古典的ネオロマ系テキストアドベンチャーゲームで、キャストの多さがウリ。 だが、肝心のストーリーの部分が『何処かで見た何か』、『ネオロマあるある』程度に使い古された物の様で稚拙で、御目当てのVoiceが数度聞けたら充分で、やがて自然とPlayし無く成る。 『100人も用意したんだ数撃ちゃ当るだろ』と言う制作側の安易さも見えて冷める。 ドラマパートの幕間にやらされる『落ちものパズルゲーム』わ其れを観る為の足枷(あしかせ)程度。
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