ゲームとしての音楽もあり
ピアノと鍵盤があるだけで、演奏とは違うような気がする。どちらかといえば音ゲーのように感じた。だからと言ってプレイする価値がないというのではなく、ゲームアプリとしてみれば悪くない出来だと言える。ボタンの判定がおかしかったり、時々音が出なかったりというゆるい部分は、このアプリが曖昧な立ち位置にいるからこそ許されることだと感じた。個人的にこういうのもアリだと思うが、曲の種類だけはこれから積極的に増やして欲しいと思った。音楽を身近なものとして側におけるアプリとしての魅力を、保ちつつけてほしいものである。