始まりとしては、ニートで人生に悲観的な主人公が、うっかり隣に住んでたすごく可愛い女の子が殺人を犯してしまうところを目撃してしまう…と言うショッキングな場面から始まるのですが、このままシリアス展開が続くのかなと思いきや、思わぬ方向に話が進んでいくのでとても引き込まれていきます。僕は通勤時間や会社の昼休みの合間に読んでいるのですが、紙の冊子だと持ち歩きにくいし人目も気になるので、スマホでちょっとした時間を埋めるのに役立ててます。既に結構連載されているので、今からならある程度纏めて読めますし、追い付いてしまって続きを楽しみにするのも悪くないと思います。何より個性的な女の子が沢山出てくるので飽きません。殺人鬼とか猟奇的なアーティストとかスピリチュアル系とかなので好みがあるかもしれませんが、そう言うダークな子が好きなら全く問題ありません、むしろおすすめです。