ToDo・タスクだけじゃない
PocketInformantにGoogleカレンダーとToodledoを連携させて使っています。
そして、カレンダーの入力よりもToDo入力のほうが圧倒的に多いので、使用頻度はとても高くなっています。
速ToDoアプリを立ち上げるとすぐにタスクの内容を入力できて、「日付」「コンテキスト」「フォルダ」はタップによって決めるようになっています。
日付は1タップによって決めるようになっているので、5日後までの指定しかありません。なので、思いついたことをすぐに入力するような用途に向いていると思います。
よく使うのが、日付を今日にして思いついたことをどんどん入力していくと、とりあえず目のつくところに表示されるようになるし、明日になると期限切れのタスクとして表示されるので目立ちやすく、忘れることがありません。
高速道路の料金メモなど、エバーノートのメモアプリだと、他に沢山エバーノートを作成した時に埋もれるかもしれないし、他のメモアプリを使ったら、情報が分散されてしまって入力した事を忘れてしまうかもしれないし、なるべく情報の集積する場所は少なくしたほうが良いんじゃなかと思います。
タスクの内容は割と長いメモでも入力できるので、ブログ記事の案を思いついた時に、後で思い出しやすいようにメモしても良いし、アイデアのたたき台として入力しても良いかもしれません。
あとでよく考えるためのたたき台を集約する場所としてToodledoを使えば、速ToDoも使い道の幅が広がるんじゃないかと思います。