※監修者は音楽編集に関する専門的な部分のみ監修をおこなっています。掲載しているアプリは、監修者が選定したものではなく編集部がランキング集計したものです。
※ランキングは、人気、おすすめ度、レビュー、評価点などを独自に集計し決定しています。
音楽・音声編集アプリおすすめランキングTOP10
ラクラク操作でカットもミックスもこなす万能編集ツール
機能の豊富さ
単なる切り抜きから楽曲同士のミックスまで手広くこなせる |
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使いやすさ
各ボタンのガイドが多く、操作の把握が簡単ですぐ使える |
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表現の幅
効果音が豊富に用意され、雰囲気を多彩にアレンジできる |
波形編集 | ○ |
---|---|
打ち込み | × |
録音 | ○ |
エフェクト | ディレイ、リバーブ、効果音など |
イコライザー | × |
同時に扱えるトラック数 | 無制限(無料版では3) |
再生できるファイル形式 | MP3、AAC、M4A、WAVなど |
フリー音源 | × |
こんな人におすすめ
切り抜き・ミックスともに手軽で表現も幅広い。ラクに多彩な編集をしたい人に
ターンテーブルで楽曲をミックス 誰でも本格DJプレイ
機能の豊富さ
多くのサービスから音源を再生可能。エフェクトなども豊富 |
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使いやすさ
ボタンが多くとも見やすく、各機能を快適に使える横画面 |
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表現の幅
テクニックを活かした手動の調整ができ、サンプル音源も充実 |
波形編集 | × |
---|---|
打ち込み | × |
録音 | × |
エフェクト | エコー、フランジャー、スチールなど |
イコライザー | ○ |
同時に扱えるトラック数 | 2 |
再生できるファイル形式 | MP3、AAC、WAVなど |
フリー音源 | ○ |
こんな人におすすめ
ターンテーブル型の画面で本格的なミックスができる。DJをやってみたい人に
曲からパートを抽出して、手軽にサンプリング&ミックス
機能の豊富さ
ボーカルやドラムなど個別のパートを抽出してつなげられる |
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使いやすさ
多くの機能がまとまった見やすい画面。操作には慣れが必要 |
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表現の幅
1つの曲もパート次第で違う音色になり、幅広い表現が可能に |
波形編集 | × |
---|---|
打ち込み | ○ |
録音 | × |
エフェクト | エコー、フェイザー、ノイズなど |
イコライザー | ○ |
同時に扱えるトラック数 | 2 |
再生できるファイル形式 | MP3、AAC、WAVなど |
フリー音源 | ○ |
こんな人におすすめ
パートを分け自由度の高いミックスが可能。幅広いアレンジを楽しみたい人向け
ビートを組み合わせるだけでOK スグに作曲を始められる
機能の豊富さ
多彩な楽器の音色をミックスして作曲できる。曲の編集は苦手 |
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使いやすさ
直感的に操作できるデザイン。文章が英語なので慣れは必要 |
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表現の幅
各音色のカスタムやエフェクトで、独自性ある曲を作れる |
波形編集 | × |
---|---|
打ち込み | × |
録音 | ○ |
エフェクト | ディレイ、リバーブなど |
イコライザー | × |
同時に扱えるトラック数 | 8 |
再生できるファイル形式 | なし(アプリ内の音源のみ再生可) |
フリー音源 | ○ |
こんな人におすすめ
用意された音源を組み合わせて曲を作れるので、手軽に作曲したい人にオススメ
タップするだけで、2つの楽曲を違和感なくミックス
機能の豊富さ
エフェクトはかけられないが、一通りの編集はできる |
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使いやすさ
ワンタップで手軽に楽曲をミックス。クオリティもバッチリ |
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表現の幅
ミックスが自動な代わりに、手動調整やエフェクト追加は不可 |
波形編集 | ○ |
---|---|
打ち込み | × |
録音 | × |
エフェクト | × |
イコライザー | × |
同時に扱えるトラック数 | 2 |
再生できるファイル形式 | MP3、M4A、WAVなど |
フリー音源 | × |
こんな人におすすめ
楽曲をボタン1つでミックスできる。2つの曲を手軽に同時再生してみたい人に
音源のテンポを変更 英会話レッスンや耳コピの強い味方
機能の豊富さ
楽曲のミックスはできないが、テンポ変更や逆再生ができる |
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使いやすさ
編集はしやすいが、細かな機能のある場所はわかりにくい |
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表現の幅
エフェクトごとにバランスやゲインを詳細に調整できる |
波形編集 | ○ |
---|---|
打ち込み | × |
録音 | ○ |
エフェクト | エコー、リミッター、フランジャーなど |
イコライザー | ○ |
同時に扱えるトラック数 | 1 |
再生できるファイル形式 | MP3、M4A、WAVなど |
フリー音源 | × |
こんな人におすすめ
音源のテンポを変更できるため、英会話の教材などをよく聞き取りたい人向け
録音と打ち込みで作曲できる 手軽さとこだわりを両立
機能の豊富さ
打ち込みでサウンドを作れる。打ち込み以外の機能は最低限 |
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使いやすさ
MIDIキーボードに接続できる。ギターの操作はクセがある |
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表現の幅
多数のトラックを重ねられるが、音色やエフェクトは少ない |
波形編集 | × |
---|---|
打ち込み | ○ |
録音 | ○ |
エフェクト | リバーブ |
イコライザー | × |
同時に扱えるトラック数 | 無制限 |
再生できるファイル形式 | MP3 |
フリー音源 | × |
こんな人におすすめ
楽器の音を入力して作曲が可能。手間をかけても丁寧にサウンドを作りたい人に
楽曲の切り抜きと結合をサクッと 誰でも使える編集ツール
機能の豊富さ
1モードで切り抜きと曲の結合ができる。他の機能は少ない |
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使いやすさ
操作は簡単だが、編集中でも構わず広告が入る |
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表現の幅
エフェクトは少ないが、ノイズの削除やミュートの挿入が可能 |
波形編集 | ○ |
---|---|
打ち込み | × |
録音 | ○ |
エフェクト | リバーブ、コーラス |
イコライザー | × |
同時に扱えるトラック数 | 1 |
再生できるファイル形式 | MP3、M4A、AACなど |
フリー音源 | × |
こんな人におすすめ
簡単な操作で切り抜きと楽曲の結合ができるので、操作性を重視する人向け
曲を切り抜いて着メロを作成 サビだけキレイに再生できる
機能の豊富さ
機能は少ないが、波形を見ながら精密に音源を切り抜ける |
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使いやすさ
誰でも簡単に使える、シンプルさに特化した使用感 |
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表現の幅
機能を絞った分、エフェクトなどはほとんどない |
波形編集 | ○ |
---|---|
打ち込み | × |
録音 | × |
エフェクト | × |
イコライザー | × |
同時に扱えるトラック数 | 2 |
再生できるファイル形式 | MP3、M4A、WAVなど |
フリー音源 | × |
こんな人におすすめ
秒数を指定して丁寧に切り抜けるため、着信音に余計な音を入れたくない人に
簡単に使えるから、録音データの調整にはもってこい
機能の豊富さ
録音と切り抜きはできるものの、楽曲をつなぐことはできない |
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使いやすさ
シンプル操作で切り抜きもしやすいものの、広告の頻度が多い |
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表現の幅
切り抜きは精密にできるが、エフェクトなどは加えられない |
波形編集 | ○ |
---|---|
打ち込み | × |
録音 | ○ |
エフェクト | × |
イコライザー | × |
同時に扱えるトラック数 | 1 |
再生できるファイル形式 | MP3、FLAC、WAVなど |
フリー音源 | × |
こんな人におすすめ
録音と切り抜きに機能を集中。録音データの長さを調整したい人にオススメ
- 1
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歌う/演奏するアプリのおすすめランキングはこちら
人気の音楽編集アプリの比較一覧表
順位 | アプリ | 総合評価 | こんな人におすすめ | 波形編集 | 打ち込み | 録音 | エフェクト | イコライザー | 同時に扱えるトラック数 | 再生できるファイル形式 | フリー音源 |
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1 |
音楽編集アプリ |
4.44 |
切り抜き・ミックスともに手軽で表現も幅広い。ラクに多彩な編集をしたい人に | ○ | × | ○ | ディレイ、リバーブ、効果音など | × | 無制限(無料版では3) | MP3、AAC、M4A、WAVなど | × |
2 |
edjing Mix |
4.22 |
ターンテーブル型の画面で本格的なミックスができる。DJをやってみたい人に | × | × | × | エコー、フランジャー、スチールなど | ○ | 2 | MP3、AAC、WAVなど | ○ |
3 |
djay |
3.90 |
パートを分け自由度の高いミックスが可能。幅広いアレンジを楽しみたい人向け | × | ○ | × | エコー、フェイザー、ノイズなど | ○ | 2 | MP3、AAC、WAVなど | ○ |
4 |
Music Maker JAM |
3.72 |
用意された音源を組み合わせて曲を作れるので、手軽に作曲したい人にオススメ | × | × | ○ | ディレイ、リバーブなど | × | 8 | なし(アプリ内の音源のみ再生可) | ○ |
5 |
オーディオ MP3カッター ミックス コンバーター |
3.51 |
楽曲をボタン1つでミックスできる。2つの曲を手軽に同時再生してみたい人に | ○ | × | × | × | × | 2 | MP3、M4A、WAVなど | × |
6 |
Music Speed Changer ▶▶▶ |
3.44 |
音源のテンポを変更できるため、英会話の教材などをよく聞き取りたい人向け | ○ | × | ○ | エコー、リミッター、フランジャーなど | ○ | 1 | MP3、M4A、WAVなど | × |
7 |
Walk Band |
3.36 |
楽器の音を入力して作曲が可能。手間をかけても丁寧にサウンドを作りたい人に | × | ○ | ○ | リバーブ | × | 無制限 | MP3 | × |
8 |
EZAudioCut |
3.32 |
簡単な操作で切り抜きと楽曲の結合ができるので、操作性を重視する人向け | ○ | × | ○ | リバーブ、コーラス | × | 1 | MP3、M4A、AACなど | × |
9 |
Mp3 Cutter |
3.28 |
秒数を指定して丁寧に切り抜けるため、着信音に余計な音を入れたくない人に | ○ | × | × | × | × | 2 | MP3、M4A、WAVなど | × |
10 |
着信音編集 & mp3編集 |
3.00 |
録音と切り抜きに機能を集中。録音データの長さを調整したい人にオススメ | ○ | × | ○ | × | × | 1 | MP3、FLAC、WAVなど | × |
音楽編集アプリとは
音楽を切り抜いて、着メロ(着信音)に設定できる
音楽編集アプリは、その名の通りMP3をはじめとする音声ファイルや楽曲を編集できるアプリ。代表的な機能として、音楽の好きな場所を切り抜き、着メロにできることが挙げられます。
アプリにもよりますが、切り抜きの操作はとても簡単。着信音や通知音を、手軽に好きな曲に変更できます。
音楽を編集して、自分好みにアレンジする
音楽編集アプリの特徴は、切り抜きができるだけではありません。ほかにも音楽同士をつないだり、エフェクトを加えたりして、自分好みに曲をアレンジできます。
また『edjing Mix』をはじめ、ターンテーブルのような画面でミックスを行えるアプリも。DJをしてみたい人にはピッタリです。
会議の音声や英会話の録音を聴きやすく編集する
音楽に限らず、録音したデータの編集ももちろん可能です。録音した音声から余計な部分を削除したり、音声の速度を下げてゆっくり聞いたりといった調整ができます。
会議の内容を振り返る、英会話をじっくりと聞き取るなどの場面で活躍するでしょう。
音楽編集アプリの選び方
目的により必要な機能はさまざま
音楽編集アプリごとに、機能や適したシチュエーションはさまざまです。自分が使う目的に合った機能のあるアプリを選びましょう。
たとえば音楽を本格的にアレンジするなら、多彩な編集機能が必要です。音楽の切り抜きや会議音声の編集くらいなら、逆にシンプルなほうが操作しやすいです。
波形編集ができれば、音楽をキレイにつなげられる
波形編集の機能があれば、細かに位置を調整して音楽をつなげられます。より精密に音楽同士をつなぎたい人には特におすすめ。
『音楽編集アプリ』や『Mp3 Cutter』は簡単操作ながら、波形編集が可能なアプリです。
打ち込み機能を使って、自分で音色を作れる
打ち込み機能があれば、一音ずつ打ち込んでオリジナルの曲を作ったり、既存の曲をアレンジしたりできます。アプリを使って作曲をするならほぼ必須。
『Walk Band』のようにピアノの音を鍵盤で打ち込んだり、ギターのフレットを表示したりと、直感的な操作ができるアプリもあります。
自分の歌や演奏を活かしたければ録音機能が便利
自分で演奏や歌唱ができる人は、録音機能があるアプリがおすすめ。歌や演奏をマイクで録音し、音楽ファイルにできます。作曲の際にも、打ち込み機能を使うより手早いでしょう。
『EZAudioCut』では録音したデータ同士を重ねるなどの編集もできます。
エフェクトをかけられるアプリなら、サウンドがより多彩に
リバーブやディレイ、コーラスなどのエフェクトを加えたり、イコライザーで音質を変えたりできるアプリも。同じ曲でもエフェクトひとつで、手軽に印象や雰囲気を変えられます。またアプリによっては外部のプラグインを追加し、より多彩なエフェクトを扱えます。
『音楽編集アプリ』や『Music Maker JAM』は特にエフェクトが豊富。表現の幅がぐっと広がります。
同時に扱えるトラック数が多いアプリを選ぶ
作曲を考えるなら、どれだけのトラックを同時に扱えるかは大事です。例えば個別に録音したギター・ベース・ドラム・ボーカルを組み合わせるなら、4つのトラックを同時に流せる必要があります。
対してDJ向けのアプリなら、2つのトラックを扱えればミックスする上では困らないでしょう。しかしつなぎ方によっては、それ以上扱える方がいいこともあります。
『Walk Band』は多数のトラックを扱えるので、本格的な曲作りにはもってこいです。
幅広い音楽ファイルに対応したアプリを選ぶ
音楽ファイルにはさまざまな種類があります。主に使われるのはMP3やM4Aですが、高音質を重視するならWAVやFLACが適しています。利用したい音楽ファイルに対応したアプリを選ぶといいでしょう。
操作性がスムーズなアプリを選ぶ
切り抜き程度の簡単な編集ができればいいなら、機能が少なくても操作がスムーズなアプリを選ぶほうがいいでしょう。特に『Mp3 Cutter』はシンプルさに特化しており、手軽な編集が行えます。
音楽を公開する際は著作権に注意
既存の楽曲を編集したものを公開するなら、著作権法に違反しないか要注意。投稿した曲が権利者によって削除されることもあります。JASRAC管理楽曲の場合、YouTubeやInstagramではサイトの運営を通して許諾手続きができます。
管理団体のページにある注意点、サイトの手続きと規約はあらかじめ確認しておきましょう。
著作権フリーの音源が入ったアプリもある
著作権フリーのBGMや効果音が入ったアプリもあります。手軽に曲をアレンジして公開したい方には、そうしたアプリがおすすめです。
PCソフトでより高度な編集も可能
アプリで機能に不足があるときは、PCソフトを使えばより高度な編集ができる場合も。大きい画面が使えるので、人によっては操作性も快適に感じられるでしょう。
波形編集で精密な調整ができる「Sound Engine Free」、豊富なエフェクトやノイズ除去が使える「WavePad」のように、無料でも便利なソフトは多数あります。