『Pairs（ペアーズ）』の体験談「オードリー若林似の公務員と4回会って結局何もなかった話」

『Pairs（ペアーズ）』で24歳の公務員男性と出会ったという「さよさん」の口コミ・体験談です。マッチングアプリは婚活パーティーなどに比べ、女性無料で連絡先交換を沢山の人とできるのがメリットとのこと。

そんなさよさんはオードリー若林似の彼と出会い、どうなったのでしょうか。これからペアーズを使おうと考えている20代後半の女性は必見ですよ。

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『Pairs（ペアーズ）』は手軽だし、利用者数が多いから選んだ

利用目的：「恋人ができたらいいな」くらいの恋人探し

使い始めた理由：友人が実際にやっていて、画面や会話を見せてもらったことがあり、利用者数もとても多いし、空いている時間にやりとりなどが気軽にできていいなと思ったから。

利用期間：3ヶ月～6ヶ月未満

課金額　：無課金

相手の条件：22歳から32歳くらいの間で、関東在住、タバコを吸わない、身長170㎝以上、結婚の意志がある程度はある人

写真は複数載せるのと、友人と一緒に撮った写真に

プロフィール文：やっている仕事や、好きなことを載せてなるべく丁寧に書くことを心掛けていました。同じ趣味の恋人が出来たらいいなと思っていたので、映画鑑賞やお酒が好きということは具体的に書きました。

プロフィール画像：写真は一点だけじゃなく数点載せること、自撮りはやめておく、友人と一緒に撮った写真などを載せて、いかにもアプリのために撮りましたという感じではなく、自然な感じになるようにしました。

オードリー若林似の公務員との出会い

相手の特徴：24歳の公務員。おとなしい真面目な感じの人で、オードリーの若林似

相手の容姿：まあまあ良い

最初のメール：相手側からメールが来ました。ごくありきたりな文章で「はじめまして、よろしくお願いします」と。またプロフィールを見て、趣味についての質問をしてきてくれました。

LINE交換のタイミング：メールをし始めてから2週間くらいで、30通目くらいのときでした。会う約束もして、アプリだとやりとりも面倒なのでという理由で相手側から交換を提案されました。

会うまでのメール数：30通～50通未満

最初のデート場所：銀座の居酒屋です。2人の職場の間くらいでした。お酒もお互い飲むので、「ぜひ会って飲みませんか？」と言われました。

デート中に印象的だったこと：食事の最後に、お互いに違うデザートを頼んだときに「ひとくち食べる？」と言われたことです。なんだかもうやりとりが恋人みたいだなと思いました。

出会った人とその後：4回ほど会って、そのあとは会わなくなってしまいました。

初月は90いいねもきた

モテ度：ほどほどにはモテたと思います。特に登録したばかりの頃は月に90いいねくらいはきました。

何人とメッセージしたか：10人～15人未満

直接会った人数：2人

女性でも自分から「いいね」をしていくのが大事

失敗談：会う約束をしたのに、急用が仕事で入ったと言われて当日ドタキャンされて、そこまでならまだよかったけど、そのあとメールでもやりとりが相手側から途切れて音信不通になった。

マッチングのコツ：笑顔の写真を載せること、文章をある程度長めに丁寧に書くこと、こちらからも積極的にいいねをしていくこと、いいねを押してくれた人に、少しでも興味が持てたらこちらもいいね返しをする。

『Pairs（ペアーズ）』の評価「利用者の多さと検索機能が優れてる」

最初は変な人が来ないか不安だったけど、とりあえず登録してみるのがおすすめ

マッチングアプリの良さ：女性であれば基本的にお金がかからずに出会いを求められること。婚活パーティーなどでは、連絡先を交換出来るのも数人だが、マッチングアプリではマッチングさえすればかなりの人数と連絡先が交換できることです。

マッチングアプリの悪いところ：最初は写真の印象と、メールだけなのでどんな人なのか分からない怖さはありました。実際に会ってみて変な人だったらどうしよう、という不安が大きかったです。

これから始める人にアドバイス：やってみないと分からないことも多いので、実際に会うかどうかは置いておいて登録だけでもしてみていいと思います。あとは、フェードアウトや自然消滅もとても多いので、あまり深刻な気持ちでやるのではなく気軽に、いろんな人と接してみたらいいなと思いました。

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