園長のひとことがシブイ
類似のゲームはたくさんありますし、デザイン違いで他社から出ているズーキーパーもいろいろプレイしたことがあります。
ただ、このゲームの面白さは、単にゲーム自体の面白さだけではなく、キャラクターのデザイン、そしてハゲ園長(ときどきテカテカのヅラをかぶったりするけれど…)のキツいひとことにあると思うのです。つまり「全体の雰囲気や世界観があっての」ゲームではないかと。
ゲーム自体は、そんなにハマるほどのものではない…というか、ただ淡々と無念無想の世界に入って動物を消し続ける、「忘我の境地」がよいのであって、それ以上でもそれ以下でもないところがズーキーパーの素晴らしさだと思います。
昔からやっていますが、タッチのインターフェースとこのゲームの内容がよく合っていて、「iPhoneのためにあるようなゲーム」じゃないかと思いますね。