手軽さと奥の深さの高レベルな融合
一つ一つのステージは時間がかからないのですごく手軽に遊べます。その割にステージ数はとても多く、長い期間遊べるのが特徴です。
なによりこれのすごいところは、ゴールに至る方法が一通りではないところです。一度ゴールしても他の様々な方法を試して見ることでなんどでも楽しく遊べます。
クリア目標として「特定の箱に触れろ」とか「どのアイテムを使うな」とか「何秒以内にクリアしろ」などがあるのですが、必ずしもそれを守らなくてもクリアできます。だからこそ、その制約内でクリアすることは難しくて燃えるわけです。
このゲームのもう一つの面白さは、サンドボックスがあることです。ゲームを進めるとゲーム内で出てきたパーツがあつまり、それを自由に使って大きなステージで試すことができます。
ゲームを進める中ではパーツをおける数や種類が制限されているのですが、このサンドボックスではその制限がとてもゆるく、自分の集めたパーツであればほぼ自由に使えます。
ついついやめられなくなってしまうので、一回一回は短い時間でもはじめるタイミングには気をつけましょう。