「社会人になってから出会いがなくなった……」「出会いってどこで手に入れられるの!?」とお悩みではないでしょうか。
社会人が自然に出会うにはどこで探せばいいの?
この記事では、アンケートで20代・30代社会人500人の恋愛事情をアンケート調査。「恋人と出会った場所ランキング」や習い事などの「出会いにオススメな58の場所」、さらには「出会いを掴むためのコツ」を紹介していきます。
コロナ渦でもオンラインで出会える方法もあるので、ぜひお試しください。
編集部おすすめ:出会いがない社会人が恋愛しやすいマッチングアプリTOP2
Pairs(ペアーズ)
コミュニティで仲良くなるので、話下手な人にも◎
タップル
デートプランでお相手を選べるので、価値観が似てる人に会える

社会人の出会いの場ランキング&自然な出会いで人気の58スポット【500人に調査】
出会いの場所ランキング
20代&30代の社会人500人に聞いた「恋人との出会いの場ランキング」

コロナ禍以前と以後では、恋人と出会ったキッカケとなった場所が大幅に変化。
職場や学校、友人知人の紹介が主だった出会いの場から、「マッチングアプリ」へと代わりました。他、SNSやそれ以外のネットの場をあわせると、およそ半数がインターネット上を経て出会っているという結果に。
リモートワークや外出自粛により紹介や自然な場での出会いが減った今、マッチングアプリが出会いの場の中心になるのは自然なことなのでしょう。
目的別おすすめマッチングアプリランキング
「キッカケがない」はホント? 出会いがない社会人の恋愛事情
「恋人ができた人」が出会った場について紹介しましたが、反対に恋人ができていない社会人も多いはずです……。
次に紹介するのは「恋人がいない人」の恋愛事情。「社会人になってから恋人が全然できない」「学生の頃に比べて出会いが少なくなった」のように感じている社会人たちのリアルな姿に迫ります。
社会人の7割に恋人がいない!深刻な出会い事情
社会人の「恋人いない率」

▲2015年に厚生労働省が実施した『第15回出生動向基本調査』より、18~35歳の社会人を対象にして算出。
なんと社会人の「男性76.4% 女性66.4%」に恋人はいないという結果に。
男女全体では約7割の社会人に恋人がおらず、多くの社会人が出会いのなさに悩んでいる現状が見られました。
社会人が出会いを増やす「出会いのキッカケ」58選
お次は社会人が出会っている場所を詳しくチェック! ランキング上位の場所を中心に、社会人でも出会いを増やせる「58のキッカケ」を紹介していきます。
コロナ禍で対面のイベントが減少している今、どんな場所が出会いに向いているのでしょうか。
上手に使いこなしたいマッチングアプリ・出会いアプリでの出会い
調査結果によると、コロナ禍で出会いのきっかけ1位に躍り出た「マッチングアプリ」。
この結果を踏まえて、特に社会人の出会いに最適なマッチングアプリを紹介します。

「マジメに恋活したい人」にオススメのアプリ:Pairs
「せっかくマッチングアプリを使うんだったら、絶対に恋人を作りたい!」といった人におすすめなのが、Pairsです。

『Pairs』は登録審査もしっかりしていて、恋活意欲の高いユーザーが多く集まる印象のマッチングアプリです。
また共通の趣味・価値観を持つ人がわかるコミュニティには「マジメな出会い」「結婚を考えられる人に会いたい」など、婚活目的のユーザーが多く所属。真剣な婚活をサポートする機能が充実しているのもうれしい点です。
『Pairs』の基本情報
アプリ名 | Pairs |
---|---|
料金 | 男性 3,590円 女性 無料 |
年齢層 | 20代〜40代 |
累計会員数 | 1,500万人以上 |
目的 | 恋活 |
特徴 | 会員数トップで出会いやすい 地方の人にもおすすめ |
運営会社 | 株式会社エウレカ |
恋活したい社会人にオススメのアプリ:タップル誕生

気軽に恋人探しに最適なのが『タップル』。スワイプ方式やお出かけ機能などの気軽さから、20代に人気があります。
恋人と同じ趣味で盛り上がりたいなら、趣味を登録して繋がれる「趣味タグ」や、やりたいことや行きたい場所から繋がれる「デートプラン」など、趣味で出会える機能を活用してみましょう。
『タップル』の基本情報
アプリ名 | タップル |
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料金 | 男性 4,000円 女性 無料 |
年齢層 | 〜20代 |
累計会員数 | 700万人以上 |
目的 | 恋活、婚活 |
特徴 | 「趣味でつながる」がコンセプト |
運営会社 | 株式会社タップル |
圧倒的20代率の高さ。20代とマジメに交際したいなら:with

マッチングアプリの中でも圧倒的に20代率が高く、20代と出会うなら最もおすすめなのが『with(ウィズ)』です。
『with』の独自の診断テストを利用すれば、質問に答えていくだけで、性格や価値観の合う相性の良い相手を見つけられます。
また趣味の共通点がある人を探せる「趣味カード」という機能から、内面重視のマッチングも可能です。
『with』の基本情報
アプリ名 | with |
---|---|
料金 | 男性 3,600円 女性 無料 |
年齢層 | 20代〜30代 |
累計会員数 | 570万人以上 |
目的 | 恋活 |
特徴 | 診断テストで相性の良い人が見つかる |
運営会社 | 株式会社with |
「婚活したい」社会人にオススメのアプリ:ゼクシィ縁結び
「いい人がいればすぐにでも結婚したい」人におすすめなのが、ゼクシィ縁結び。

『ゼクシィ縁結び』は、価値観診断やお見合いコンシェルジュなどのサービスから、婚活目的の30代に人気のあるマッチングアプリです。
リクルートグループ運営で、24時間パトロールで安全対策もばっちりなので、安心して相手探しに集中できます。
『ゼクシィ縁結び』の基本情報
アプリ名 | ゼクシィ縁結び |
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料金 | 男性 4,900円 女性 4,900円 |
年齢層 | 20代〜30代 |
累計会員数 | 140万人以上 |
目的 | 婚活 |
特徴 | コンシェルジュがデートをお手伝い |
運営会社 | 株式会社リクルート |
「ネット婚活サイト」での出会い

友達探しから恋人探しまで、比較的カジュアルな出会いアプリ&サイトとは違い、「婚活サイト」は結婚を前提とした出会いを求める人が多いです。
一生のパートナー探しがメインのため利用する人は限定されてきますが、恋愛に対する積極性はかなり高め。また勤務先証明や独身証明の提示を求めるサービスもあり、ネットの出会いでも高い安全性を持っているのが特徴です。
またコロナ禍で対面での出会い方が難しくても、ネット婚活サイトを通じて将来を見据えた出会いを見つける人もいます。
マッチングアプリによっては、アプリ上でオンラインデートやビデオ通話できるものも。初回デートをオンラインデートにすれば、家にいながら効率的に出会いが求められます。
アプリでも利用できるオススメの婚活サイト:Match

『Match(マッチ・ドットコム)』は60%以上の方が1年以内に成婚していることから、早めの結婚を目指す人におすすめ。
1995年にアメリカでリリースされた世界規模のマッチングアプリで、全世界25ヶ国で利用されています。宗教や人種など細かい条件検索が特徴です。
『Match』の基本情報
アプリ名 | Match |
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料金 | 男性 4,490円 女性 4,490円 |
年齢層 | 30代~40代 |
累計会員数 | 非公開 |
目的 | 婚活 |
特徴 | 利用者の62%が1年以内に結婚している |
運営会社 | マッチ・ドットコム ジャパン株式会社 |
「SNS」での出会い

出会いの場所ランキングでも上位となった、インターネットの出会いの代表格「SNS」。気軽に趣味や感性が合う人と知り合いになれる場所となっています。
しかしSNSではあからさまな出会い行為は禁止。会うことを強要したり、特定の人に粘着したりするのは迷惑行為になるので気をつけましょう。
社会人の出会いにオススメなSNS①:Twitter

SNS上での出会いの定番「Twitter」。しかし出会い目的でやみくもにユーザーにアプローチしても、相手にされることはありません。
Twitterの利用者が出会いたいと思うのは「価値観が合う・共感できる人」。出会いたい人を見つけたら、直近1ヶ月くらいの趣味に関する投稿をチェックし、共通の趣味を持つ人をフォローしていきましょう。
共通の趣味を持つフォロワーが増えてきたら、気になる投稿にリツイート・リプライ。徐々に交流して、DMをできる間柄まで関係を深めていきましょう。
社会人の出会いにオススメなSNS②:Facebook

友達とのつながりがメインのFacebookには、共通の趣味や価値観を持つ人とのつながりが持てる「グループ」機能があります。自由に入れそうな公開グループから気になるお相手を探し、あとは友達申請や、メッセージを送るだけ。
しかし共通点があっても、知らない相手からのアプローチに警戒する人も多いでしょう。
自分のプロフィール写真やタイムラインで、相手の興味を引きそうな趣味の内容や、共感を得そうな内容にしておきましょう。
社会人の出会いにオススメなSNS③:Instagram(インスタグラム)

共通の趣味が好まれるTwitterとは異なり、Instagramでは「センスがいい」人ほど好まれる傾向にあります。
Instagramで出会いのキッカケを得るには、写真の投稿やリール動画、ストーリーの投稿内容に力を入れなければなりません。
気になる相手が興味を持ちそうな内容の投稿が増えていけば、他のユーザーへのいいねやDMが好意的に受け取られることも多く、出会いのキッカケを広げてくれるでしょう。
「オンラインゲーム」での出会い

ゲームが趣味なだけに、ゲームは得意でも初対面の相手との会話が苦手な人も。しかし出会いのキッカケがない人も多く、意外とオフ会に対して意欲的です。
趣味のオンラインゲームを通じて知り合い、実際に会う「オフ会」で仲が深まることもあります。ゲームという話題があることが、一気に心の距離を縮めるのでしょう。
顔出しなし!ゲームしながら恋ができる「恋庭」

『恋庭(こいにわ)』とは、自分の庭を育てながら出会いを探せるゲーム×マッチングアプリです。
マッチングした相手と協力して庭づくりをすることで、絆を深められます。難しい操作やテクニックは不要で、ゲームが苦手な人も楽しめるのが嬉しいところです。
顔出しをせずに、内面重視でマッチングしたい方や、庭を作るという共同作業を通じて、仲を深めたい方に最適。
『恋庭』の基本情報
アプリ名 | 恋庭 |
---|---|
料金 | 無料 (内部課金あり) |
年齢層 | 18歳以上 |
累計会員数 | 非公開 |
目的 | ゲーム・恋活 |
特徴 | 庭を育てながらのんびり恋活もできる |
運営会社 | 株式会社バンク・オブ・イノベーション |
マッチングアプリ以外のリアルな場での出会い
マッチングアプリとの出会いを求めるのと並行して、リアルな出会いも求めれば、好みの相手と出会える確率が上がります。
ここからは、リアルな場での出会いを紹介しましょう。
「スポーツジム」での出会い
身体を鍛えるため……ダイエットするため……ジムに通う理由は人それぞれですが、恋人探しのための自分磨きを兼ねている人も少なくないでしょう。
また曜日や時間帯を決めてジムに通う人が多く、定期的にコミュニケーションを取っていけるのも嬉しいポイントです。
出会いに向いているジムメニュー①:水泳
水泳は通常のトレーニングに比べ体力の消費が大きいメニューで、こまめな休憩が付き物。プールサイドのベンチでひと休みする人もよく見られ、休憩時間を通じて他の人と話しやすくなっています。
しかしコロナ禍でマスクのない状態で会話をするのは、リスクがつきもの。顔見知りになることはできても、関係性を深めるには時間がかかりそうです。
出会いに向いているジムメニュー②:ボルダリング
基本的に誰かが壁に登っている間は、順番待ちとなるボルダリング。順番待ちの間に、「どうやって登ったんですか?」「この壁難しいですよね」とアドバイスし合う風潮があります。
そうしたコミュケーションが生まれやすく、話のキッカケを自然につかめるでしょう。一緒に同じ課題に取り組む仲間として、じっくりと関係を深めていける環境になっています。
出会いに向いているジムメニュー③:ヨガ
男性が多くなりがちなジムの中でも、ヨガは少々特殊。男女比が1:9になることもよくあり、男性にとっては女性とのキッカケを得やすい環境になっています。
しかしレッスン中に参加者同士が話すことはほとんどなく、話すハードルは若干高め。レッスン前後に話しかける工夫が必要です。
「図書館」での出会い
若い社会人が図書館を利用する大半の目的は、資格試験の勉強をするため。特に仕事のない休日を利用して定期的に訪れる人が多く、同じ曜日・時間に通う人と自然と顔なじみになることができるのです。
顔なじみになりさえすれば、あとは声をかけるだけ。厳粛な雰囲気の図書館で気になる人に声をかけるのは印象が悪いので、「まずは挨拶から」のように焦らずゆっくり関係を深めていきましょう。
「社会人サークル」での出会い
業界・業種は関係なくさまざまな社会人が集まり、同じ活動を通じて親交を深めていく社会人サークル。サークルの種類もスポーツ系・勉強系・イベント系など非常に豊富で、自分に合ったものを選びやすいのもポイントです。
参加前にサークルやメンバーの雰囲気を掴みづらいのがネックですが、出会いを求める社会人の良いキッカケ作りとなってくれるでしょう。
出会いにオススメな社会人サークル①:イベント系
イベント系サークルは週末の「飲み会」やテニスやスキーなどの「スポーツ」、さらには「旅行」と活動ジャンルを限定せず、社会人の交流を図る場所。
コロナ禍で活動が少なくなり、活動を自粛しているところも多いです。また以前のように大規模なものよりも、少人数で開催しているところもあります。
出会いにオススメな社会人サークル②:ボランティア
「ボランティア参加者=年齢層が高い」というイメージを持たれがちですが、若者向けのイベントなどのボランティアスタッフだと、多くが20代~30代。趣味に関係したイベントのボランティアに参加すれば、作業を通じて意気投合ということもあるほどです。
もちろん参加者自体はそこまで多くありませんが、ボランティアに参加する人の多くは真面目な人たち。「真剣なお付き合いができそう」と期待が持てる活動です。
出会いにオススメな社会人サークル③:バドミントン
スポーツの中でも屈指の運動量ながらも、高いゲーム性を持つバドミントン。「楽しくシェイプアップできる」と、運動不足に悩む男女ともに人気を集めるサークルになっています。
あくまでもスポーツが目的のサークルなので、少々恋人探しにつながりづらいのが難点。
ですが参加者が多く男女比も1:1になりやすいので、時間をかけて関係を深めれば恋人との出会いも十分に望めるでしょう。
出会いにオススメな社会人サークル④:フットサル
現在では男女混合チーム限定の大会も多いフットサル。もちろんサークルにも女性の姿が多くみられ、趣味を通じたサークルの中でも出会いを期待できる場所になっています。
男女比が若干男性寄りになってしまうサークルが多いですが、「サッカーに興味がある」人ならチームプレーを通じて自然と関係を縮めていけるでしょう。
「コンビニ&スーパー」での出会い
コンビニやスーパーは日常生活の中で行くことが多いだけに、店員さんに顔を覚えてもらいやすい隠れた出会いスポット。
もちろんいきなり声をかけては警戒されてしまいます。まずは気になる店員さんがいる時間帯に通い「ありがとうございます」や「〇〇どこですか?」と徐々にコミュニケーションを取っていけば、自然と出会いのキッカケになってくれるでしょう。
「ストリートナンパ」での出会い
街で見ず知らずの人に声をかける……ナンパの中でも王道の場所です。初対面の相手に声をかけるのは、ハードルが高そうに見えますよね。
以前はナンパスポットに足を運ぶ、出会いを求める男女が集まっていました。しかしこのご時世、初対面の相手に声をかけられることに抵抗を感じる人も。コロナ以前と比べると、成功率は低そうです。
「合コン」での出会い
出会いの場として定番の「合コン」。友達の知り合いが集まることが多いため、友達に紹介してもらう感覚で男女が打ち解けやすいのが特徴。
しかし一度の合コンで知り合えるのは多くても5人程度……。また「男女で楽しく飲みましょう」といったスタンスの人も多く、恋愛につながる出会いになりづらい面もあります。
このご時世、大人数で飲み会を開催することに抵抗を感じる人も多いですよね。もし合コンが開催されても。では「イイ人がいればいいな~」くらいの気持ちで臨むのが良いでしょう。
「街コン」での出会い
1店舗で行われる手軽なものから、街全体のお店を練り歩く大規模なものまで……と、大小さまざまな街コンがありますが、共通しているのは「気軽」という点。
多くが自由に席替えをして、参加者同士で自由に食事しながら交流できる形式なので、1回の参加で多くの出会いのキッカケを手に入れることができます。
しかし手軽な文、「良い人がいればいいけど、交友関係を広げるのがメイン」といったスタンスで参加する人も多く、恋愛を始めるにはやや時間がかかるのが特徴です。
またコロナ禍で大規模な街コンは開催していない場合もあります。
「お見合い・婚活パーティー」での出会い
形式は街コンと似ているのですが、婚活パーティーは恋愛&結婚に積極的な人が多くカップリングをしやすいのが特徴です。
また参加者全員と1対1で話せるトークタイムが設けられることも多く、じっくりと会話してお互いの理解を深めることが可能。将来を見据えた出会いを探す人に、うれしいキッカケ作りをサポートしてくれるでしょう。
「英会話教室」での出会い
英会話教室に通う生徒の多くは20~30代。結婚を意識する年齢の男女が多いだけに、出会いやすい場所となっています。
もちろん通う人の多くはビジネスのためのスキルアップが目的。恋人&結婚相手としても理想的な、真面目でインテリな人を見つけられるかもしれません。
ですが向上意識の高い人が多く、出会い目的を前面に押し出すと相手にされないので要注意です。
「クラブ」での出会い
クラブでのナンパはごくごく当たり前の風景。それだけに出会いを目的にクラブへ来る人も比較的多く、出会いのキッカケを掴むには十分な場所です。
ですが出会いの定番スポットだけに、ライバルも多め。またノリも独特なため、ある程度クラブ特有の雰囲気に慣れていることが重要になります。
またコロナの影響でクラブに足を運ぶ人が減り、出会いたくても人が集まりにくいでしょう。
「留学・ワ-ホリ」での出会い
海外の学校や職場、シェアハウスなど……ワーキングホリデー(通称ワーホリ)では、日本とは比べ物にならないくらい、外国人との出会いが増えていきます。
またワーホリ参加者同士の交流が行われることが多く、外国人だけでなく、意外と日本人同士の出会いが増えるのも特徴です。
しかし新型コロナウイルスの影響で、海外への留学を踏みとどまっている人も多く、出会うために外国に行くのは難しいかもしれません。
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「セミナー・勉強会」での出会い
1回きりの手軽なものから半年以上行われる骨太なものまで……大小さまざまな規模で開催される「勉強会・セミナー」。
仕事でのスキルアップを目的に通う勉強会は、同じ志や同じ業界の人が多くなりがち。それだけに自然と話が盛り上がりやすく、打ち解けやすい環境になっています。
また勉強会の主催側で懇談会を設けてくれる場合も多く、しっかりと関係を深められる機会が多いのも特徴です。

「友達の紹介」を通じた出会い
「最初は友達の友達として知り合った人なのに、今では2人でも遊べる仲になった」というのはよく聞く話。やはり信頼している友達を通じて会った人とは、仲良くなりやすい傾向がありますが、それは恋愛も同じ。
自分が信頼している友達の紹介してくれた相手だからこそ、心を開きやすく打ち解けるのも早いはず。通常知り合ってから仲良くなるには、ある程度の時間が必要なだけに、友達の紹介は出会いの近道といえるでしょう。
「テニススクール」での出会い
スポーツ系スクールの中でも、男女ともに高い人気を誇るのがテニススクール。レッスン中のラリーやダブルスのペアを通じて、自然と仲良くなっていける機会が豊富です。
もちろん多くの人は「テニスの上達」を目的に通っているので、あからさまな出会いの姿勢はNG。ですがテニスを楽しむ気持ちがあれば、出会いの可能性を十分に秘めています。
「ワインスクール」での出会い
ちょっぴりセレブで大人な習い事として「ワインスクール」が、フォーマル志向な男女の人気を集めています。ですがレッスン自体は飲み会のようなに明るい雰囲気。フォーマル過ぎず、自然と受講者の間で会話に花を咲かせられる内容になっています。
カジュアルではないため既婚者の参加も目立ちますが、男女比が1:1になるスクールも多く、独身同士の出会いの場としては十分でしょう。
「自転車サークル」での出会い
すっかり趣味の一つとして定着したスポーツバイク。ですが基本1人で楽しむ趣味のため、自転車を通じた出会いを求めるなら自転車サークルに入るのがオススメです。
「〇〇の自転車乗ってるんですね」「メンテナンスってどうやってます?」のように話のキッカケも作りやすく、また「今度一緒に走りましょう」と、気軽に自転車デートに誘いやすいのも嬉しいポイントです。
「ナイトプール」での出会い
インスタ映えするスポットとして女子の注目を集める「ナイトプール」。目的がインスタに偏りがちなので、マッチング率は少々低めです。
しかし「写真撮りましょうか?」や「普段はどんな写真をインスタに上げてるの?」など、写真を軸に話を盛り上げやすいのが特徴。話の盛り上がり次第では、今後の関係が発展する可能性もあるスポットです。
新型コロナウイルスの影響で、人が集まりそうな派手なイベントを休止しているところも多く、ナイトプール自体が開催されない可能性もあります。
「美術館&ギャラリー」での出会い
1人で黙々と作品に見入るイメージがある美術館やギャラリー。会話が生まれづらい環境ですが、それだけにアートが趣味の人の多くは「同じ価値観を持つ人と交流したい」と思う人が多く、話しかけられるのに抵抗がある人は多くありません。
また現在では参加型のアート作品など、話しかけやすいイベントも開催。美術館・ギャラリー特有の静かな雰囲気に押されて「話しかけづらい……」といったことも少なそうです。
「料理教室」での出会い
料理作りを一緒に楽しみながらなので自然に会話が弾んで、自然に仲良くなっていける料理教室。今では料理教室で出会いを目的とした「料理合コン」を開催する教室も多く、「イイ人がいればいいな~」といったカジュアルな気持ちで出会いを求める場となっています。
ですが真剣に料理を学びに通う人にアプローチするリスクがあるのも料理教室の特徴。出会いを目的として料理教室に通うなら、料理合コンを開催する教室に通うのが得策でしょう。
「ゴルフスクール」での出会い
男性がするスポーツのイメージが強かったゴルフですが、今では若い女性の間で人気の趣味。ゴルフスクールには男性のみならず、気軽な習い事感覚で通う女性も多く見られるほどです。
ゴルフ練習場でも出会いがないわけではありませんが、1人で黙々とクラブを振る人に話しかけるのは少々ハードル高め。ゴルフを通じた出会いをするなら「ゴルフスクール」に通うのが吉です。
ゴルフを通じて出会いたい方はこちら
「結婚式の二次会」での出会い
幸せムード一色に染まるウエディングイベントは、つい「自分もこんな幸せを味わいたい」と、普段よりも恋愛に対して積極的。歳が近い異性が多く集まることもあり、自然と出会いやすい空間です。
また新郎新婦という共通の話題もあり、会話が弾みやすいのも特徴。もちろん出会いを期待しすぎた行動はNGですが、十分に出会いを期待できる機会でしょう。
もっと結婚式の2次会の出会い方を知りたい人はコチラ
「バイクサークル」での出会い
男性主流の趣味“バイク”は、女性と出会いが生まれづらいイメージを持たれがち。ですが見ず知らずのバイク好きが集うサークルには、意外と女性の姿も多く見られます。
また「1人 or 仲間内」で行動することが多いライダーにとって、ツーリングイベントは貴重な出会いの場。普段出会いが少ない分、時間をかけずに打ち解けられることが多いです。
「婚活バスツアー」での出会い
「婚活バスツアー」は簡単に言うと、日帰り旅行と婚活を同時に行えるイベント。
婚活パーティーのように緊張することなく、観光やグルメ、移動中の会話を楽しみながら参加者同士の距離を縮められることで人気を集めています。
また頻繁にバスの席替えや行動グループの再編成が行われたり、多くの人とコミュニケーションが取れる配慮もされ、多くの人と濃い関係作りをサポートしてくれるでしょう。
もっと婚活バスツアーでの出会い方を知りたい人はコチラ
「ダーツバー」での出会い
ダーツバーにはその場の人と対戦して楽しむ風潮があり、奥手でも自然と話しかけるキッカケが生まれやすい場所になっています。
またその場にいる人数によっては最大4人で対戦することもあり、順番待ちの時間を利用して話す時間も十分。ダーツという共通点もあり、話のネタにも困らず自然と話が弾みやすいのが特徴です。
「野球観戦」での出会い
男性の多さはもちろんのこと、最近ではスタジアムで女性の姿を目にすることも増えてきました。
自分が望む年齢&性別の人と出会えるかは座席の運次第ですが、同じチームを応援する者同士で親近感が芽生えやすいのが特徴。
コロナの影響で、ハイタッチするなどの接触する機会は減りましたが、同じチームを応援する者同士、意気投合しそうです
「海」での出会い
海は夏の定番ナンパスポットだけあって、ナンパ目的の男女が集まりやすい場所。もちろん純粋に海を楽しみたい人もいますが、目的や気が合えばかなりマッチングしやすい特徴があります。
ビーチで休憩中、海の家でご飯タイムなど、声をかけやすい遊んでいない時間も適度にあるので、多くの出会いのキッカケを得やすいのもポイントです。
「キャンプ場&バーベキュー施設」での出会い
グランピングやキャンプ女子会など、女性の間でも人気になりつつあるキャンプ。キャンプ場には意外と女性だけのグループも見かけられるほどです。
さらに「テントの設営手伝ってもらえませんか?」や「ライター貸してもらえますか?」などの助け合いから始まるキッカケ作りや、「お礼にお肉ご馳走させてください!」のように関係を深めるアプローチを取りやすいのも特徴。
「花火大会」での出会い
声をかける時に“相手を立ち止まらせる”のは重要なポイント。だからこそ花火を見るために動きを止める「花火大会」は、相手に無視されずに話しかけられる絶好のスポットなのです。
また「そのご飯、どこの屋台で買ったんですか?」と、相手に警戒されずに話しかけやすいシチュエーションも多く、ナンパのスキルをさほど必要としないのも嬉しいポイントです。
「スキー場」での出会い
スキー場での出会いと言えばゲレンデの印象。4人乗りのリフトで異性グループ同士が相乗りするシーンも多く、自然と話すキッカケが生まれやすいのが特徴です。
またゲレンデ周辺は宿泊施設の数が少なく、運が良ければ「リフトで一緒になった人とホテルが一緒だった」なんてことも。関係が続きやすくなる可能性を秘めたスポットです。
「美容院&ヘアサロン」での出会い
多くは平日休みで、土日に開催されることが多い街コンや婚活パーティーなどのイベントに参加する機会も少ない美容師さん。新たに出会う機会も乏しく、出会いに対して積極的な人が多いのです。
指名するだけでキッカケも作れ、美容師さんから話しかけてもらえるので、上手くいけば話が盛り上がる可能性も……。
しかし美容師さんはお仕事として接する場合が多いので、がっつくのはNG。指名を繰り返していき、友達感覚から徐々に関係を進展させていきましょう。
「お店の前の行列」での出会い
人気店ならば1時間以上も待つことのある行列。並ぶ間はヒマにする人も多く、意外と話しかけやすい環境になっています。
しかも並ぶのは、同じものを目当てにして並ぶ人。「〇〇食べに来たんですか?」「このお店っていつもこんなに並ぶんですか?」のように会話を生みやすいのもポイント。
最初から一緒に食事するのを目的とした態度では警戒されてしまいますが、話の盛り上がり次第では、お店の中で相席してもよいでしょう。
「同窓会&クラス会」での出会い
学生時代とは姿も雰囲気も違う同級生との再会に、心ときめくことも多い同窓会。もともと素性の知れた間柄という安心感もあり、非常に話しかけやすいのが特徴です。
また同窓会当日に連絡先が交換できなくても、共通の友人やFacebookを通じて連絡を取りやすいので、関係を発展させやすいのも嬉しいポイントです。
「旅行・一人旅」での出会い
民宿の相部屋で一緒になった人、移動中の車内や飲み屋で隣り合わせになった人、一緒のツアーに参加した人などなど。友達との旅行にはない自由を楽しむ一人旅には、出会いのチャンスが転がっています。
もちろん自分から話しかけるのはハードルが高いかもしれませんが、あなたのことを誰も知らない旅先では、意外と積極的になれてしまいます。
もっと旅行での出会い方を知りたい人はコチラ
「電車」での出会い
出会いにおいて何度もコンタクトするのは大切なこと。毎日決まった時間に乗車することの多い電車は、定期的なコンタクトをしやすい場所。
しかしマスク着用で、しんとした車内で話しかけるのは、ハードルは高め。電車のホームや階段あたりで話しかけると、「いつからついてきていたの?」と不審に思われる可能性も。
出会いやすさ:★★★☆☆
コスパ :★★★★☆
「バー」での出会い

仕事終わりの社会人が夜な夜な集まるバーの客層は20~30代が中心。お酒の力も相まって、シラフの時よりも気軽に話しかけられる場所です。
もちろんバーにいる人すべてが恋人を探している人ではありません。しかし婚活バーなど出会いを目的としたバーもあり、出会いのキッカケ作りに一役かってくれるでしょう。
社会人の出会いにオススメなバー①:小規模な居酒屋&カフェ

個人経営のカフェやバーなど、小規模な飲食店は店員さんとの距離も近く、非常にアットホームな雰囲気。顔なじみになれば店員さんを通じて、他の常連さんと知り合える場所になっています。
最初の内は雰囲気に馴染めないこともありますが、まずは頻繁に通うことが重要。店員さんも温かく対応してくれるので、あなたが心を開く意思があれば、自然と交友関係は広がっていくでしょう。
社会人の出会いにオススメなバー②:立ち飲み屋

立ち飲みバーの多くは、席を自由に行き来できるスタンディング形式。たまたま隣り合った人と話すことも頻繁にあり、周りの人と自然と打ち解けられるのが特徴です。
また男性はもちろん、近頃では女性が1人で来ることも多く、男女ともに出会いの機会を手軽に得られるスポットと言えるでしょう。
社会人の出会いにオススメなバー③:相席屋などの「相席bar&相席酒場」

婚活パーティーのように、お店側で男性と女性の相席をセッティングしてくれる「相席酒場&相席Bar」。
「女性の飲食は無料」の飲食店が多く、「良い人がいればいいけど、ひまつぶしがメイン」と、出会いに消極的な女性がいるのが難点。
とは言え、出会ったキッカケを生かすも殺すも自分次第。婚活パーティーのような堅苦しさもなく、気軽に出会いを求める人とのキッカケが作れるスポットです。
もっとバーでの出会い方を知りたい人はコチラ
「音楽ライブ・フェス」での出会い

同じライブを見ている人と「共通の音楽の趣味」というキッカケ作りができるフェス。最近では1人で参戦する人が増えており、意外と話しかけやすい雰囲気になっています。
しかしコロナの影響で、ライブやフェス自体が開催されず、オンライン配信限定になっているものも増えてきました。
どこでも楽しめるのはメリットですが、同じ空間を共にした一体感はなかなか得られないでしょう。
「職場&バイト先」での出会い

生活の中で関わるチャンスを掴みやすい職場&アルバイト先は、やはり出会いの場の定番。
「今の職場じゃ出会いがない……」と思う人もいるでしょうが、職場での出会いの第一歩は「新しい習慣を作ること」です。
たとえば会社の飲み会で普段は絡むことのない他部署の人と話したり、副業でバイトを始めたり、いつもは出勤しない曜日にシフトを入れたり……。新しい習慣作りを心がけるだけで、自然と新たな出会いも増えていくことでしょう。
アルバイトで出会いたい人はコチラを参考に
「ビアガーデン&ビアフェス」での出会い

ビアガーデンやビアフェスの多くはテーブル間の距離が近かったり、パーテーションがなかったり……開放的な環境にプラスして、お酒の力で知らない人同士でも抵抗なく交流しやすいのが特徴。
しかしコロナの影響で大人数が集まるビアガーデンやビアフェスが中止になる可能性も。出会いのきっかけにするのは難しそうです。
「映画館&ミニシアター」での出会い

目的が「映画を観る」に限定される映画館ですが、マニアックな作品が多く上映されるミニシアターには、心のどこかで「同じ価値観を持つ人と交流したい」と思う人が多いのです。
また観客の大半が1人で来ていたり、上映後に観客同士の交流会が開催されるシアターもあったり、話しかけやすいのも特徴。意外と出会いのチャンスが落ちているスポットです。
「ランニングサークル」での出会い

1人で黙々と走るランニングと出会いは結びつきづらいと思われがちですが、複数人でランニングを楽しむサークルでは、意外とコミュニケーションが活発。
話しながら走るのは疲れを感じづらいことや「いつもはどこ走ってるんですか?」と会話の糸口が見つけやすいこともあり、ランナー同士で話しながら走る光景がよく見られます。
また「今度一緒に走りましょう」と、気軽にランニングデートに誘いやすいのも嬉しいポイントです。
「カメラ」の趣味を通じた出会い

カメラと言えば基本的に1人で楽しむ趣味。ですがインスタのブームもあってか、撮影した写真を見せるのに抵抗を感じる人は意外と少なく、「いい写真撮れましたか?」と話しかけやすくなってきています。
またインスタのアカウントを教え合うこともできるので、連絡先交換のハードルは低め。その場だけの会話だけで終わらずに、関係を続けやすくできるのは嬉しいポイントです。
もっとカメラを通じたの出会い方を知りたい人はコチラ
出会いのキッカケが少ないのに、残された時間は少ない
上のグラフは「5年以内に結婚できる確率」を年齢別に算出したもの。現在25~29歳の人が最も高い割合となりましたが、30歳を境に一気にダウン。
30歳を過ぎると結婚しづらくなってしまうだけに、現在25~29歳でも恋人がいない人は、決して安心できない結果になっています。
5年以内に結婚できる率

▲2010年・2015年度国勢調査の未婚者数より算出。
あなたは出会える社会人?「出会えない度」チェックシート
社会人でも出会いやすい場所が分かったところで、次に気になってくるのは「自分が出会えるかどうか」。
そこで先ほどの出会いのキッカケランキングをもとに、「出会えない社会人度チェックシート」を編集部独自で作成。あなたは出会える社会人かどうか……自分の出会えない度をチェックしておきましょう。

以上の7項目が「出会えない社会人度チェック」の内容です。あなたは何項目チェックが付きましたか?
それでは気になる結果発表です。
0~1項目:今のままでも出会いアリ。もし出会えていないなら、出会いを見落としているかも。
2~4項目:出会えない社会人予備軍。新しく出会いのキッカケを作るのがベター。
5~7項目:出会えない度MAX。積極的に新たな出会いの場を求めないと危険。
結果はいかがでしたか。出会える社会人だった人も、そうでない人もいたでしょう。
ですがこの7項目が、どう出会いやすさに関係しているのでしょうか。そこでここからは、7項目と出会いやすさの関係を一つひとつ解説していきます。
1.習い事など、新しいことに挑戦するのが面倒

出会った場所ランキングで「クラブ・サークル」の回答も多数あったように、習い事などの新しいチャレンジは出会いが期待できます。
新しいことへの挑戦に消極的では、出会いの数は激減。仮に「同じ職場」や「友達の紹介」での出会いがないと感じているなら、習い事に消極的なだけで出会いにくくなってしまいます。
2.友達が少ない・交友関係が狭い

ランキングで3位になった「友人・知人の紹介」で十分な出会いを得るためには、友達が多くいた方が有利。
ですが交友関係が少ないと当然出会いの数も限定され、出会いのチャンスを掴みづらくなってしまいます。
3.異性の同僚が少ない職場 or 平日休みの仕事

最も恋人ができやすい学校というキッカケがない社会人にとって、ランキング2位の「同じ職場」は貴重な出会いの場。
ですが異性が少ない職場では出会いのチャンスは激減。また平日休みでは新しい出会いの場に身を乗り出すのも難しくなり、自然と出会いが限定されてしまいます。
4.アプリ・ネットの出会いに抵抗がある

万全の安全対策をするマッチングサービスが増えてきた昨今。安全性の向上からかインターネットの出会いはランキング4位、マッチングアプリは8位と、かなり一般的な出会い方になってきています。
それだけに十数年前の「ネットの出会い=危険」のようなイメージを引きずっていると、貴重な出会いのチャンスを自ら潰すことになります。
5.趣味への出費が大きい

新しく出会いを求めるためには、多少なりともお金は必要です。それだけに趣味にたくさんのお金を使いがちな人は、出会いの場に行く機会が減ってしまいます。
また趣味にたくさんのお金をかけるほど没頭している分、「出会いより趣味が大切」という人が多いはず。出会いを得るための時間が無くなるのも、出会いが減る原因の一つです。
6.異性へ求める条件が厳しい

恋人に求める条件は人それぞれだと思います。ですが「年収800万円以上」「上の中以上のルックス」のように、満たす人がもともと少ない条件では出会いの数は減ってしまいます。
自分では「高望みしてない」と思っていても、一般的に見ると高めの条件になっていることがあるので要注意です。
7.周りの目が気になって、出会いに積極的になれない

気になる人がいても、周りに知り合いがいる環境だと「恋人探しにがっついてると思われたくない……」と、出会いに積極的になれないこともあるでしょう。
しかし出会いのキッカケを増やすためには、当然自分から積極的に行動するのが大切。「出会いに貪欲=みっともない」という価値観を無くさないと出会いを掴みにくくなってしまいます。
社会人が出会いを掴む6つの方法
今回紹介した58個のスポットやキッカケの中には、「ひょっとしたら自分でもできるんじゃ……」といったものもあったでしょう。ですが出会いにつながる方法を知らないと、結果が得られないことも。
そこでお次は、出会いを掴むために知っておくべき「6つのコツ・心構え」を紹介していきます。
1.新しい事・場所へ積極的に挑戦していく

「出会いがない……」と悩んでいる人の多くは、今の生活がマンネリ化している証拠。
出会いがない状況を変えるには、まず「新しい事・場所へ挑戦」してマンネリから脱却しなければなりません。
2.友達からの誘いは断らない

友達を通じて新たな交友関係が広がるのは、珍しい話ではありません。それだけに交友関係を限らずに、できるだけ多くの知り合いと交友関係を持つことが大切。
普段、あまり遊ばない友達の誘いを断らないのはもちろんのこと、自分から疎遠になってしまった友人・知人に連絡を取ってみてもいいでしょう。
3.趣味は誰かと楽しむ

趣味は貴重なキッカケの一つ。仮にいま趣味を一人で楽しんでいるなら、貴重なチャンスを逃していることになります。
趣味があるなら、サークルの場やアプリなどを積極的に用いるのが吉。誰かと楽しむようになれば、共通の趣味を通じたキッカケが自然と増えていくはずです。
4.出会った異性の良い所を探すようにする

出会いのキッカケを十分に得られるようになったとしても、相手をよく知らないうちに「この人とは何となく合わなさそう……」と決めつけては意味がありません。
「新しく知り合った人はすべて恋人になる可能性がある」と思えるように、常に出会った相手の良いところを見つけるように努めましょう。
5.自分から声をかける回数を増やす

「嫌われたらどうしよう……」と、初めての人に自分から声をかけるのはとても勇気がいる行為。ですが受け身な姿勢なのは周りの人も同じ。出会いを掴むためにも、自分から積極的に話しかけるのが大切です。
なにも気の利いた話を最初からする必要はありません。「おはようございます!」と元気よく挨拶するだけでもいいので、積極的に話しかける姿勢を身に付けましょう。
6.できるだけ多くの出会いの場所に行く

新しい事や場所へ挑戦するごとに、新しい出会いは増えていくもの。それだけに「新しく一つの事に挑戦すればいいや」という姿勢では、出会いをモノにするのは難しくなります。
もちろん新しい事への挑戦にはお金がかかったり、時間が削られたり……大変なことも多いですが、自分ができる最大限の出会いの場へ赴きましょう。
社会人が出会いのキッカケを掴むカギは「積極性+少しの勇気」
出会いを掴む方法でも言ったように、社会人が出会うためには「さまざまな事へ挑戦」するのが重要。
もちろん新しい事を挑戦する際に「自分が受け入れてもらえるだろうか」のように不安なことも多いはず。ですが少しの勇気があれば、不安を払いのけられるはずです。
少しの勇気さえあれば、積極性も生まれ怖いものはナシ。今回紹介した58個のキッカケで出会いのチャンスを生むことができるでしょう。
社会人の出会いにおすすめなのは『with』『Pairs』
さまざまな出会い方がありますが、リアルでの出会いを求めながら、マッチングアプリでの出会いを求めるのも効果的。
社会人に特におすすめのマッチングアプリは『with』『Pairs』です。
『with』は、真面目な恋がしたい20代の男女が集まるマッチングアプリ。独自の診断テストに答えれば、性格や価値観の合う相性の良い相手を見つけられます。
内面重視で長く付き合える相手を見つけるのに最適なアプリといえるでしょう。
『Pairs』は累計登録者数は1,500万人以上で、細かな条件検索や1万以上のコミュニティから気になった相手を探せます。
利用者は20〜30代が多いですが、40〜50代の方も多く、どんな人でもどんな年齢でもマッチングしやすい環境です。
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