画像をいろいろ変換してからアップロードできるから便利
エバーノートやドロップボックスなど代表的なクラウドサービスだけでなく、ざっと数えただけでも15個のサービスに画像を送信することができるアプリです。
まぁ、とは言っても無駄に連携できるサービスが多いだけだと意味がないので、ほとんどエバーノートとドロップボックス以外に使ってません。
じゃぁなぜ、他にもエバーノートやドロップボックスに画像を送信できるアプリはあるのにPictshareを使っているのか。
・複数画像を送信できる
・画像の大きさを変換できる
・画像フォーマットを変換できる(もとのまま・PNG・JPG)
・位置情報を消すかどうか選べる
・ドロップボックスではフォルダを選択できる
・エバーノートではノートブックを選択できる
・エバーノートで、撮影日を作成日にするかどうか決められる
・エバーノートで、複数画像を送信する場合に、ひとつのノートにまとめるかどうか決められる
などなど、送信する前にどのような処理をするのか自由度が高いので、送信した後にどのように使うのかによってかなり柔軟なアップロードができます。
・ブログ画像として使うなら記事の幅に合わせた解像度に
・メール送信なら極力小さな大きさに
・旅行の記録などをまとめたければエバーノートでひとつにまとめる
・ヤフオクの出品写真なら幅を640pxにして指定したフォルダにアップロード、JPGに変換
と、自分のできる範囲でこんな感じですかね。
他にも連携できるサービスとしては
Facebook、Flickr、mixi、Picasa、Posterous、SmugMug、SugarSync、Tumblr、Twitter、YouTube、はてなフォトライフ、フォト蔵、メール
があるようです。