真剣な恋人探しや婚活を目的にマッチングアプリを使ったのに、相手は遊び目的だった……。このように悲しい経験をした人も決して少なくありません。
しかし、すべての利用者が遊びに誘うために、マッチングアプリを使っているわけではありません。
本気の出会いを求めている相手とマッチングするためには、どのようなポイントに気を付けるべきなのでしょうか。
今回は、マッチングアプリにおける相手の本気度の見極め方と、真面目な人が多いアプリを5つ厳選して紹介します。
マッチングアプリの体・遊び目的に注意! 特徴と見極め方・男女におすすめとは?
年齢・目的別マッチングアプリ分類図
大手マッチングアプリを年齢と目的で分類すると図のようになります。
マッチングアプリの遊び目的とはどんな人?
マッチングアプリを利用する人の中には、遊び目的の利用者が一定数、存在します。
真剣な出会いを求めるフリをして、マッチングアプリから遊び相手を選んでいる人がいることを忘れないでください。騙されないためにも、遊び目的でマッチングアプリを利用している人の特徴を確認してみましょう。
単純なお友達探し
マッチングアプリを利用して遊びたいと考える人の中には、ある程度の割合で単純にお友達を探したいと考えている人がいます。
具体的には、マッチングアプリでLINEやメル友など、メッセージだけを交換する遊び友達になりたいと考えています。
会わないからこそ素直に話せることもあります。本音で語れる友達を探しているのでしょう。
一夜限りで会いたい
マッチングアプリで体目的の遊び相手や、その日限りの割り切った関係を築ける相手を探そうとしている人の割合は少なくありません。アプリ上だけの繋がりで気楽に遊びたいのでしょう。
アプリでしか連絡が取れなければ、関係を絶つことも簡単。面倒な人間関係を築かずに、遊び目的の関係を結ぶのにマッチングアプリは最適なのでしょう。
体だけの割り切った関係
マッチングアプリを遊び目的で利用する人の中には、体だけの割り切った関係を持ちたいと考える人もいます。
一度だけの遊びではなく、相性の良かった相手と継続的に関係を続けます。身バレしないマッチングアプリの中でこの関係を確保したいのでしょう。
既婚者が独身と偽っている
マッチングアプリの遊び目的の人には、既婚者が独身と偽って、恋人を募っている利用者もいないとは言い切れません。
既婚者の多くは純粋な恋愛を求めるのではなく、体目当ての遊び目的。独身と嘘をついても検証するすべがないマッチングアプリを利用して、遊び相手となる女性を探しています。既婚の男性・女性との未来のない恋愛に陥らないように注意しましょう。
なおマッチングアプリの中には、独身証明書の提出が義務付けられています。そういったアプリを利用すれば、少なくとも既婚者とのマッチングは防げます。
ちなみに……マッチングアプリで恋人ができた人の約8割がアプリを「複数利用」しており、1つしかアプリを入れていない方は出会いづらい状態と言えます。以下のチャートから、自分に合ったアプリを選んでみてください。
遊び目的の男女の特徴と見分け方【プロフィール】
自分に近づいてくる男性が、遊びか本気かを判断するためには全部で9つのポイントがあります。
プロフィールに掲載している写真からメッセージの内容、自己紹介文まで、注意深くチェックして、女性の敵ともいえる遊び人に引っかからないようにしましょう。
まだ相手のことをよく知らない段階で、会う約束を交わさないようにしてください。
プロフィールがハイスペックすぎる
「年収1,000万円以上」「有名大学卒業」「医者」など、あまりにもハイスペックな男性を見つけた場合、一度「本当にそのスペック・経歴は本当なのかな? 」と疑ってみてください。
他にもプロフィール写真が芸能人のようにイケメンで、高級車やブランドものをアピールする男性も要注意。
また学歴・勤務先・身長・年収など、すべてにおいてスペックが高い男性であるほど、誇張している可能性があります。
メッセージのやりとりをしながら、プロフィールと会話の内容に矛盾はないか、さりげなく確認するようにしてください。
プロフィールに空欄が多く、早く会いたがる
マッチングアプリのプロフィールに空欄が多い男性は、素性がバレないように隠している「遊び目的」の可能性大。自分の情報を出したがらないのに、早く会いたがる男性は要注意です。
女性側がゆっくりと距離を詰めたいと考えているのに、何かと急かす男性は体目当ての可能性が考えられます。
しかし早く会いたがる男性のなかには効率性を重視している人や、休日が少なくて会える時に会いたいと考える人も存在します。
「早く会いたがる男性=体目的」と決めつけるのではなく、「会ってもいいかな」と感じた男性にはランチデートを提案してみると良いでしょう。
もちろん初対面の男性と会うときには危機管理意識を持ち、振る舞いに注意を払うことが大切です。
自己紹介文が短くて適当
マッチングアプリのプロフィール画面は、相手の性格や熱意を知ることができるページです。男性は女性に比べて、自己紹介を短文でまとめる傾向にあります。特に遊び目的の人は、その傾向が顕著。
刹那的に遊べればそれで良しと考えているので、自分の写真を貼らなかったり、プロフィール文をいい加減に書いてしまったりするのです。
プロフィール文が極端に短い男性は人となりが伝わりにくいため、避けるほうが無難。
犬や猫との自撮りを載せている
遊び目的の男性は、女心を熟知している人が多いです。かわいい犬や猫との自撮り写真を載せることで、「動物に優しい自分」を演出している可能性が考えられます。
動物好きの女性から共感を得るために、ドッグカフェや猫カフェで撮影した写真を載せる男性も珍しくありません。また、動物だけではなく子ども好きアピールが強い男性のなかにも、下心を持った人が紛れています。
安易に「動物・子ども好き=良い男性」と決めつけないようにしましょう。
加工が強い自撮り
マッチングアプリのプロフィール写真が、過度に加工された自撮り写真の場合、遊び目的の可能性が高いです。顔が良ければ、すぐにマッチングできると考えているのでしょう。
上半身や体を露出した写真を載せて、遊び相手を引き寄せようとしています。加工して盛られた写真に引き寄せられる女性が遊び相手に狙われます。
不特定多数の目に晒されるマッチングアプリの場で、露出の激しい写真を掲載する人が、本当に真剣交際の相手を求めているのか、冷静に判断しましょう。
顔が確認できないアングルや切り取り
身バレを防ぐために、プロフィールで顔を隠している人は男性・女性問わず少なくありません。そのため、顔出ししていない=遊び目的と決めつけるのは早計。
しかしメッセージのやりとりで親しくなっても、頑なに自分の顔を見せようとしない人は、遊び人の可能性を疑ってみてください。
自分のルックスに自信はないけれど、何とかデートにこぎつけて、強引に体の関係に持っていきたいと考えているかもしれません。
またタンクトップ姿など、自分の肉体を極端にアピールした写真を選んでいるユーザーにも警戒が必要。遊び目的の男性・女性にターゲットを絞っていることがあります。
既婚者の男性・女性
「平日の夜や土日にメッセージを送っても返信が来ない」「デートができるのは平日だけ」「住所や勤務先など、自分のプロフィールを詳しく教えてもらえない」といった場合、相手が既婚者である可能性があります。
他にも「大人の関係を築きたい」「束縛しない相手が良い」などの言い回しは、結婚相手とは別に、気楽に遊べる相手探しをしているもの。
既婚者か否かは、アプリのプロフィール情報だけでは判断しにくいですよね。登録時に「独身証明書」の提出が必須なアプリもあります。
真剣な婚活・恋活を望んでいる女性は、こういった登録制度のあるアプリを選びましょう。
体をアピールしている写真
体目的の遊び相手を探している男性は、マッチングアプリのプロフィール写真に、筋肉をアピールする写真を使っている割合が高いです。
上半身裸の筋トレ写真を設定して、筋肉アピールをする男性はグレーゾーン。筋肉好きな女性にとっては魅力的です。
しかし肉体をアピールして遊びたいと考えている体目的の可能性が高いので、避けた方が無難です。
体目当てを匂わせるグループに入っている
多くのマッチングアプリには、趣味の合うもの同士が集うコミュニティが存在します。このなかには、遠回しに性的関係をほのめかすコミュニティがあることをご存じでしょうか。
「おうちデートがしたい」「キスやハグが好き」「バーで一緒に飲みたい」「イチャイチャしたい寂しがり屋」など、例を挙げたらキリがありません。
相手のプロフィールページを確認し、こういったコミュニティにたくさん入っているなら、マッチングアプリで遊び相手を探していると判断しましょう。
遊び目的の男女の特徴と見分け方【メッセージ】
遊び目的の人から送られてくるメッセージに、よくある特徴を説明します。遊び目的でマッチングアプリを使っているのは、出会いに時間をかけたくないからです。
最初から距離感が近く、自分勝手なメッセージが見受けられる利用者は、遊び目的と考えて注意しましょう。
初回メッセージから短文
マッチングアプリで繋がった初回のメッセージから、自己紹介をろくにせず、挨拶だけの短文が送られてくるなら、遊び目的の可能性が高いです。
遊び目的で利用しているため、相手に好感を持ってもらおうなど、努力する気はありません。挨拶だけですぐに本題に入ろうとするのでしょう。
いきなり馴れ馴れしい口調
マッチングしてすぐタメ語を使ったり、数回やり取りしただけで顔文字を使用したり、馴れ馴れしい口調のユーザーは、遊び目的かもしれません。
遊びが目的なので、信頼関係を築こうとは考えていません。遊びだけの体の関係に持ち込むために、馴れ馴れしい口調で忍び寄って、効率的に距離を縮めようとしています。
数回のメッセージで「会いたい」と言う
数回メッセージを交換しただけで、「会いたい」というのは遊び目的だから。マッチングアプリでは相手の顔が見えないからこそ、相手を知るためにメッセージの交換が重要です。
しかし、遊び目的に使う人はとにかく会うことができればいいと思っています。遊び相手を知ろうと、メッセージのやりとりを重ねるのが面倒なのでしょう。
すぐに写真を欲しがるのも遊び目的の特徴で、遊び相手の容姿を気にしています。
すぐにLINEの交換をしたがる
マッチング後すぐにLINE交換をしたがるのは、お金をかけずに遊びたい証。一人の相手と深い関係を築くのではなく、手っ取り早く遊び目的の相手を見つけたいのでしょう。
やりとりする相手が多く、利用期間が長いほど、マッチングアプリの利用料金がかかります。なるべくお金をかけずに連絡を取りたいのでしょう。
下ネタやセクハラな内容が多い
マッチングアプリを遊び目的で使う男性は、セクハラに当たるような下ネタを送りつけ、相手の反応を観察していることがあります。
時間やお金を掛けずに遊び目的の女性を見つけるために、相手をよく知る前から下ネタを連発して、反応を見ているのでしょう。
乗り気なら、すぐに会って体の関係を持とうとしています。
相手に関心がない
遊び目的で利用者は、相手に関心を持ちません。相手のプロフィールは一切読まず、質問を掘り下げようともしません。
質問もなく、自分本位のメッセージを送りつけてくる人が多いです。プロフィールを読まない人は、遊び目的と考えていいでしょう。
自分のことを話したがらない
遊び目的の利用者は、身バレを避けるために自分のことをほとんど話しません。定型文のようなやり取りだけで、相手に素性を明かそうとしないのです。
マッチングアプリで仲を深めたいと真剣に考えるのなら、出会う前にお互いについて語り合いますよね。自分を語らず会うことばかり求めるのなら、遊び目的と考えて間違いないでしょう。
遊び目的の男女の特徴と見分け方【言動・仕草】
いくらやりとりやプロフィールチェックに対して慎重になってみたところで、実際に会ってみないと、どんな人か判断できません。直接会ったときは、冷静な目で相手を見極めましょう。
ここでは実際に会う前や会ったときに気を付けたい言動や、仕草のポイントを8つ紹介します。
急に会おうとする
こちらからデートを提案しても断られるのに、急に呼び出す人は体目的である可能性が高いです。
また、マッチング相手が30代や40代なら、統計的に既婚者の可能性も高まります。仕事や家庭の都合で会う日時に制限があり、たまたま空いた時間に連絡しているだけかもしれません。
相手からの急な誘いに応じると、都合のいい相手になってしまいます。
一度は断って、代替案を提案してみましょう。「次はいつ空いているのかわからない」「またこちらから連絡する」などの素っ気ない返事なら、様子を見る方が良さそう。
家に誘う・家に来ようとする
強引な口実で家に誘ったり、家に来ようとしたりするのは、お金をかけずに体の関係に発展したいからでしょう。
たとえば「猫好きなんだ~」と言えば、実際に猫がいなくても「うちに猫いるからおいでよ~」と遊びに誘ってきます。
また「電球がきれちゃった」と言えば「取り付けに行くよ!」と家に来る口実をアピール。強引に会おうとする傾向があります。
お酒を飲ませようとする
昼でも夜でも、むやみやたらにアルコールをすすめてくる相手には警戒しましょう。酩酊するまで酔わせて、強引に体の関係を持とうとしているのかもしれません。
たとえお酒が強くても、関係の浅い相手にはお酒があまり飲めないと伝えておきましょう。相手の人間性を見極めるためにも、最初のデートではアルコール抜きにする方が安心。
家の近所で会おうとする
すぐに家に来れるように、自宅近くのバーやレストランで会う約束をする人もいます。
「居酒屋じゃないから」「お酒を飲むわけではないから」と安心して応じると、食事が終わった後「俺の家で飲み直さない?」と誘われることがあります。
きっぱり断れるなら問題ありませんが、万が一の可能性を考慮して、ターミナル駅で待ち合わせするのが安心。
またあなたの自宅付近の飲食店を指定すると、デート後に家まで追ってくる可能性があります。人の行き来の多いターミナル駅がベストでしょう。
距離感の詰め方がうまい
マッチング直後から妙に盛り上げる相手は、マッチングアプリに手慣れている可能性があります。相手にとっては、大勢の中のひとりに過ぎないのです。相手の褒め言葉を真に受けすぎないこと。
甘い言葉が多い人や、ハイスぺックなのに謙虚な姿勢の相手は、他にやりとりしている相手がいないか、確認しましょう。
ボディータッチが多い
遊び目的の人は、遊び慣れていることが多いです。出会って間もないのにボディタッチをして、エッチに誘えるか反応を見ています。
真剣交際に発展したいなら、簡単に体に触れてきません。会って間もないのにボディタッチが多いのは、遊び目的だからと判断してもいいでしょう。
容姿ばかり褒めてくる
遊び目的でマッチングアプリを利用している人は、相手の外見にしか興味がありません。
顔だけでなく胸や腰のくびれなど、体のラインを褒めてくるなら要注意。マッチングアプリで知り合った相手を、性的対象として見ています。
マッチングアプリで遊び目的の男女を避ける方法
マッチングアプリ初心者は、遊び人を見極める方法を知らずに、言われるがままにデートの誘いにのってしまうこともあります。
相手選びに失敗して体や心を傷つけることがないように、以下4つのポイントには特に気を配るようにしてください。
相手のことを聞いてみる
プロフィールページの情報だけではまだまだ不十分ですし、相手の人間性もわかりません。マッチング後、メッセージを通じて、相手の仕事や趣味、住んでいる場所など聞き出しましょう。
メッセージの雰囲気から、相手の誠実さはなんとなく伝わってくるもの。聞いてもはぐらかす人は要注意です。
相手のことばかり聞いていると警戒されてしまうため、自分の話を織り交ぜながら会話を進めていきましょう。
派手なプロフィール写真の設定は避ける
遊び目的の男女を見極めるだけでなく、相手からの接触を避けるのも大事です。
派手な外観の相手は「遊んでいる」と勘違いされやすいもの。体のラインや胸元を強調したプロフィール写真は、「簡単に関係を持てそう」と勘違いされ、遊び目的のユーザーを集めるだけです。
刺激的な写真よりも清楚かつナチュラルな自分を伝えられるプロフィール写真を用意しましょう。
お酒好きをアピールしない
お酒好きを積極的にアピールすることはおすすめできません。「飲みに行って開放的な気分になったところであわよくば……」と下心を抱いて接近してくる人も一定数います。
深夜の初デートや、バーや居酒屋に誘う相手は要注意。なかには「飲みの誘いに応じてくれたら、ホテルもOKしてくれたも同然」と、安易な考えを持つ人もいます。
お酒好きアピールで隙を見せないように心がけましょう。
相手を知る前に会う約束をしない
「せっかくマッチングしたのだから」と早く会いたくなるかもしれません。しかし相手をよく知らないうちに会って痛い目にあうのは避けたいところ。
メッセージのやり取りを慎重に重ねて、人間性を見極めてから会う約束をしましょう。
プロフィールにウソを書いている人や、最初は優しげに装っている人でも、メッセージを重ねる中で怪しい面がわかる場合もあります。
違和感があったら、距離を置く
自分の話ばかりをして、相手の言うことを聞かない人も心配ですが、反対にあなたのことばかりを聞いてきて、自分の話をまったくしない人も警戒すべき。
マッチングアプリを使った恋活・婚活詐欺師は自分の身元がバレないように、最低限のプロフィールしか伝えないのが常套手段です。
一方で、人見知りや恋愛経験の人もいますので、まずはあなたのほうからいくつかの質問をしてみましょう。質問に答えず、交わされるようなら、距離を置いてみること。
遊び目的の人が少ないマッチングアプリ5選
遊び目的の利用者に引っかからないためには、マッチングアプリの選び方を見直すことも重要。
登録者数が多すぎるマッチングアプリや、サポート体制が脆弱なアプリには、遊び目的の利用者が潜んでいます。
ここからは真剣に出会いを求めているおすすめのアプリを5つ紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
真剣な出会いにおすすめのマッチングアプリ
『with(ウィズ)』
『with』は趣味や共通点、診断テストで相手を探せるマッチングアプリです。占いや心理テストが大好きな人向き。
会員数は570万人と日本でもトップクラスの会員数を誇るマッチングアプリで、年齢や職業、居住地まで多様な人と出会えます。
ビデオ通話機能の「with通話」を使えば、直接会わなくても相手の雰囲気がわかるので、いきなり会って遊び人に引っかかるのが不安という人にもぴったりです。
相手の興味と趣味がわかる「好みカード」を使うことで、マッチングしやすくなります。トークのアドバイスをもらえるサービスもあり、マッチングアプリに慣れていない人にもおすすめ。
恋愛コラムを読むことで、男性との駆け引きのコツもつかみやすいです。充実のコンテンツでマッチングアプリとしてはもちろん、エンタメとしても楽しむことができます。
累計会員数570万人もいれば、遊び人も多いのではないかと、身構えてしまう人もいるかもしれませんね。しかし、『with』では公的証明書による本人確認を行っているため、安全。
Facebookで登録できるものの、友達に表示されることもないので身バレをしっかり防げます。さらに24時間監視体制で、「おかしいな?」と感じたら、すぐに運営会社に連絡できるのです。
『with』の基本情報
月額料金 | 男性 3,600円※ 女性 無料 |
---|---|
累計会員数 | 1,000万人以上 (2024年2月時点) |
運営会社 | 株式会社with |
with, Inc.
『Pairs(ペアーズ)』
『Pairs(ペアーズ)』は累計会員数1,500万人、利用率No.1のマッチングアプリです。豊富な検索機能のみならず「コミュニティ」機能も充実しており、約10万ものコミュニティの中から気の合うパートナーを探せます。
それだけ会員数が多いと遊び目当ての男女も多いのでは、と心配かもしれません。『Pairs』も本人確認が必須で、24時間365日の監視体制があり、安心して利用できます。
『ペアーズ』の基本情報
月額料金 | 男性 3,700円※ 女性 無料 |
---|---|
累計会員数 | 2,000万人以上 (2022年8月時点) |
運営会社 | 株式会社エウレカ |
eureka,Inc.
『Omiai(オミアイ)』
気になる相手に「いいね!」を送り「いいね!」が返ってきたらマッチング成立。使い方はシンプル。メッセージのやり取りには、公的証明書の確認が必須で、安全対策は万全です。
ブラウザ版のサポートは2021年に終了しており、アプリ版でのみ利用可能。運営会社は2017年に一部上場を果たしています。また不適切な投稿がないよう、24時間365日の厳重な監視体制を整えています。
『Omiai』の基本情報
月額料金 | 男性 3,900円※ 女性 無料 |
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累計会員数 | 1,000万人以上 (2024年7月時点) |
運営会社 | 株式会社Omiai |
株式会社Omiai
『ゼクシィ縁結び』
リクルートが運営するゼクシィのマッチングサービスです。登録すると18の質問から価値観を診断、おすすめの相手を毎日4人紹介してくれる仕組みになっています。
恋愛に慣れていなくても、コンシェルジュがデートの日時を調整する機能が利用できます。
不適切なメッセージやプロフィール写真がないか、24時間365日パトロールを実施。安心して真剣な恋活・婚活を進められます。
『ゼクシィ縁結び』の基本情報
月額料金 | 男性 4,378円※ 女性 4,378円※ |
---|---|
累計会員数 | 210万人以上 (2023年12月時点) |
運営会社 | 株式会社リクルート |
遊び目的の利用者を避け、マッチングアプリを賢く利用しよう
マッチングアプリを使っている人の目的は千差万別。真剣に結婚相手を探している男性もいれば、遊び相手を探している人もいます。
アプリをうまく使いこなしてお互いの需要を満たせるように、アプリの選び方からプロフィールの設定、メッセージのやりとりまで気を配るようにしてください。
今回紹介したマッチングアプリはいずれも評判が良く、良識的なユーザーが多いことで知られています。マッチングアプリに少々疲れたと感じている方は、ぜひダウンロードしてみてください。
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