バツ2はヤバい？ 再婚活での出会いはマッチングアプリがおすすめな理由

バツ2の人が再婚活するのにマッチングアプリが最適な理由

費用が圧倒的に安いから

婚活の出会いの方法にはさまざまなものがありますが、中でもマッチングアプリは非常に安く済むのが特徴です。結婚相談所では入会の手続きだけでも10万円を超える費用がかかる所が多く、婚活パーティも1回で3,000～5,000円近くかかります。

対してマッチングアプリなら、月額約4,000円程度で利用が可能です。お互いに気になった相手にいいねをして、マッチングが成立すればメッセージのやり取りは無制限にできます。

マッチングアプリであれば1ヵ月の間に10人前後の人とやり取りすることも可能なので、婚活パーティに1回行くよりも効率良く相手を探せます。

出会うコストを考えると、費用が安いのは大きな利点となるでしょう。

バツ2であることをわかってもらった上で良いと思ってくれる人と会えるから

マッチングアプリでは、プロフィールで自己紹介ができます。ここでバツ2であることをきちんと公開して婚活することで、相手はバツ2であることを知った上で仲を深めたいと思っていることになります。

バツ2であることを隠していても、相手に不信感を与えてしまいます。話しにくい話題な分、初めからバツ2であることを公開して婚活できるのはマッチングアプリの利点の1つでしょう。

再婚向けのマッチングアプリやアプリ内のコミュニティがあるから

マッチングアプリには、再婚に特化したアプリや、アプリ内に離婚歴のある人やバツ2であることを気にしない人用のコミュニティがあります。そういったものをうまく活用することで、バツ2でも不利になることなく婚活ができます。

コミュニティとは、マッチングアプリ内での趣味嗜好が同じ人と出会いやすくするための機能です。たとえば「相手の離婚歴は気にしない」といったコミュニティに入っている人から検索することで、受け入れてくれる人と出会いやすくなるでしょう。

バツ2の再婚活に使えるおすすめマッチングアプリ

「マリッシュ」

「Pairs（ペアーズ）」

「Match」

「youbride」

バツ2の人が再婚する上でのマッチングアプリのコツ

バツ2であることを隠さない

マッチングアプリを使う上で、バツ2であることを隠すのは控えましょう。嘘をついてもいつかはバレてしまう可能性が高いですし、後から説明しても信頼を失ってしまうからです。

マッチングアプリは、相手がバツ2であることや離婚歴に関して気にしないという人も多く利用しています。プロフィールで離婚理由まで公開する必要はないですが、バツ2であることはしっかりと記載しておきましょう。

前向きに人生を楽しんでいて、悲壮感を感じさせない

プロフィールには、前向きに人生を楽しんでいるのが伝わるものを作成しましょう。離婚をしてしまった悲壮感や絶望感が文章から漂っていると魅力的には見えなくなってしまうからです。

誠実さが伝わりやすい写真を数枚設定する

マッチングアプリの写真は、誠実さが伝わるような写真をなるべく複数枚設定しましょう。髪の毛をきちんとセットして、笑顔の写真があるとベストです。

雰囲気が伝わりやすいように、上半身の写真に加えて全身の写真もあると良いでしょう。

コミュニティ機能を活用する

バツ2の人が効率良く相手を探すなら、コミュニティ機能やグループ機能を使いましょう。特におすすめは、離婚歴に関して気にしない人が集まるコミュニティです。そういったコミュニティから探すことで、マッチングがしやすくなります。

また、離婚歴に関するコミュニティ以外にも、積極的に自分の趣味や好きなことに関するコミュ二ティには入っておきましょう。プロフィールを見た時に入っているコミュニティがわかるので、趣味や雰囲気を想像してもらいやすくなります。

元結婚相手の悪口を言わない

プロフィールにはもちろん、メッセージのやり取りの最中でも元結婚相手の悪口を言うのは控えましょう。相手に不信感を与えかねないですし、自分も裏で悪口を言われているかもしれないと思わせてしまいます。

元結婚相手に関して話題になった場合は、離婚してお互いに前に進んでいること、そして未練はないことをきちんと伝え、悪く言うことは控えましょう。

根気強く、長期間活動する

マッチングアプリを使って再婚活する場合は、根気強く長期間続けるつもりで活動しましょう。コツを掴むのに時間がかかる場合もあり、すぐに理想の相手と出会えるとは限らないからです。

数か月試してみて合わなければ、他のアプリに変えてみるのも良いでしょう。写真やプロフィールは流用できます。

離婚理由の伝え方について

プロフィールには書かないが、正直に話す気がある意思をアピールする

プロフィールには、バツ2であることは冒頭に記載し、バツ2の離婚理由は会った時やメッセージにてお伝えしますと一言添えておきましょう。

プロフィール欄は限られていることもあり、離婚理由を書いてしまうとそれだけで一杯になってしまうこともあるためです。

また、人柄や雰囲気を理解してもらう前に離婚理由だけを書いてしまうと認識のズレや誤解が生じる可能性もあります。

親しくなってから話す

離婚の理由に関しては、なるべく親しくなってから話しましょう。自分から唐突に離婚した理由を話してしまうと、相手も反応に困るケースがあるためです。

自分から積極的に話すのではなく、相手に聞かれてから答えるのが良いです。「離婚の理由に関して、気になった場合はいつでも聞いてもらっても構いません。」などと事前に伝えておくのも良いでしょう。

相手が聞きやすいように、質問しやすい雰囲気作りを心がけましょう。

伝えるときは一方的に相手のせいにはしない

仮に元結婚相手の浮気や浪費などが原因で離婚した場合でも、一方的に相手のせいにして責めるのはなるべく控えましょう。一方的に責める姿を見て、本人にも非があったのかもしれないと疑われてしまうことにもなりかねません。

「自分が寂しい思いをさせて、不倫に走らせてしまった」などと伝え、ただ現在は未練はなく、前向きに婚活をしていると付け足しましょう。重要なのは未練がないことと反省をしていて今は前向きに過ごしていることの2つです。

また、自分が原因だったとしても嘘の理由を伝えるのは良くありません。自分が不倫をして離婚したのに相手の不倫のせいだと嘘をついても、今後思わぬきっかけでバレることがあります。そうなれば信頼を失って関係も継続できなくなるので、本当の理由を話しましょう。

離婚理由の伝え方の例

相手の暴力、借金

相手の暴力や借金が原因の場合は、詳細を話す必要はなく、事実をサラッと伝えましょう。現在やり取りしている相手にとっても、その事実さえわかれば納得できるためです。

必要以上に元結婚相手を責めることはせず、話は短めに切り上げましょう。

相手の不倫

相手の不倫が原因で別れた場合は、自分にも落ち度があったかもしれないと反省していることを付け加えましょう。

「仕事ばかりで一緒に過ごす時間が少なかった」
「コミュニケーションが足りていなかった」

など、相手を責めすぎない姿勢から、今後の結婚生活を成功させようとしている気持ちが伝わります。

性格の不一致、すれ違い

現在最も多くの離婚理由となっているのが、性格の不一致です。この場合は、「価値観が合わなかった」と伝えることができます。

ただ、それだけの説明では納得してもらえることも少ないでしょう。ある程度距離が縮まっているのであれば、どの部分がどう合わなかったのかまで説明する必要があります。

大事なのは、今後どこまで相手に合わせるのかとその経験で何を得たのかです。自分には一切譲れない点があって、今後もその部分が変わらないのであれば離婚の理由を話すついでに伝えておきましょう。

もしくは離婚したのをきっかけに、相手に合わせられるように考えが変化したのであれば、そういった意識は伝えておくと印象が良くなります。

まとめ：バツ2でもマッチングアプリを使えば相手が見つかる

今回は、バツ2の人におすすめのマッチングアプリや出会うためのコツを紹介しました。コミュニティやグループ機能を使うことでマッチングアプリでは効率良く相手を探せます。また、再婚活に特化した『マリッシュ』は特におすすめです。

プロフィールを丁寧に作成し、根気よく継続することで理想の相手と出会えるチャンスがあります。ぜひマッチングアプリを使って、再婚活に挑戦してみてください。