インスタ映えスポットにお出かけしたり、その日のベストショットをLINEで送り合ったり。自分と同じカメラ・写真の趣味を持つ恋人や友達がいるだけで、楽しみは広がっていくでしょう。
ですがカメラ好きの恋人が欲しくても知り合うキッカケが無いなど、なかなか思うように出会えない人もいるはずです。そんなカメラを通じた出会いをしたい人にオススメなのが、出会い系・マッチングアプリ。
この記事では「趣味を通じて出会いやすいアプリ」を紹介。さらに「アプリを使って出会うためのコツ」をレクチャーしていきます。
カメラ・写真好きの恋人、友達を作れる出会いアプリ6選&出会い方のコツ
カメラ・写真好きの人と出会いやすいアプリ6選
タップル誕生:★★★★★(編集部オススメ)
「趣味でつながる」がコンセプトで「趣味を通じて出会いたい」というユーザーが多く、マッチングしやすいのが特徴のアプリ。「写真・カメラ好き」コミュニティには約100万人もの男女が所属しており、出会いの数はかなり豊富です。
また「使っているカメラ」「好きな写真家」のように、趣味を具体的に記載できるプロフィール項目があり、話のキッカケも掴みやすいです。
会員数 :約350万人
登録費用 :無料
メール料金 :1ヶ月3,900円(女性は完全無料)
必要アカウント:なし
Pairs(ペアーズ):★★★★☆(編集部オススメ)
『Pairs』の特徴は何といっても、膨大なコミュニティ数。「カメラが好き」といった撮る側の人も「好きな写真家」といった見る側の人も、さまざまなタイプのカメラ・写真好きの人を探せる環境になっています。
また「写真・カメラ」コミュニティには約9万人が参加しており、出会いのチャンスが豊富なのもポイントです。
会員数 :約800万人
登録費用 :無料
メール料金 :1ヶ月3,480円(女性は完全無料)
必要アカウント:Facebook or 電話番号
with::★★★☆☆
『with』の「写真・カメラ好き」コミュニティには約5万人が所属。『with』のコミュニティの中でも大規模なものになっています。
カメラ関連のコミュニティ数は他アプリに比べて少なく、趣味嗜好が細かく合う人はコミュニティだけでは探しづらい印象です。ですが相性の良い相手を見つけられる診断コンテンツで補えば、気の合う相手を見つけやすくなるでしょう。
会員数 :約100万人
登録費用 :無料
メール料金 :1ヶ月3,400円(女性は完全無料)
必要アカウント:Facebook
イククル:★★★☆☆
イククルは出会いアプリの中でも稀な、コミュニティとフリーワード検索を兼ね備えたアプリ。「好きな被写体」「好きな写真家」など、共通点をフリーワードで探せます。
またコミュニティ内のユーザー絞り込み機能もあり、「趣味が音楽で、近くに住んでる20代の人」といったこだわりの相手探しをしやすくなっています。
会員数 :約1200万人
登録費用 :無料
メール料金 :1通50円(女性は完全無料)
必要アカウント:なし
Yahoo!パートナー:★★☆☆☆
「カメラ、写真好き」コミュニティは約3,000人が所属しており、マッチングアプリの中ではまずまずの人数。ですがカメラ関連のコミュニティ数がやや少なく、細かい趣味まで一致する相手は探しづらい環境です。
ですが『Yahoo!パートナー』では「つぶやき」機能を利用することができます。日頃撮った写真をアップするなど、SNSに近い感覚で相手探しができるでしょう。
会員数 :約450万人
登録費用 :無料
メール料金 :1ヶ月4,200円(女性は完全無料)
必要アカウント:なし
youbride:★★☆☆☆
『youbride』にはコミュニティ機能がなく、フリーワード検索でしか趣味の合う相手を探せません。ですがプロフィールをかなり細かく記入するユーザーが多く、趣味の合う相手を見つけづらいという印象はありません。
また有料会員への返信なら「無料」でメールができ、おサイフに負担をかけずに趣味の合う相手を探せる内容になっています。
会員数 :約150万人
登録費用 :無料
メール料金 :1ヶ月3,980円(有料会員への返信は無料)
必要アカウント:なし
カメラ・写真好きの人と趣味を通じて出会うための3つのコツ
プロフィール&最初のメールで、「カメラ好き」をアピール
アプローチした時に相手が見るであろうメールやプロフィール。趣味を通じた出会いを狙うからには、しっかりと趣味をアピールする必要があります。
プロフィールの自己紹介文&メールでは「どんな写真を撮るのが好きか」「カメラが好きになったキッカケ」など、カメラ好きエピソードをなるべく具体的に書くようにしましょう。
またプロフィール写真で「カメラを構えている姿」や「うまく撮れた1枚」などをサブ写真にすれば、パッと見で「この人と気が合いそう!」と興味を持ってもらいやすくなります。
できるだけ多くのコミュニティに入る
コミュニティ機能がある多くのアプリでは、自分と共通するコミュニティがプロフィールに表示されるようになっています。
多くのコミュニティに入るだけで、「共通の趣味が多い人」というアピールになります。カメラ・写真だけでなく、他の趣味コミュニティにも参加するようにしましょう。
ですが闇雲に興味のないコミュニティに入るのは禁物。「同じ趣味で盛り上がれる」と期待したユーザーを裏切り、メッセージが続かない原因になることも……。あくまでも「自分が興味があるコミュニティ」だけに入るのがポイントです。
自分が興味ある内容を「具体的」に検索する
カメラ・写真好きの一言で表しても、「好きな作風・写真家がまるで違った」のように、趣味が合わないことも……。
そうしたミスマッチングを防ぐためにも、フリーワード検索では「なるべく具体的なワード」で検索するのが重要です。
自分の趣味と合う人を確実に見つけるためにも、作品名・人名などできるだけ具体的なワードで検索するのがポイント。
さらに一つのキーワードだけでなく他のワードでも検索していけば、自分の趣味に近い人を幅広く見つけていけるでしょう。
カメラ・写真好きの人と出会うには「アプリ選び&アピール」が重要
数あるアプリの中でも今回紹介したものは、カメラ・写真好きの人と出会いやすいものばかり。
ですが出会いやすいアプリを使ったとしても、プロフィールの書き込みが不十分ではアピールが弱いです。コツで紹介した内容もしっかりと実践しつつ、出会いやすいアプリを選択するのが近道と言えるでしょう。
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