「withを利用しているけど全然マッチングしない……」
「もう他のアプリに乗り換えようかな…」
ちょっと待ってください! 大切なのはいいね数ではありません。自分と相性の良いたった1人を見つければいいんです!
この記事ではwithでマッチングしない時に見直す5つの事と、素敵な女性と出会うための攻略方法を書いていきます。

「withでマッチングしない!」なら即実践! まず見直すべき5つの対処法
withでマッチングしやすいのは「都市部に住んでいて、恋活目的の人」

冒頭で「withは使い方次第でマッチングできる!」と書きましたが、やはりwithで出会いやすい人というのは存在しています。
withでマッチングしやすいのは「20代で恋人探しをしている人」。というのもwithの会員は、東京・大阪・名古屋の都市部、またはその近郊に住んでいる会員のボリュームが多く、必然的にマッチングしやすい環境なのです。
地方に住んでいる、年齢が高い、婚活目的の人は、withでマッチングしずらい可能性があるので、他アプリを検討した方が良いかもしれません。
※withでマッチングしづらい人はコチラ
>>withと相性の悪い人
withでマッチングしない時に見直す事5つ
ここからはwithでマッチングしない場合、具体的に見直すべき事を書いていきます。
①人気会員ばかりに「いいね」している

withでマッチングしない時にまず見直してほしいのは、人気会員にばかり「いいね」していないかという事。人気会員は毎日多くの「いいね」をもらっているので、「ありがとう」を返してもらえる可能性当然低くなります。
人気会員に挑戦しても良いですが、ありがとうを返してくれそうな「いいね」が少ない女性にもバランスよくアタックすることが大切です。
②期間限定診断イベントには必ず参加する

withでは月に一回くらいの頻度で「期間限定診断イベント」を開催しています。イベントに参加すると、その診断結果で「相性が良い」と判定されたお相手にはイベントの開催期間中、毎日10いいねを無料で送ることができます。
自分が持っている月々の「いいね」に毎日「10いいね」が新たにプラスされるお得なイベント。使わない手はありません。
プロフィール写真、サブ写真、つぶやき
お相手が「いいね」するかしないか最初に決める重要なポイントがプロフィール写真。
プロフィール写真・サブ写真がイケてないと、その先のプロフィールも見てもらえません。ポイントを押さえて好印象を持ってもらえるようにします。
メイン写真は顔写真に!

メインのプロフィール写真は顔写真のアップがおすすめ。身なりが整っていて、笑顔の写真が好印象です。
まれに免許証やパスポートの写真を使っている方がいますが、無表情の写真は印象が悪いのでおすすめしません。
容姿に自信がない……という方は、横顔やうつ向いている写真でもOKです。イケメンでなくとも雰囲気が良ければ大丈夫です。
サブ写真は、あなたの人柄が分かる写真を設定すると効果的
サブ写真は「全身が写っているもの」「趣味」「楽しそうな笑顔の写真」「ペットの写真」を設定しておくと効果的です。
プロフィール写真だけでは伝わらない、あなたがどんな人柄かわかる写真がおすすめ。

特に、身長が高い男性は全身写真を入れておくと有利です。ブライダルアドバイザーから聞いた話ですが、女性はどの年代でも男性の「身長」をかなり重視しているそう。
容姿がイマイチでも、身長が高ければある程度カバーできるので170cm以上の男性の場合は、絶対に全身写真を入れておく事をおすすめします。
つぶやきは「具体的に」書く
つぶやきとは、プロフィール写真の下に表示されるひとことメッセージ。顔写真と合わせて見られている重要な部分です。

つぶやきには「よろしくお願いします」「こんにちは」「はじめまして」「最近暑いですね」など、あいさつを書く人が多いですが、これでは「ふーん」で終わってしまいます。
ここで大切なことは、具体的に書くということ。
というのも筆者は「大乱闘スマッシュブラザーズ」というゲームが発売された直後につぶやきを「ゲーム好きです」から「スマブラはじめました」に変えたのですが、1日のいいね数が5~10もアップ!
やっぱり具体的な方が「この人趣味合いそう!」「なんだか楽しそうな人」とイメージいやすいですからね。つぶやきには、できるだけ具体的に書くことをおすすめします。
マッチングできるプロフィールの書き方
続いて、マッチングしやすくなるプロフィールの書き方です。
「基本情報」は全て埋めるのがベスト

基本情報は全て埋めていないと「本気じゃないのかな?遊びかな?」と思われ敬遠されてしまいがちです。
withは恋活目的の人が多いといいつつも「結婚歴」「子供の有無」「結婚に対する意思」「子供が欲しいか」「家事育児」なども見られています。
そんなに手間な部分でないので、基本情報は全項目埋めておくのがベストです。
プロフィール文は自分で書く
文章の端々に人間性はでるもの。自動作成機能で作った文章はどこか機械的で無機質です。withにはプロフィール自動作成機能がありますが、マッチングを有利に進めるなら自分で書くことをおすすめします。
プロフィール文には「仕事」「自分の性格」「趣味」「休日の過ごし方」「恋人とどんな付き合い方ががしたいか」を書きます。
まれに「彼女と別れてはじめました……」と書いている人もいますが、基本的にネガティブなことを書くのはNGです。ポジティブで「この人楽しそうだな」と思ってもらえる内容に仕上げます。
好みカードは、沢山登録しておくとマッチング率UP!

「好みカード」は、趣味コミュニティのようなもの。「グルメ」「お酒」「音楽」「アニメ/漫画」「映画」「旅行」「スポーツ」「ファッション」などを自分が興味があることを登録します。
好みカードを登録しておくと、検索画面で「共通点〇個」と表示されます。

そんな「好みカード」のマッチングに有利な使い方は、なるべく多く登録しておくこと、マニアックな趣味も登録しておくことです。
「いいね」した女性があなたのプロフィールを見て「共通点40個!」表示されていたら「相性良いのかな?」と思って興味を持ってもらえますし、マニアックな趣味が一致すると、話をしてみたい気持ちになるからです。
ちなみに筆者はマニアックなアニメの「好みカード」を登録した次の日に「いいね」をもらいました。
withと相性の悪い人

ここまでwithでマッチングする方法を書いてきましたが、中にはwithと相性がそもそも悪い……という人もいます。
以下はその一例。これらに当てはまった場合withにこだわる必要はないので、他アプリの利用を検討した方が良いかもしれません。
35歳以降の人
冒頭でwithは20代が多いと記載しましたが、その反対で35歳以降の利用者は少なくなります。

上のグラフは以前Appliv編集部が行った「with利用者の年齢層」。30代後半から利用者は激減します。特に30代後半からは他のマッチングサービスを検討したほうが良さそうです。
すぐに結婚したい人
withユーザーは恋活目的が多いので「すぐに結婚したい!」と考えている人には不向きです。
その場合withにこだわる必要はないので、婚活に向いているアプリの利用を検討しましょう。
地方在住の人
withのは会員数100万人で、他の大手マッチングアプリと比較すると少なめです。東京、大阪、名古屋といった都市部在住の会員数はそれなりに多くとも、地方在住の場合どうしても人数が少なくなりマッチングに不利になります。
withは攻略方法をマスターすれば、マッチングできる!
以上、withでマッチングしない場合見直す事を書いてきました。
プロフィール文、写真を少し変えるだけでマッチング率がぐんっとのびる事もあります。諦めず、試してみましょう。
1番簡単にはじめられる改善策は「好みカード」の登録です。まだあまり登録していない…という人、とりあえずたくさん登録してみてください!
IGNIS LTD.
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withの使い方まとめ
withの使い方
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