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「出会い系サービスに登録して3カ月経つんだけど、本当に誰とも会えないんだよ。けども周りでは会えたって話はよく聞く。これ俺が悪いのかな?それとも選んだサイトが悪かったのかな?」

昨年の秋頃、20代のころによく遊んでいた友人から唐突に言われました。あまりにも突然で驚いたんですが、雑談や近況報告をしあっていたときとは違う神妙な顔つきに変わっていたので、「今日呼ばれたのはこれが本題だったのか」と思い、話を聞いてみることにしました。

友人は20代後半で転職した会社がとても忙しく、仕事ばかりの毎日を送っていたそうです。合コンも誘われたことはあったが、その余裕がなかったために断っていたそうです。

しかし最近になってやっと仕事が落ち着いて、余裕が出てきたと思ったら既に30代半ば。男は30代でも結婚できるって思っていたから「彼女がいなくても大丈夫だ」と思っていたが、現実はそう甘くなく、出会い系を始めることにしたそうです。

友人は3つの出会い系サービスを利用しており、特に一つにサービスを決めることなく利用していました。友人から話を聞く限り、「悪質な出会い系サービスかもしれない」と思うところもあったため、できる限りのアドバイスをしました。

前置きが長くなりましたが、今回はそのとき友人に伝えた、悪質な出会い系サービスを見分け方を紹介します。

悪質な出会い系サービスの見分け方

出会えない、ということは「サービス内に会える人がいない」か「自分に何かしらの会う魅力がない」のかどちらかになります。

「自分に何かしらの会う魅力がない」場合は、自分のプロフィール写真を変えてみたり、自己紹介文を丁寧に書いてみたり、相手にとってどんな自己紹介文だったら魅力的かを考えましょう。そういった工夫をすることで、出会える確率は上げられます。

ここでは前者の「サイト内に会える人がいない」つまり、悪質な出会い系サイトを見抜くためにはどうしたらいいのかご紹介します。

サクラがいる出会い系サイトは全盛期に比べて少なくなったとはいえ、いまでも多く存在していると言われています。しかも、だんだんと巧妙になってきていて、素人では見抜くことが難しくなってきているのも事実です。

なので確実に見分けられる方法というものは存在しないのですが、以下の3つのポイントは特に注意してください。

1.明らかに不審に思える人から連絡がきた

男性の場合、年齢の離れた若い女の子や、モデルのようにキレイな女の子の方から連絡がきた場合は要注意です。もちろんサクラではない一般の女の子からくる場合もゼロではありません。

しかし、自分が顔写真やプロフィールを何も設定してないときに女の子から連絡がきた場合は、特に注意してください。

見分けるポイントとして、自分のプロフィールのどこが気になって声をかけてきたかを見るようにしましょう。自分のプロフィールについて何も言及がなく、誰にでも送っているような内容であった場合は要注意です。

2.会う約束をしたのに何度もドタキャンをされる

メッセージのやりとりを何度も行い、会う約束をしたのに当日になってドタキャンされることが、2度3度繰り返しあったら注意しましょう。

ドタキャンの内容も仕事の理由から身内が亡くなったなどさまざまです。たとえ納得ができる内容であっても、一度でもドタキャンされたら冷静に考えましょう。

一度なら本当に事情があった場合もありますが、その後も続くような場合は身を引いて他の人を見つける方が得策です。

3.会話が成立しない

メッセージのやりとりは何度も行っているけど、あきらかに向こうが主体で話しており、こちらがいくら質問してもはぐらかされていまう場合も注意が必要です。

相手は複数人に同じメッセージを送っている可能性があります。

出会い系サービスとして見る前に一般的な出会いだと考える

僕の友人には今回紹介した出会い系を見分ける3つのポイントを伝え、写真や自己紹介文を変えるようアドバイスしてみました。その後、少し時間はかかったようですが、ひとまず何人かに会うことまでできた、という報告を受けました。

「出会い系サイトは全て悪質だ」というネットの記事を見かけることがありますが、実際に優良サービスは存在していますし、珍しいことではありません。

騙されたことがある人や、過敏に警戒しすぎてしまう人の気持ちも理解できますが、「これが出会い系ではなく一般的な出会いだったらどうなのか」ということを考えてみると、良いサービス・悪いサービスというのが自然と見えてくると思います。

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