※ランキングは、人気、おすすめ度、レビュー、評価点などを独自に集計し決定しています。
日記アプリおすすめランキング
1年前の今日、10年前の今日 長期間書ける日記アプリ
機能の充実度
1年前の今日に書いた日記を表示。過去何をしていたかわかる |
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使いやすさ
ビデオ添付や音声入力機能搭載。あらゆる手段で日記を残せる |
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デザインの多さ
ダークモードや背景色変更ができる。デザインは少なめ |
画像挿入 | ○ |
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パスコードロック | ○ |
カレンダー・スケジュール | ○ |
バックアップ・機種引き継ぎ | ○ |
PC同期 | ○ |
その他機能 | リマインダー、テンプレート作成が可能 |
こんな人におすすめ
年単位で長期間の日記が書けるので、長く続けたい人におすすめ
日記と合わせて、タスクとスケジュール管理もおまかせ
機能の充実度
ToDoリストやスケジュール機能があり、予定管理に役立つ |
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使いやすさ
アイコンがわかりやすい。直感的にメモやToDoが使える |
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デザインの多さ
キャラものやプロがデザインしたものなど豊富なラインナップ |
画像挿入 | ○ |
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パスコードロック | ○ |
カレンダー・スケジュール | ○ |
バックアップ・機種引き継ぎ | ○ |
PC同期 | ○ |
その他機能 | タスク、シフト管理 |
こんな人におすすめ
ToDoやスケジュール帳も兼ねられるので、多機能性を求める人向け
書きやすい本格的な日記+気分アイコンでメモ代わりも
機能の充実度
タグ付けしてファイリングでき、過去の日記を見つけやすい |
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使いやすさ
日記のテンプレートが作れて便利だが、UIがわかりづらい |
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デザインの多さ
背景テーマとアクセントカラー変更のみと、かなり少なめ |
画像挿入 | ○ |
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パスコードロック | ○ |
カレンダー・スケジュール | ○ |
バックアップ・機種引き継ぎ | ○ |
PC同期 | ○ |
その他機能 | 位置情報、気分の入力 |
こんな人におすすめ
ビデオなども挿入できるので、思い出を盛り込みたい人におすすめ
どのアプリにするか迷ったらこちら
140文字以内で一日を振り返り 気軽なつぶやき日記
機能の充実度
リマインダーなど、基本的な機能はあるが目立ったものは無い |
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使いやすさ
日めくりか、スクロール型か。表示形式を自由にカスタム |
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デザインの多さ
パターン柄のデザインが豊富。しかしジャンルに偏りがある |
画像挿入 | ○ |
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パスコードロック | ○ |
カレンダー・スケジュール | ○ |
バックアップ・機種引き継ぎ | ○ |
PC同期 | × |
その他機能 | リマインダー、アイコン追加 |
こんな人におすすめ
140文字までの短文日記なので、SNS感覚でつぶやきたい人向け
手書き、音声、音楽も いろんな方法で日々を記せる
機能の充実度
音楽データを添付可。手書き、クリップ、タグ付けなど多彩 |
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使いやすさ
スタンプを押して手軽に入力。日記一覧は雑然として見づらい |
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デザインの多さ
カラーやフォントを変更可。柄物は無くシンプルすぎる面も |
画像挿入 | ○ |
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パスコードロック | ○ |
カレンダー・スケジュール | ○ |
バックアップ・機種引き継ぎ | ○ |
PC同期 | × |
その他機能 | 手書き入力、ソーシャル機能 |
こんな人におすすめ
他ユーザーと内容を共有できるので、日記を誰かに見てもらいたい人向け
かわいいフォント&テーマ あなただけの鍵付き日記帳
機能の充実度
Cloudバックアップでデータ保存。しかし課金が必要 |
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使いやすさ
TL形式で見やすいが、ファイリングできないのが難点 |
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デザインの多さ
テーマカラーの変更のみで変わり映えしない |
画像挿入 | ○ |
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パスコードロック | ○ |
カレンダー・スケジュール | ○ |
バックアップ・機種引き継ぎ | ○ |
PC同期 | × |
その他機能 | テーマカラー、アプリアイコン変更 |
こんな人におすすめ
アプリアイコンやテーマを変えられるので、色合いにこだわりたい人向け
テーマカラーが豊富 好きな色で、好きなことを好きなだけ
機能の充実度
写真のみをアルバム形式で見られる。動画などは挿入できない |
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使いやすさ
シンプルで簡潔に使えるが、他サービスより入力の手間が多い |
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デザインの多さ
テーマカラーの変更のみ。無料のカラーが少なめ |
画像挿入 | ○ |
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パスコードロック | ○ |
カレンダー・スケジュール | ○ |
バックアップ・機種引き継ぎ | ○ |
PC同期 | × |
その他機能 | テーマカラー、アプリアイコン変更 |
こんな人におすすめ
カレンダー管理もできるので、スケジュール確認も兼ねたい人向け
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生活・行動の記録アプリのおすすめランキングはこちら
おすすめ日記アプリの比較一覧表
順位 | アプリ | 総合評価 | こんな人におすすめ | 画像挿入 | パスコードロック | カレンダー・スケジュール | バックアップ・機種引き継ぎ | PC同期 | その他機能 |
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1 |
10年日記 |
4.88 |
年単位で長期間の日記が書けるので、長く続けたい人におすすめ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | リマインダー、テンプレート作成が可能 |
2 |
Lifebear |
4.78 |
ToDoやスケジュール帳も兼ねられるので、多機能性を求める人向け | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | タスク、シフト管理 |
3 |
Diaro |
4.31 |
ビデオなども挿入できるので、思い出を盛り込みたい人におすすめ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 位置情報、気分の入力 |
4 |
瞬間日記 |
3.90 |
140文字までの短文日記なので、SNS感覚でつぶやきたい人向け | ○ | ○ | ○ | ○ | × | リマインダー、アイコン追加 |
5 |
日常 |
3.64 |
他ユーザーと内容を共有できるので、日記を誰かに見てもらいたい人向け | ○ | ○ | ○ | ○ | × | 手書き入力、ソーシャル機能 |
6 |
My日記 |
3.17 |
余計な機能が無く使いやすいので、シンプルな日記帳を求めている人におすすめ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | フォントサイズ変更 |
7 |
nikki |
3.16 |
トーク画面風に使えるので、ふきだしデザインが好きな人におすすめ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | メモ機能 |
8 |
シンプル日記 |
3.11 |
アプリアイコンやテーマを変えられるので、色合いにこだわりたい人向け | ○ | ○ | ○ | ○ | × | テーマカラー、アプリアイコン変更 |
9 |
日記ノート |
3.02 |
カレンダー管理もできるので、スケジュール確認も兼ねたい人向け | ○ | ○ | ○ | ○ | × | テーマカラー、アプリアイコン変更 |
10 |
無地日記 |
3.00 |
無地のシンプルな日記が使える。デザインにこだわらない人向け | ○ | ○ | × | ○ | × | 文字サイズ設定 |
日記アプリを使うメリット
日記アプリを使う一番のメリットは、紙じゃないのでかさばらず、データとしてキレイに残して置けることです。アプリならスマホで撮った写真をそのまま貼り付けられ、いつどこにいても読み返せます。
またペンや消しゴムなどの小物を取り出す必要もないので、すぐ書きやすいメリットもあります。日記を続けたいけど飽きそう……という人は、アプリから始めてみてはいかがでしょう。
日記アプリの選び方
日記アプリの選び方
- 自分の日記スタイルに合わせる
- カスタマイズ機能が備わっているか
- 必要とする機能が備わっているか
- 日記を続けられない人は自動記録するアプリが便利
自分の日記スタイルに合わせる
しっかり日記をつけたい人は長文が書けるタイプ
日々の出来事、天気など細かい情報を毎日長文で書きたい人は、記録できる項目の多いアプリがおすすめです。紹介されているアプリの中には2万文字以上、8,000文字以上と長文を書き込めるものもあり。もちろん文だけでなく、画像や位置情報、タグなども交えて、ブログのように書くことができます。
簡単にさくっと日記をつけたい人はシンプルなタイプ
短文をさくっと書き込みたい人は、SNSのように日記を書けるアプリがおすすめです。何気ないひとことをさっと呟けるタイプの『瞬間日記』が手軽で使いやすいでしょう。
またアプリの中には自動で日記を書いてくれるタイプも。『Life Cycle』は場所、時間、行動の3つを入力するだけで日記を自動生成してくれます。
友達・恋人・家族と共有するなら交換日記タイプ
親しい人と日記を見せ合いたい人は、交換日記タイプのアプリがピッタリ。アプリ内で作成したグループに友達や恋人を招待し、お互いに日記を書いたり、コメントしたりできます。ブログ形式のクローズドSNSのような日記アプリです。
文字をたくさん書きたいなら、複数のフォントが使える『NoteFor』。直感的に出来事を共有したいなら、猫の表情アイコンで今日の気分を伝えられる『家族ダイアリー』がおすすめです。
カスタマイズ機能が備わっているか
フォント・文字サイズを変えられるか
日記アプリによっては、フォントや文字サイズを変えられるものがあります。フォントの種類はさまざまあり、手書き風、小説風、ロゴマーク風など。自分の日記が少しオシャレになるので、ビジュアルを重視したい人にはおすすめです。
中でもフォントがユニークなのが『日常』。つづった言葉がキャッチコピーのような美しい見た目になります。
テーマカラー・背景を変えられるか
フォントと同じくビジュアルにこだわりたい人は、日記のテーマカラーや背景を変えられるものがおすすめ。色合いを変更することにより日記の雰囲気が変わり、また新しい気持ちで日々のことを書き込めます。
『Lifebear』は着せかえ機能があり、イラストが使われた個性的なテーマが豊富です。
必要とする機能が備わっているか
写真・画像を挿入できるか
ほぼすべてのアプリが写真、画像を挿入できます。画像を入れることにより、日々の思い出がより色濃く記憶に残りやすいです。
手書き機能・イラスト機能はあるか
日記アプリには興味があるものの手書きも捨てがたい人には、手書き機能があるアプリを選びましょう。スマホ用のペンがあれば、スマホでも文字が書きやすくなります。ただし、日記アプリで手書きをするなら、大画面のタブレット端末の方がいいでしょう。
書き心地や機能性を重視するなら『Goodnotes 6』のようなノートアプリで日記を書くのもおすすめ。ペンや色の種類が豊富で、文字もイラストも思いのままです。写真を気軽に挿入できるのもアプリならでは。
パスコードのロック機能はあるか
ほぼすべてのアプリがパスコードのロック機能を搭載しているので、他人に見られたくない内容が書いてあっても安心です。日記アプリなら、プライベートなことやデリケートなことも遠慮なく書き込めるでしょう。
スマホを他人に見られることがあってもロック機能があれば、日記アプリをタップしてもコードを知っている人しか起動できません。プライバシーを守るために必ずロックをかけておきましょう。
スケジュール調整機能はあるか
日記とスケジュール管理機能は相性が良く、一括管理できるアプリを選ぶのもあり。外出の予定をカレンダーに登録して、外出から戻ったらカレンダーに直接日記を書けます。予定と日記がリンクしやすく、後から見返したときに出来事を思い出しやすいです。
スケジュールアプリで有名な『Lifebear』は、カレンダーから日記も書けます。書いた日記は、予定といっしょにカレンダーに表示。登録した予定について書いた日記だとわかりやすいです。
日記の検索機能・バックアップ保存は可能か
日記を長く続けたい人は、日記の検索やバックアップ保存ができるかもチェック。検索機能があると、過去の日記を探すのが楽になります。さらに、タグやフォルダ分け機能があれば、日記の振り返りだけでなく、整理整頓もはかどります。
スマホの機種変更時の引き継ぎや、スマホの故障時に役立つ機能がバックアップ。バックアップ方法はさまざまですが、アカウントを作るだけで運営のサーバーにデータを自動バックアップできるタイプが最も簡単でおすすめです。
日記を続けられない人は自動記録するアプリが便利
日記のネタ探しや書く時間の確保に困っている人には、自動記録機能がおすすめ。Apple標準アプリの『Journal』は、スマホで撮影した写真や訪れた場所、聴いた音楽などから、日記の内容をアプリが提案してくれます。
『SELF』は、iOSとAndroid両方のOSに対応しています。AIロボットと会話をすると、会話内容から得た情報が行動記録に自動で反映。行動記録のタグを見て、日記の内容を決めることもできます。
アプリと手書きの違い
アプリは多機能で日記の管理も簡単
日記アプリのメリットは、機能の豊富さと日記の整理整頓がラクな点です。スマホで撮った写真を日記に添付したり、タグやフォルダ機能で日記をサクッと整理したりできるのはアプリならでは。さらに、アプリにロックをかけられるため、手書き日記よりも誰かに見られるリスクが低いです。
また、場所を問わずにいつでも日記が書けるのも便利。外出先での隙間時間に書いたり、日記の内容が思い浮かんだら忘れる前にその場で書き留めたりできます。
日記アプリの方が向いている人
- 写真を中心に日記を書きたい
- 自宅で日記を書く時間が十分にとれない
- 日記の内容を誰にも見られたくない
- 日記を定期的に読み返したい
- 日記用ノートの整理整頓が苦手
手書きは一日をじっくりと振り返りやすい
ノートで日記を書くメリットは、頭の中が整理されやすいこと。スマホで文字を入力すると予測変換を多用するため、“文章を書いている感”を得られません。対する手書きは一文字一文字書くので、思考が整理されやすいです。
また、手書きならイラストも描きやすく、アプリのようにフォーマットにしばられることもありません。ノートがかさばる点がネックの場合は、『Goodnotes 6』などのノートアプリにタッチペンで日記を手書きするのも選択肢です。
手書き日記が向いている人
- 考えをじっくりと整理したい
- 文字を書くことが好き
- 文章力をアップしたい
- 日記の体裁にしばられず自由に書きたい
- 手書きの方が書きたい内容が浮かびやすい
日記をつけるメリット
- 自分の考えを整理できる
- 一日の出来事を振り返ることができる
- 過去の出来事から反省や気づきを得て成長できる
- 目標達成に向けてモチベーションが上がる
自分の考えを整理できる
自分の気持ちや考えを文章化すれば、頭の中をスッキリさせることができます。悩みを頭の中だけで考えていると、モヤモヤした気持ちが増幅することも。悩みを日記に書くことで、自分は何を悩んでいるのか、何をしたら解決できるかなどを整理できます。
誰にも言えない愚痴を日記に書いて、ストレスを発散してもいいでしょう。
一日の出来事を振り返ることができる
日記は一日を振り返るいい機会にもなります。今日の出来事を箇条書きでもいいのでリストアップ。気持ちや体調もあわせて書くと、さまざまな視点から一日を振り返られます。
過去の出来事から反省や気づきを得て成長できる
日記は書くことと同じくらい読み返すことも大切です。過去の日記を読み返すと、書いた当時には得られなかった気づきがあることも。今の悩みの解決方法が自分の日記に隠されているなど、現在の自分を助けてくれるかもしれません。
過去の日記をサクッと振り返りたいなら『10年日記』がおすすめ。日付や写真、タグなどさまざまな角度から日記を読み返せます。日記の振り返りやすさは、日記アプリの中でも上位でしょう。
目標達成に向けてモチベーションが上がる
目標のために行ったことを日記に書けば、モチベーション向上につながります。例えば、資格取得が目標なら勉強内容を日記に記録。がんばった自分を褒める機会にもなります。
目標に対して心が折れそうになったときは、過去の日記を読みましょう。今までの自分の努力が日記で見える化されているので、モチベーションを取り戻す手段にもなります。
日記をつけるデメリット
- 毎日の継続が難しい
- 日記がストレスの原因になる
毎日の継続が難しい
日記を毎日書くことは想像以上に難しいです。学校や仕事、外出で疲れていると、帰宅後に日記を書く元気がないときもあるでしょう。
もし日記を毎日続けたいなら、箇条書きや短めの文章にとどめるのがおすすめ。長文の日記を続けるのは、よほどマメな人でないと厳しいです。日記を毎日続けるコツは、以下の記事で詳しく紹介しています。
日記がストレスの原因になる
毎日の家事がおっくうなように、日記のことを考えるだけで気が重くなったら本末転倒です。日記がストレスにならないよう、自分に合った日記の書き方を見つけましょう。仕事や趣味など書くテーマを絞ったり、数分で思考を整理できる3行日記に転向してみたりと書き方はさまざま。おすすめの日記の書き方は、以下の記事で詳しく紹介しています。