この本は営業マンだけの為ではありませんと謳ってはいますが、新人の営業マンにとっては是非参考にしてほしい内容です。 キャバ嬢という仕事はこういうものですよ、という所謂ハウトゥ本だけで終わらず、何故こういう行動や言動を取るとお客様がこういう反応をするのかという、言い方は悪いですが実験と実験結果を統計した研究日誌のような感覚で読むことが出来ます。 キャバ嬢は別にお客様を騙そうとしているのではなくて、対価に見合ったサービスを提供しているのだ、と納得することが出来る一冊です。
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