App Growth Annual Tokyo 2026(RAGA)のJapan Trackでは、国内の第一線で戦うエキスパートたちが「実際に使える打ち手」を惜しみなく語り合いました。
エンタメ、スタートアップ投資、UA、プロダクト設計――前編では、異なるフィールドで戦う4つのセッションをレポート。「感情の奪い合い」への転換、VCが今本当に見ているもの、AIと内製化が変えるグロースの新常識。それぞれの現場から、今すぐ自社に持ち帰れる視点をお届けします。
【レポート】App Growth Annual Tokyo 2026 Japan Track 前編|感情設計・VC・UA・ファン――現場が覆す4つの常識
セッション1|「スマホの先にある体験設計」〜次世代モバイルエンタメ業界のキーマンが考える業界の常識を覆す次の一手とは〜
Japan Track最初のセッションは、モバイルエンタメ業界のキーマンが、業界の常識を覆す「次の一手」について語るパネルディスカッションからスタート。ショート映画配信サービス「SAMANSA(サマンサ)」を運営する株式会社SAMANSAの岩永祐一氏と、ライブ配信アプリ『Pococha(ポコチャ)』を展開する株式会社ディー・エヌ・エーの大西正太氏が登壇。アプリ計測ツール「Adjust」を提供するadjust株式会社 高橋将平氏のモデレートのもと、スマホの先にある体験設計について熱い議論が交わされました。
登壇者プロフィール
学生起業を経て、Groupon JapanにてPdMとしてキャリアをスタート。Nike Japanでブランドマーケティングを担当し、LINEでは複数事業のマーケティング責任者として成長戦略や新規事業開発を推進。メルカリではOMO・アライアンス領域のマーケティングをリードし、スタートアップ企業のCMOを経て、DeNAに参画。ライブ配信アプリ「Pococha」にて、組織立ち上げや新規顧客獲得から定着・リテンション施策までを統括し、プロダクト改善を含む顧客起点の体験設計を実践。
2021年にマーケティングコンサルティングおよびIPプロデュース事業を展開するMoonplateを創業し、スタートアップから上場企業まで幅広く支援。
顧客起点で戦略を描き、プロダクト改善とマーケティング施策を連動させ、事業成長を推進している。
株式会社アドウェイズに新卒で入社し、同社の主力アフィリエイト広告領域を担当。最速で新人王を獲得。その後、英・Performance Horizon Groupの日本支社立ち上げに参画し、外資系サラリーマン人生をスタート。アプリとウェブを横断したグローバルなアフィリエイトマーケティングに従事し、国内シェア拡大のために尽力。Adjustへは2020年に参画して以来、一貫して新規セールスに注力。現在はSales Leadとして、新規顧客を中心にAdjustの導入〜活用までを支援。
「時間の奪い合い」から「感情の奪い合い」へ
最初のトークテーマは「次世代エンタメの『いま』」。大西氏は現代のエンタメが「可処分時間の奪い合いから、感情の奪い合いへと変化している」と指摘します。ユーザーが手を止めるのは感情が動く瞬間であり、初期段階でいかに心を掴むかが重要だと話すと、岩永氏もそれに深く同意。さらに両者は、映像制作の手法も従来の「起承転結」から、導入部分でいきなり感情を揺さぶる構成へと変化してきていると語ります。
「SAMANSA」ユーザーである高橋氏が、映像の導入部で心を掴まれているという自身の体験に言及すると、岩永氏は「感情を揺さぶるコンテンツを常に意識している」と説明、SNSのバズに頼るだけでなく、常に次の手を考え続けることの重要性も強調しました。
続いて話題は昨今の「バズ」を狙う風潮へ。大西氏は「バズは狙うものではなく、熱量が生まれる構造を設計した結果だ」と語ります。その例として、アメリカの音楽フェス「コーチェラ」でのジャスティン・ビーバーの事例を紹介。豪華なステージではなく、ラップトップを開いてカラオケのように歌い、その場でYouTube検索をしながらファンと対話するパフォーマンスが、オフラインとオンラインの双方で大きな熱量を生んだといいます。「人との関係値」「ストーリー」「タイミング」をうまく組み合わせることで、バズる構造が生まれると分析しました。
100万フォロワーより熱量1万人――「選ばれ続ける」ために必要なもの
▲左:株式会社SAMANSA 岩永氏/右:株式会社ディー・エヌ・エー 大西氏
岩永氏はヒットのカギとして「キャラクター(IP)」の作り込みを挙げました。映画制作においても「世界観や演出以上に、キャラクターが何より大事」であり、感情移入の対象となるキャラクター設計が重要で、長編か短編かは関係ないと話します。
これを受け大西氏は、「Xでフォロワーが100万人いるよりも、熱量の高い1万人がいたほうが広がりやすい」と述べました。IPにコアなファンがどれだけ根付いているかが、拡散のきっかけになるという考えです。 高橋氏は総括として、近年のアプリにもキャラクター性を持たせるサービスが増えてきていると指摘。 そのキャラクターを好きになってくれる人に深く刺しにいくというエンタメ領域の話が、ほかのアプリのグロース戦略にも通じるものがあるのではないかと述べました。
常識を覆す「次の一手」
機能の充実以上に「選ばれ続ける理由」の設計が不可欠だと語る大西氏。ユーザーにいかに使い続けてもらうかという「感情設計」をプロダクトに落とし込むことが重要だといいます。
一方、岩永氏は常識を覆すためには「メンバーの熱量」が欠かせないと強調。未知の領域に挑む際「100個中99個はしょうもないアイディアでも、メンバーに熱量があればまずはやってみる」と語り、社内の若いメンバーから生まれる熱意を重視する姿勢を示しました。
バズの起点となるファンの熱量と、新しいアイディアを生み出すチームの熱量――双方向の「熱量」が次世代エンタメを牽引するカギとなることが浮き彫りになった、示唆に富むセッションとなりました。
セッション2|トップVCは激変するスタートアップ環境をどう見ているのか
テクノロジーの急速な進化は、スタートアップの生存戦略をどう塗り替えたのか。本セッションでは、日本のシード・アーリーステージを牽引する株式会社ANOBAKAの萩谷聡氏と、Wファンドの東明宏氏が登壇。モデレーターのコミスマ株式会社 坂本達夫氏とともに、AI時代の投資判断基準と、日本発スタートアップがグローバルで勝つための条件について議論が交わされました。
登壇者プロフィール
2013年3月東北大学大学院理学研究科修了。在学中は自身でWebサービスを立ち上げ、運営。2013年KLab株式会社に入社後はゲーム事業部にてモバイルゲームの運用、新規ネイティブゲームの立ち上げに企画として従事。2015年4月よりKLab Ventures株式会社に参画し、複数の投資先ベンチャーの支援を実施。2015年10月に株式会社KVPに参画し、30社以上の投資実行、支援を実施。2020年12月株式会社ANOBAKAパートナーに就任。
2012年よりグロービス・キャピタル・パートナーズにてベンチャー投資に従事。6社で社外取締役を務めた。2017年Forbesが発表した「日本で最も影響力のあるベンチャー投資家BEST10」で7位、日本ベンチャーキャピタル協会「Most Valuable Young VC賞」、 Japan VentureAward2017「ベンチャーキャピタリスト奨励賞」等受賞。2019年4月W fundを設立し、代表パートナーに就任。 それ以前は、グリー株式会社にてプラットフォーム事業の立ち上げ/ゲーム会社への投資、セプテーニ・ホールディングスにて子会社役員を務めた。 早稲田大学第一文学部卒/多摩美術大学クリエイティブリーダーシッププログラム修了。
東京大学経済学部卒業。新卒で楽天に入社したのち、Google (AdMob)、AppLovin (日本第1号社員)、Smartly.io (日本第1号社員)、Moloco (日本事業責任者) といった外資系アドテク企業の日本の事業拡大を実現した、モバイル広告の第一人者。2024年よりオランダに移住し、現在はマンガ・アニメIP企業のコミスマ社にて海外事業責任者を務める。日本・海外のスタートアップ100社強にエンジェル投資。2児の父。福岡出身、関西育ち。2023年『アプリマーケティングの教科書』を出版。
誰でも作れる時代に、VCが本当に見ているものとは
まず、昨今のスタートアップ環境の変化がテーマとして取り上げられました。
東氏は、AIの進化により非エンジニアでもプロダクトが作れるようになった現在、「作れること自体の優位性」は低下していると指摘し、これからはデータ、コミュニティ、ブランドなど「作ること以外の価値」をどこに見出すかが問われると話します。
萩谷氏もこれに同調し、App Storeのアプリ数が増加傾向にある現状に触れながら、単にアプリを作るだけでなく、ユーザーの感情に深く刺さる「ラストワンマイル」を作り切る企画力やセンス、そしてAIならではの新しい体験設計がこれまで以上に求められていると述べました。
日本IPがグローバルで武器になる理由
▲W株式会社(W fund)東氏
話題は日本発スタートアップのグローバル展開へと移ります。東氏は「日本のアニメやエンタメ領域は世界的に強く、海外から自然にユーザーが増えたり声がかかったりするケースが多い」と日本ならではの強みを挙げます。萩谷氏も、TikTokやアプリストアでのマーケティングを活用により、以前よりグローバル展開がしやすくなっていると分析。具体例として、日本特有のキャラクター性やソーシャル要素を取り入れたAIイラスト生成アプリが、グローバルで大きくユーザーを伸ばしている事例を紹介しました。
▲株式会社ANOBAKA 萩谷氏
さらに萩谷氏は注目領域として「AIによるクリエイターの民主化」のインパクトを強調。中国がAIを活用し低コストでショートアニメを量産している現状に触れ、日本も独自の世界観からIPを作り上げて勝負する必要性に言及しました。一方の東氏も、アメリカで大型調達を果たした「Shizuku AI」や、自身の投資先であるおしゃべりAI『Cotomo』(Starley社)を挙げながら、日本固有のIP資産とAIキャラクターを掛け合わせた領域にはまだ優位性があると話しました。
次世代の動向とグローバルの可能性
セッション後半は、登壇者間で気になることを聞き合う展開に。東氏からは、萩谷氏が関わるU-25のプログラムについての質問がありました。萩谷氏によると、同プログラムでは今年6月に発表会を控えているといい、一部アイディアとして、メガネ型ARデバイスとキャラクターを組み合わせてパーソナライズ体験を提供する試みや、食事管理アプリにゲーミフィケーションや運動管理を統合するサービスなどが紹介されました。
萩谷氏から東氏へは、toBのAIサービスが急増する中でのtoC向け投資の展望が問われました。効率化の領域ではアメリカが強いものの、「感情に訴えかけるサービス」は効率化とは性質が異なることに触れ、そこに日本の強みであるエンタメ領域を活かし、レバレッジを効かせることがグローバルでの勝ち筋になると語りました。
変革期こそ強い企業が生まれる
最後に萩谷氏は、誰もが作りたいものを作れる現状を「夢のような時代」と表現し、toCサービスの伸びしろの大きさと、新しい体験を生み出す挑戦への期待を述べました。
東氏は、ベンチャー界隈の資金調達環境は厳しさも見られるとしつつも、「テクノロジーの変革期こそ、強い企業やサービスが生まれる『仕込み時』」と総括。日本のエンタメ領域から世界を突破する企業が続くことへの期待とともに、セッションは幕を下ろしました。
セッション3|100倍ユーザー獲得するための作戦会議
デジタルマーケティングの戦い方が激変する中、少人数のチームがいかにして爆発的なユーザー成長を実現するのか。本セッションでは、株式会社Pixel Tokyo 田中弘樹氏と、株式会社piconのTocky氏が登壇。モデレーターの株式会社AlphaByte 山崎大志氏と共に、AIを武器にした現代の「獲得とディストリビューション」の極意が語り合われました。
登壇者プロフィール
株式会社picon(MIXIグループ)CTO。東京大学工学部卒業(工学部長賞受賞)。Microsoftを経て現職。「AIチャットくん」「NewPop」をはじめ、AIを活用したBtoCサービスを多数開発し、新しいカルチャーの創出に取り組んでいる。エンジニアに限らずチーム全体を巻き込んだプロダクト開発の抜本的改革や、流行とAIをかけ合わせたマーケティングの最適化など、全職種横断のAgentic Workingに注力している。
慶應義塾大学卒業。株式会社リクルートにて販促メディア事業のサービスデザインおよびマーケティングに従事。2025年に株式会社Pixel Tokyoへ参画し、新規サービスの立ち上げとグロース全般を担当。同年3月、写真を撮るだけでカロリー計算ができるAIダイエットアプリ「カルシー」をリリース。国内外のショート動画クリエイターとの協業によるSNSマーケティングを推進し、リリースから1年で30万ダウンロード超、ARR4,000万円規模へ成長。
ソフトウェアエンジニア/起業家。元シリコンバレーCTO。Snapchatから出資を受け、C向けアプリのスタートアップを共同創業し、プロダクト開発からグロースまでを経験。現在は日本を拠点に、AIを活用した個人向け・開発者向けプロダクトを複数開発・運営している。設計・実装・マーケティング・収益化までを一気通貫で行う開発スタイルを強みとする。
フォロワーより「熱量」 ナノインフルエンサー戦略の実践
▲株式会社Pixel Tokyo 田中氏
セッションは各社のSNSマーケティング戦略からスタート。AIダイエットアプリ『Calsee(カルシー)』を展開する田中氏はその出発点として、前年のイベントでRevenueCatのCMOから直接受けたアドバイスを引用しました。「フォロワーは多くなくてもエンゲージメントの高いナノインフルエンサーを束ねるといい」という示唆を実践に移したところ、手応えを感じているといいます。具体的にはクリエイターを自ら探し、DMで直接交渉して起用する流れで、選定基準として「日常のVlog形式で食事を紹介し、コメント欄でのやり取りが活発な人」を挙げました。
▲株式会社picon Tocky氏
『AIチャットくん』を手掛けるTocky氏も、TikTokはフォロワーが少なくてもアルゴリズムに乗りやすいため、少額でも効果を最大化できると強調。最近はアメリカのトレンドを受け、Instagramのリールでも同様の広がりが見込めるとして、施策を強化していると明かしました。
オフライン連動が生む予期せぬ拡散
デジタル領域だけでなく、オフラインの行動が思わぬ成果につながったケースもあったといいます。田中氏は、たまたまユーザーがテレビ取材を受け、番組でアプリが紹介されたことで一気にユーザーが急増した事例を挙げました。
またTocky氏は、写真加工アプリのプロモーションでペットイベントに出展した際のエピソードを披露。「アプリを使って加工した画像をSNSに投稿すると印刷した写真をもらえる」という企画を実施した際、ハッシュタグが拡散されダウンロードが急増したとのことで、「オフラインとの組み合わせは、インターネットマーケティングに強い会社にはなかなかできない」として、オンラインとオフラインを両軸で持つことの強さを示しました。
「これ何?」を引き出せ——リンクが置けない時代の検索誘発設計
TikTokやInstagramはダウンロードリンクを置きにくい構造上、アプリ名で検索してもらう工夫が不可欠です。 Tocky氏は検索されやすいよう「唯一無二のアプリ名」にすることと、動画内でサブリミナル的に忍ばせるのではなく、3〜4回しっかりインストールを促すことが最も効果的だと話し、依頼時の構成案として「最初の2秒のキャッチコピーと最後の訴求は指定し、間は自由にしてもらう」というコントロールと自由度のバランスも紹介しました。
反面、田中氏はあえて広告感を出さない手法を取ります。 動画内でアプリ名を言わず、視聴者からの「これ何?」というコメントを引き出して返信することで、自然な形での認知拡大を狙います。また、ジムなどにポスター等を置いてサービス名を刷り込みつつ、後でSNS検索した際には大量の投稿が出てくるというように、「別々の場所から同じ名前を聞いた」という多角的なアプローチや接触頻度が最終的なダウンロードに強く結びつくと解説しました。
AIと内製化が変えるグロースの新常識
セッション終盤には、マーケティングを代理店に任せず内製化している組織体制についてTocky氏が語りました。「ナノインフルエンサーでちゃんとROIやROASを合わせていくなら内製したほうがいい」という結論になったため、AIによって開発が比較的容易になった分、エンジニアや社長も含めたチーム全員を2ヵ月間「マーケター」として稼働させた時期があったと明かします。エンジニアリングの力を活かし、Figmaなどでエンゲージメントの高い画像投稿を自動生成する仕組みを構築するなど、職種を横断した体制づくりが成長の原動力になったとのことです。
まだまだ話し足りない様子ではありましたが、この作戦会議はここで一区切りとなりました。
セッション4|良質な体験を持続的なビジネスに変えるには? 〜YAMAPとSEGA XDに学ぶ、ファンと共に歩むプロダクトの育て方〜(近日公開)
熱量の高いコミュニティをいかに維持し、事業成長へとつなげていくか。答えは機能設計の巧拙だけにあるわけではありません。株式会社ヤマップの樋口浩平氏と、株式会社セガ エックスディーの伊藤真人氏が、Braze株式会社 佐藤洋介氏モデレートのもと、数々の事例とともにディスカッションを繰り広げました。
登壇者プロフィール
2013年、創業間もないYAMAPに2人目の社員として参画。初期のプロダクト開発から国内最大の登山プラットフォームへの成長まで、すべてのフェーズを当事者として牽引してきた。現在はCTOとしてエンジニア組織を統括し、技術戦略を事業成長に直結させるマネジメントを推進。10年超にわたるゼロからのグロース経験を基盤に、テクノロジーで登山の安全性を高め、新たなアウトドア体験を生み出し続けている。「地球とつながるよろこび」をより多くの人へ届けるため、エンジニアリングの力で自然と人の関係性をアップデートすることが自身のミッションである。
株式会社セガにゲームプランナーとして入社しモバイルゲームディレクターを担当。 新規事業部門にてメディア/ポイント/コミュニティサービス等の幅広いデジタルサービスの立ち上げを担う。 2016年に株式会社セガ エックスディーを設立し「エンタテインメントの社会実装」を掲げ様々な企業・団体との共創を通じた価値創造を推進。HCD-Net認定 人間中心設計専門家。 単著に『ゲームフルデザイン 「やりたくなる」を生み出すゲーミフィケーションの進化』(翔泳社,2025)。
アクセンチュアにて、ビジネスとシステム双方の視点から企業の成長を支援するコンサルティング業務に従事。CRMシステムの導入・活用定着化、業務・組織変革、新規事業立ち上げ支援など多岐にわたるプロジェクトを経験。
2022年5月にBrazeへ参画し、ポストセールス業務を経て、現在はコンサルティングチームに所属。日本市場開拓におけるGTM戦略の策定やThought Leadership活動の推進、アプリマーケターコミュニティ MOBILE STARSの立ち上げ・運営、グローバル事例・トレンドの国内展開を担うとともに、営業・カスタマーサクセスチームの支援など、幅広い業務を担当。
(セッション4レポートは近日公開予定)
岩永 祐一氏(株式会社SAMANSA Founder, CEO)
鳥取県米子市出身。曽祖父が映画館・映画配給の事業をやっていた影響で、小さい頃からチャップリンなどのクラシック映画を見て育つ。学生時代はバックパッカーにハマり、40カ国以上を周る。南米の村の軒先で子供達が「アベンジャーズ」を食い入るように夢中で見ているのを目撃し、エンターテイメントの大きな影響力を感じる。慶應義塾大学理工学部卒業後はリクルート、Crevoでの勤務を経て渡米、UCLA EXTENSIONにて映画演出を学ぶ。帰国後フリーの映像ディレクターとして活動した後、SAMANSAを創業。