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「出会い系」という言葉からか、一昔前なら陰湿なイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。しかし、近頃では婚活の場として利用されることが増えてきています。

特に仕事ばかりで出会いがない人や、合コンのようにいきなり会うことが苦手な人見知りが激しい人などにとって嬉しいサービスだと利用者はいいます。

サービス内では、マッチング後にメッセージのやりとりから始められるので、相手がどんな人が分かったうえで会うことができ、気が楽なのも理由のひとつです。

出会いサービスを利用したことがある人は分かると思いますが、出会いを成功させるために重要なのは自分の「顔写真」です。

自分の顔写真は、異性に興味を持ってもらうための最初の入り口。お互いが興味を持ったところからメッセージのやりとりが始まるだけに、出会いサービスにおいて、第一印象である自分の顔写真を掲載することはとても重要です。

ですが最近ではFacebook連動で、自分の顔写真が自動的に出会いサービスに掲載されることも多くあります。写真が掲載されることに抵抗がある人や利用していることを周りに知られてしまうんじゃないか、と不安に思う人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、Facebook連動の出会いサービスを利用するにあたって、出てくる不安とその対策についてご紹介します。

Facebook連動サービスでも安心できる、3つの対策システム

大手サービスでは信頼度を高めるためFacebook連動によって顔写真がサービスに掲載されます。ログインするためにFacebookからの登録が必要であり、Facebookに掲載しているトップ写真が自動的に登録されてしまうのです。

これを聞くと「Facebook連動だと周りの人にバレてしまうんじゃない?」と思ってしまいますが、もちろん運営会社もそうした利用者の思いを汲み取り、キチンと対応がされています。

どういった対応がされているのでしょうか。Facebook連動しているサービスが行っている対策システムは主に以下の3点です。

1.Facebookで繋がる「友達」から見られない

全てのFacebook連動のサービスがそうとは言い切れませんが、登録した人の友達に関する情報を取得を行い、同じサービスに登録している異性の友達からは表示されないよう対策がされています。

自分が登録しようとしているサービスがFacebook上で友達になっている人を除外しているかどうかは、各サービスの[使い方]や[Q&A]などに記載されていることがあるため、確認してみるといいでしょう。

2.名前が表示されることがない

Facebook連動によって写真はサービス内に出てしまいますが、多くのサービスにおいて、Facebook上の本名が載ることはありません。自動でイニシャル表示にされる以外にも、登録名を自由に変更できるなど、自分の身バレを防ぐ配慮がされています。

自分の名前をGoogleで検索するとFacebookを含め、過去にネットに掲載された実績など、検索結果からすぐに自分の身元が分かる時代。出会いサービス上に公開される顔写真と名前から「身バレするのでは……」と不安に思う人も安心して利用できるでしょう。

3.登録していることを知られることがない

サービスに登録の際、Facebookへページが移りサービスにあなたの情報を提供することへの許可が求められます。ここで気になるのは“許可”することによって、自分のタイムラインに出会い系サービスに登録したことが流れてしまうんじゃないか、知られてしまうんじゃないか、という点です。

しかし、この点も安心してください。サービスがあなたのタイムラインに登録したことが流すようなことや“いいね”が勝手に押されている、ということもありません。許可することであなたがサービスに登録したことを知られることはないのです。

バレてしまう原因とその対策

出会い系サービスでは利用者のことを考えた対策が取られているため、登録したことを知られることは限りなくゼロに近づけることができます。

しかし、当然ながら周りの人に知られることがゼロではありません。ではどんなときに、知られてしまうのでしょうか。考えられる点として以下があげられます。

1.顔写真によって知られる

周りに知られてしまう一番の要因はこの顔写真によって知られてしまうパターンになるでしょう。出会いサービスでは顔写真の掲載がメインとなるため、写真が一覧で表示されることや、1枚1枚大きく表示されます。

対策法:「顔の一部隠す」&「写真加工」で身バレのリスク軽減

写真によって知られるリスクを減らしたい場合、効果的な対策は主に、
・顔の一部分(口元など)を隠す(or顔が分かりにくい)写真を掲載する
・写真を加工する
の2つ。

最近では『SNOW』などの加工アプリで可愛く加工することができ、多くの女性利用者に使われています。

デメリット:対策のし過ぎは、マッチング率を下げる

顔を隠したり写真を加工したりすると、顔写真をそのまま載せることよりも知り合いに見つけられる確率はグッと低くなります。

ですが素顔を判別しづらくしているだけに、相手から見たときの信頼度を下がりやすく、当然マッチング率も下がる傾向にあります。

「自分がギリギリ許容できる範囲で顔を明かす」といった顔写真にすることで、身バレを防ぎつつある程度のマッチング率を実現するコツです。

2. Facebookで繋がっていない人に見つけられる

写真から知られてしまうことの次に多いのは、Facebookで繋がっていない人に見つけられるパターンです。

このパターンでは、社内の人や会社の取引先の人や友人を通して知り合った人など、「顔は知っているけどFacebookで繋がるまで発展しない人」に見つかることが多くあります。特に同じ会社内の場合、仕事上では話したことがある人や上司や部下など関係性がそこまで高くない人に見つかる可能性がとても高くなります。

一番の方法としては知り合った人やバレたくない人とFacebookで繋がっておくことですが、そこまでしたくない人も大勢いることでしょう。ましては誰がやっているのか分からないわけですから、会った人全員とFacebookで繋がることは現実的に難しくもあります。

対策法:知られたくない人を「検索」&「ブロック」

Facebookで繋がっていない人対策で利用できるのは、「自分が知られるということ=相手を知ることができる」というサービスのシステム。

サービスの多くは在住場所や年齢、職業やコミュニティ、キーワードなどで、相手を検索することが可能です。サービスに検索条件は変わりますが、検索機能を駆使して最初に知り合いがいないかどうかチェックすることが大切。見つけた際は「ブロック」や「非表示」といった相手から自分を見つけられないような対策をしていきましょう。

他にも、自分が誰だか分からないように年齢を変えたり、プロフィールを工夫したりするなど、自分だと連想させないような対応をするのも効果的です。

3.アプリを入れている端末やブックマークしているPCを見られる

どんなに対策をしても、些細なことで知られてしまうなんてこと、日常生活で往々にしてあります。それがスマホやタブレット、PCを見られて、サービスの利用を知られてしまうパターンです。

特に最近ではPCよりも、身近なスマホやアプリで利用できるサービスが増えてきました。出会いサービスをアプリでしか使ったことがない、という人も多くいるのではないでしょうか。

ブックマークだけでなく、アプリを利用することで使いやすく、すぐにアクセスできるというメリットが多い反面、スマホを人に見せたときに「サービスを使っていることが知られてしまうリスクも……。

対策法:出会いサービスのアプリ・ブックマークはすぐに開けない場所に保管

仕事やちょっとしたことで、スマホやPCのブックマークを人に見せなければいけない機会は、いつ来るかわかりません。そうした不測の事態に備えるためにも、アプリやブックマークをフォルダで管理して、ホーム画面やブックマーク一覧から見えにくくすることが重要です。

周りを気にせず出会い系サービスを楽しむ

冒頭でもお話しましたが、ここ数年出会い系サービスの利用者は男女ともに増加しており、婚活の場として多くの人に利用されています。事実、大手出会いサービスではマッチングに成功し、結婚にまで至ったケースを本人が登場したうえでその経緯を紹介しています。

いまでは出会いの場として多くの人に利用されている出会いサービスですが、まだまだ利用することに抵抗がある人が多いのも事実。使ってみたいけど、周りに知られたくない、そんな人は今回ご紹介した身バレを防ぐ方法を使ってみるといいのではないでしょうか。

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