出会いアプリで、とにかく大事なのは「ファーストメール」。ファーストメールで返信がもらえなくては、女性とお付き合いできるはずがないだけに、絶対に失敗できません。

ですが「コレだ!」と思うファーストメールを送っても、返信がもらえず日々枕を濡らしている人も多いでしょう。

そんなあなたに救いの手を差し伸べるべく立ち上がったのが、我々Applivライターチーム!

▲ファーストメール作成に参加した5人のApplivライターたち+筆者ちゃんく

日々良質なアプリ記事を世の中に発信するために戦う、プロのライター達が、全力で出会いアプリのファーストメール作成に挑戦!

プロライターの意地とプライドにかけて、女性を振り向かせるファーストメールを作成していきます。

■プロのライターが行う、文章の作成方法って?

「プロのライターなら、ササッと素敵なメールの文章が思いつく!」って思ってる方もいるでしょう。ですがライターと言えど、いきなり素敵な文章が思い浮かばないのです。

そこでライターが実践しているのが、

相手となる人物像を徹底的に想像する

 
ことです。

さあそれでは、プロのライター達が悪戦苦闘しながらも、相手となる女性のことを徹底的に想像して文章を生み出す様子をご覧ください。

プロのライターによる、メール作成風景

~作成スタート!~

 
ちゃんく : まずは今回メールを送る“A子さん(仮名)”のプロフィールを見ていきましょうか。

●A子さんのプロフィール(一部抜粋)

・年齢:20代半ば
・希望のタイプ:20代前半~30代前半
・出会いの目的 メル友、遊び友達、趣味友、恋人、結婚相手、飲み友

・一口コメント
ライブ、フェスによく行く音楽好き。●●●、▲▲▲みたいな邦ロックバンド、■■■みたいなパンクバンドとかも好き。
アプリを通じて、とりあえず友達が欲しいです。

ちゃんく : ぱっと見た感じ、どうですか?

Y氏 : 文章のテンションは全体的に落ち着いていて……少々大人っぽくて、真面目な人なのかな? という印象です。

ちゃんく : 確かに、“恋人募集”じゃなく、友達募集をプロフに書いたりしてて、あまり恋愛関係への進展を望んでないように見えるような……。

K氏 : 本当に友達探しをしている人でしょうか?

 
ちゃんく : えっ!?

K氏 : パッと見は謙虚っぽいですけど、出会いの目的に“結婚相手”を書くあたり、結構恋愛に対して貪欲な人に見えますね~。

ちゃんく : 恋愛に興味ないフリして、実は肉食系みたいな?

K氏 : そうです。出会いアプリの多くは“友達探し”や“恋人探し”ですからね。結婚を目的の一つとして挙げる時点で、恋愛への意欲は高そうです。

ちゃんく : じゃ、積極的に恋人アピールする人がタイプ?

 
F氏 : 私が思うに、そこが女性の難しいところ。恐らくA子さんの場合“恋愛に貪欲な面は気付かれたくない”と思ってそうなんですよ。

ちゃんく : 確かに! 気付かれても良かったら、謙虚なプロフィール書くはずない……。

F氏 : 好みのタイプは、積極的な人よりも“ゆくゆくは恋愛関係に発展できる人”って感じですかね?

 
一同 : 確かに!

ちゃんく : 女心ってやっぱり難しいんですね……。

ちゃんく : じゃ、A子さんの大まかな人物像が見えてきたところで、他の項目も見ていきましょうか

 
O氏 : プロフの大部分が音楽の話で、すぐに音楽好きってわかりますね。

Y氏 : 多分A子さんにとって“音楽”は、ライフスタイルの大部分を占める要素っぽいですね。

 
S氏 : 僕もYさんの意見と同じです。かなりの音楽好きっぽいので、好きなアーティストとか、楽曲の話をしたらめっちゃ食いつき良さそうですね。

K氏 : まず、音楽好きって方向で攻めて間違いないでしょう。
ところでプロフィールに書いてあるバンドって、一般的に有名なアーティストなんですか?

ちゃんく : 全体的に有名どころですけど、最後の“■■■”っていうパンクバンドだけはかなりマニアックです。

K氏 : 一つだけマニアックなバンドを入れてくるあたり、この人はかなりそのパンクバンドが好きそうですね。

ちゃんく : 確かに! きっと出会いアプリじゃ、なかなかこのパンクバンドの話ができる相手は現れないだろうから、パンクバンドの話ができれば、すごく強い興味を持ってもらえそう……。

~5分後~

 
ちゃんく : じゃあ、Aさんの人物像は、これで決定します!

一同 : はい!

と、ライター陣が考察を重ね、あぶり出したAさんの人物像は、以下のようになりました。

A子さんの人物像

●ステータス
・20代半ば
・一人暮らし
・会社員

●性格的な特徴
・謙虚な性格
・恋愛に発展するような出会いを、深刻に欲している
・強引な男性は、あまり好きではない
・音楽がライフスタイルの中心
・音楽の中でも“■■■”というパンクバンドが好き
・休日は1人で過ごすことが多い

●ニーズ、好みの男性のタイプ
・強引に私を誘ってほしい
・最初はじっくりとウォーミングアップしたい
・趣味・価値観が合う人、認めてくれる人がイイ
・私いい趣味してるでしょって思われたい
・好きなアーティストの話とか、大好きな音楽の話をしたい!

いざメール作成!

相手の人物像をはっきりさせたら、いよいよメール本文の作成。

ちゃんく : メールの最初は、どんな始め方がベストなんですかね?

 
F氏 : 最初は、

“初めまして!気になったのでメールしてみました!”

とかですかね?

K氏 : ベタですねー(笑)。他の似たようなメールと一緒に埋もれちゃいそうです。

S氏 : 女性は1日に数十通もメールをもらうって、聞いたことあります!

S氏 : やっぱり確実に読んでもらうには、他のメールとの“差別化”は絶対にしないと!

 
K氏 : そうですね。最初の一文はキャッチコピーと一緒で、インパクトが大事! A子さんに「他の人と違う! このメール読みたい!」って思わせるような書き出しが理想ですね。

Y氏 : じゃ、A子さん最大の関心“音楽”で書き出して、

“A子さんと僕の好きな音楽が似てたんで、気になってメールしてみました!”

なんてどうですか?

ちゃんく : おぉ! 結構イイような気が……。



O氏 : ところで、使用する出会いアプリって、メール一覧画面に何文字まで表示されるんですか?

 
ちゃんく : 10文字で、10文字を超えると、“□□□□□□□□□…”と表示されます。

O氏 : 今のままじゃ、

“A子さんと僕の好き…”

と伝わりづらい言葉で表示されて、メールをスルーされてしまう可能性がありますね。

O氏 : やっぱり最初の9文字に、A子さんを引き付ける言葉を載せるのは、必須だと思います。

 
Y氏 : じゃ、“音楽の趣味が似てる”とかはどうですか?

F氏 : それもイイですけど、

“■■■好きなんですか?僕も好きなんで、気になってメールしました。“

のように、■■■って具体的なバンド名が入っていた方が、気になってメール見てくれそうですよね?

一同「おぉー!」

K氏「でも、A子さんは音楽の話を楽しくしてくれる人を求めているので、ちょっと文章が堅いですかね? 全体的に話し言葉に変えて、

“■■■好きなんですか!? 僕も好きなんで、嬉しくってついメールしちゃいました!”

の方が、実際の会話のようなイメージを広げさせ、楽しげな雰囲気も出せそうじゃないですか?」

一同 : うわっ、めっちゃイイ!!

 
~中略~

ちゃんく : 冒頭を作成が終わったところで、次にどうやって話を広げていきましょうか?

F氏 : やっぱり後の流れも、音楽で進めていくのがベストでしょう。あれこれ、話を変えては「この人何を言いたいんだろう……」と思われるかもしれませんからね。

ちゃんく : なるほど! 「僕は音楽とか、旅行とか、映画とか……」って言うより、「僕は音楽がすごく好きで、ライブもフェスもよく行きます」って言った方が、音楽好きのA子さんは心惹かれそうです!

F氏 : 文章を書くときは、極力1つのことを具体的に書いた方が、イメージが伝わりやすいですからね。

 
ちゃんく : なるほど。じゃ、徹底した音楽プッシュでメールを作成していきましょう! たとえば、

“周りに音楽の趣味が合う人がいなくて、一緒にライブ行ける相手を探してます。”

とかどうですか? 確かA子さんって、恋愛願望が強かったはずなので!

Y氏 : でもA子さんの好みのタイプは、“ゆくゆくは恋愛関係に発展できそうな人”のはずじゃ……。“一緒にライブ行ける”じゃ、いきなり誘ってる感じがして、敬遠されそうですね。

ちゃんく : ……確かに!

F氏 : いきなりライブに誘うんじゃなくて、

“音楽好きの友達を探してて、だんだんと仲良くなれたら一緒にライブとか行けたらイイなって思ってます。”

のように、じっくりと段階を経て仲良くなる様子をイメージさせた方が、A子さんにはハマリそうですよね。

ちゃんく : なるほど! その方がA子さんの不安も取り除けそう!

~中略~

ちゃんく : イイ感じにまとまったところで、メールを締めましょうか?

K氏 : いや、念のために最後の一押しをしておきましょう。

 
K氏 : 最初の■■■だけじゃ「たまたま一つのバンドの好みが一緒だった」とも思われかねないので、「プロフィール上で書かれる他のバンドも好き」って書いておいた方が賢明だと思います。

ちゃんく : なるほど。じゃあ後は、メールの終わり方ですね! 返信を促すように、

“よろしくお願いします。”

にしてメールを締めくくれば、ほぼ完成でしょうか?

S氏 : “お願い”の形じゃ、返信しなくてもいい状態なので、やっぱり最後は疑問形にして、返信をもらえる工夫が欲しいですかね。

F氏 : Sさんと同じ意見です。そして難しい質問だと返してくれない恐れがあるので、最後の質問もやっぱり音楽関連がいいと思います!

~10分後~

ライター達の知恵、経験、そして「女の子から返信が欲しい!」という下心を突き詰めて出したアイデアをまとめていった結果、1通のメールが完成。そのメールがコチラ!

作成したメール

■■■好きですか!? 僕も好きなんですけど、周りに音楽の趣味が合う人がいなくて…嬉しくって思わずメールしちゃいました(*^_^*)

僕はこのアプリで音楽好きの友達を探してて、だんだんと仲良くなって一緒にライブとか行けたらイイなって思ってます!

しかも僕も●●●とか▲▲▲とか聴くんで、なんだかA子さんとは趣味が合いそう!A子さんが一番好きなアーティストって誰なんですか?

作成したメールで注意したポイントは、

(1)冒頭では、9文字以内に相手の好きな言葉を「具体的」にして入れる
(2)相手に共感して、「この人となら、楽しいメールができそう」と感じさせる
(3)出会いの目的を明確にし、相手の不安を取り除く
(4)相手が好きな話題の質問で文章を終わらせ、返信を促す
(5)話し言葉や、顔文字、“!”を使い、楽しい雰囲気を創出

の5点。

いよいよ、メール送信。果たして結果は……

我々6人の知恵を終結させたメール。はっきり言って返信をもらえる自信はあります。

でも送信した途端に頭をよぎるのは、「ひょっとしたら返信が来ないんじゃ……」「もしかしたらA子さんに、鼻で笑われている!?」などといった不安の数々……。

さあ果たしてプロのライターが作成したメールは、A子さんの心を動かすことができるのでしょうか? 気になる返信の結果は次回に続きます。

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