンロードできるアプリが便利です。動画制作でフリー素材を利用したい場合は、作業時間をより短縮できるでしょう。
著作権フリーの場合でも、使用ルールが決まっていることがあるので、必ずサイトの利用規約をチェックしてから使用してください。
実際にテロップを入れてみた
では実際にテロップを入れる手順を『CapCut』を使って実践していきたいと思います。
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STEP1
動画・画像を選択
まずは編集で使う素材(動画・画像)を選択しましょう。ある程度繋ぎ合わせる順番が決まっている場合は、その順番通りに素材を選択すると、勝手に並べてくれます。
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STEP2
テキストを入れてフォントを決める
「テキスト」のアイコンをタップすると、フォントの編集画面に進みます。入れたい文字を入力してスタイルを決めましょう。
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STEP3
必要に応じてエフェクトを追加
文字にアレンジを加えたり、動きをつけたりしたい場合はエフェクトを追加しましょう。お好みのものを選ぶと画面に反映されるので、確認しながら進めてください。
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STEP4
テロップの表示時間を調整して完了
設定したテロップは新しくレイヤーに追加されます。動画の長さに合わせてテロップの表示時間を調整したら完了です。長編の動画であれば、よく使うフォントやカラーをお気に入りに登録しておくと、作業が効率よく進むでしょう。
テロップを入れる際の注意点
テロップは、とにかくたくさん入れればいいというわけではありません。テロップが多すぎると、肝心の動画に目がいかなくなります。そして何よりも、作業量が膨大になってしまいます。ここではテロップを入れる際の注意点についてご紹介します。
テキストが長すぎると読みにくい
文字数が多く表示時間が短いと視聴者が読めない可能性があります。読むのに忙しくなってしまうと動画自体を楽しめなくなるでしょう。視聴者が読みやすいとされている基準は1秒間に4文字。20文字であれば、5秒間表示した方がいいことになります。
フォントカラーで視認性を高める
フォントカラーを選ぶときは背景と同化しない色にしましょう。色が被ってしまう場合は、背景と別の色で縁取りを付けると見やすくなるのでおすすめです。もし色選びに迷ったら、白文字に黒い縁取りをつけるのが無難です。もしチャンネルのテイストで色が決まっている場合は、文字と背景を同系色にしないように注意してください。
縁取り機能については、そもそも付いていない動画編集アプリもあります。縁取りできるかできないかは、テロップ入れにおいてとても重要なので、アプリをダウンロードしたらすぐ試してみることをおすすめします。
強調部分はエフェクトを入れよう
テロップの中でも、特に重要な箇所については、エフェクトを活用するのがおすすめ。動いたり光ったりすれば、視聴者の目に留まりやすくなります。ただエフェクトが多すぎると、視聴者が疲れてしまう可能性があるため、適度にしてください。エフェクトを多用しすぎると、動画全体が野暮ったくなる傾向があります。
話している内容をテロップする時の注意点
人が話している内容をそのままテロップするとき、テロップを切り替えるタイミングは、話している内容とシンクロさせるのが原則です。話す内容とテロップがズレていると、どっちにも集中できなくなるので逆効果です。また「えっと〜」や「んーーー」といった言葉を省略して書きおこすと、より読みやすい文章になるので、意識してみてください。