『ハッピーメール』のログイン時間は要チェック！確認方法や非表示にできるか解説

『ハッピーメール』では、ユーザーがログインした時間が表示されます。

特に気にせず使っている方もいますが、実はログイン時間を活用することで効果的なアプローチにつなげられることは、知っておいて損はありません。

この記事では、『ハッピーメール』のログイン時間の役割や確認方法、上手な活用方法について解説します。

ログイン時間に関する注意事項も紹介するので、『ハッピーメール』を使いこなすための参考にしてください。

※この記事はアフィリエイトを含みますが、記載されている情報は一切その影響は受けておらず、公平・中立な立場で制作しております。

『ハッピーメール』とは？

『ハッピーメール』のログイン時間とは？

これまで意識したことがなければ、『ハッピーメール』のログイン時間がどのようなものでどこから確認できるのか意外と知らないものです。

しかし、ログイン時間はマッチングサイトを使ううえで非常に重要な役割を果たします。

まずは、『ハッピーメール』のログイン時間の役割や確認方法をチェックしましょう。

『ハッピーメール』でのログイン時間の役割

ログイン時間は、ユーザーが『ハッピーメール』にログインして活動を始めた時間を示しています。

ログイン時間が表示されることで、そのユーザーが最後にログインしたのがいつか確認可能です。

1日に何度もログインしている場合は最新の時間が表示されるため、どのくらいの頻度でログインしているのかもわかります。

『ハッピーメール』のログイン時間は、ユーザーの活動状況を他ユーザーが把握するために必要な情報です。

例えばメッセージを送った相手から返信が来なかった場合、ログイン時間を確認して『ハッピーメール』を利用していないことがわかれば、返信がないことに落ち込まずに済むでしょう。

ログイン時間はどこで確認できる？

『ハッピーメール』のログイン時間は、いくつかの場所で確認できます。

まず、最も目につきやすいのはプロフィールです。プロフィール画像の左下を見ると、ログインという文字の横に日付と時間が表示されます。

気になる相手のプロフィール画像をタップして、相手のプロフィールが表示されればログイン時間の確認が可能です。

また、掲示板検索やプロフィール検索でもログイン時間の確認ができます。検索機能を使ったときは、ログイン時間もチェックしておくといいでしょう。

メッセージをしたことがない相手は、メモやお気に入りを活用しよう

メッセージのやり取りをしたことがある相手であれば、相手のプロフィールにアクセスしてログイン時間を確認するのがスムーズです。

しかし、まだメッセージは送っていないもののあとでアプローチしたいと考えている相手がいる場合、再度検索して相手のログイン時間を確認するのは手間がかかります。

そのような場合は、メモ登録やお気に入り登録を活用しましょう。メモ登録をすると、相手のプロフィールに自分だけが確認できるメモを残せます。

再び検索した際に登録したメモが表示されるため、アプローチしようと思っていた相手をすぐに見つけられます。

お気に入り登録をすると、登録した相手を一覧で確認できます。お気に入り登録したことは相手にもわかるので、必要に応じて活用しましょう。

ログイン時間の活用方法

『ハッピーメール』のログイン時間からは、さまざまな状況を推測できます。

相手が他の人とやり取りしている可能性や他の異性を探している可能性を判断できるほか、相手の興味を引くコミュニケーションにつなげることも可能です。

しかし、ログイン時間を確認しても上手く活用できなければ意味がありません。

ここで、ログイン時間の具体的な活用方法を確認しましょう。

ログイン時間によってアプローチを変える

『ハッピーメール』で確認したログイン時間によってアプローチを変えることで、気になる相手とメッセージのやり取りをしやすくなります。

気になる相手が見つかったときにすぐメッセージを送っても、相手がログインしない時間であれば確認されない可能性があります。

特に女性は男性よりも大量のメッセージをもらっているので、ログインしていない時間に送ると他のメッセージに埋もれてしまい、見逃されることも少なくありません。

『ハッピーメール』にログインしているあいだであれば、メールが来たという通知が届きます。

そのため、気になる相手にアプローチするなら相手がログインしている時間にメッセージを送りましょう。

アプローチしたい相手のログイン時間を確認したら、よくログインしている時間をメモ登録しておくのがおすすめです。

やり取り中はログイン時間を好感度の判断材料にする

『ハッピーメール』でやり取りしている相手がいる場合、ログイン時間を好感度の判断材料にできます。

例えば、メッセージを送ったときに相手がログインしていても返信がない場合は、脈なしの可能性が高いです。

一方、自分に返信をするタイミングだけログインしている場合は他にライバルがいる可能性が低く、脈ありと考えられます。

メッセージを返してくれた時間以外にも『ハッピーメール』にログインしている場合は、相手が他の人ともやり取りしている可能性があります。

現時点ではそこまで好感度が高くないと判断できるので、もっと相手と仲良くなりたいのであればアプローチに力を入れたほうがいいでしょう。

ログイン時間が不自然な業者を発見する

『ハッピーメール』のログイン時間は、業者を発見するための判断材料にもなります。

『ハッピーメール』はサクラを雇っていないと明言していますが、会員数が多いゆえにユーザーを騙そうとする業者はゼロではありません。

業者は基本的にPCを使って『ハッピーメール』をチェックしており、アプローチしてきた方にすぐ返信できるよう、複数のアカウントでログインしていることが多いです。

そのため、いつ見てもログイン状態のアカウントがあったら、業者だと判断していいでしょう。

また、あまりにも頻繁にログインしているアカウントも、業者の可能性が高いといえます。

複数人の異性とメッセージのやり取りをするため頻繁にログインしている一般ユーザーもいますが、不自然なログインが続いている場合は業者と判断して別の相手を探すのがおすすめです。

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『ハッピーメール』ログイン時間に関する注意点

『ハッピーメール』のログイン時間は、上手く活用すれば効果的なアプローチにつなげられる有益な情報です。

しかし、いくつかある注意点を押さえておかなければ、予想外の結果を招いてしまうこともあります。

ログイン時間の注意点や対策を知り、適切にアプローチできるようにしましょう。

ログイン時間を非表示にすることはできない

自分が頻繁に『ハッピーメール』にログインしていることを、他のユーザーに知られたくない場合もあるでしょう。

しかし、残念ながら『ハッピーメール』ではログイン時間を非表示にできません。

『ハッピーメール』の公式ヘルプページにも、自身のログイン時間を非表示にすることはできないと明記されています。

自身のログイン情報を見られたくない場合は、相手をブロックするしかありません。

メッセージのやり取りをしたことがない相手であれば、ブロックすることによりログイン時間が表示されなくなります。

ただし、メッセージをしたことがある相手をブロックした場合、相手はプロフィールに飛んでログイン時間を確認できてしまいます。

このように完全に非表示にするのは難しいため、ログイン時間は表示されるものだと割り切り、上手に活用する方法を考えるのがいいでしょう。

「足あと」をONにするとストーカー判定されることも

『ハッピーメール』で他ユーザーのログイン時間を確認したいときは、プロフィールを見るのが基本です。

しかし、プロフィールを閲覧すると足あとが残り、複数回チェックした場合は足あとが最新の日時に更新されます。

相手のログイン時間をチェックするために何度もプロフィールを見ていると、足あとでバレてしまいストーカーだと思われる可能性があるため注意しなければなりません。

『ハッピーメール』の足あとはオフにできるため、オンにしている場合はオフにしてから他ユーザーのプロフィールを閲覧するようにしましょう。

間違えて足あとがオンになっている状態で他ユーザーのプロフィールを見てしまった場合は、あとから消すことも可能です。

ログイン時間とメッセージがくる時間が異なることもある

相手がログインしていない時間にメッセージを送っても埋もれてしまい、やり取りができない可能性があることはお伝えしました。

しかし、ログイン時間とメッセージがくる時間が異なるケースもあります。

例えば18時に相手から返信がきたもののログイン時間は9時になっているなど、ログイン時間が古いにもかかわらずメッセージがくるケースです。

これは、相手がずっとログインしたまま利用している可能性が考えられます。

相手が一度もログアウトせずに『ハッピーメール』を利用していると、ログイン時間は古いまま更新されません。

ブラウザのタブを開きっぱなしだったり、アプリを起動したままにしたりしていると、ログイン時間が古い状態のままとなります。

ほかには、相手が「らくらく返信機能」を使っている可能性もあります。らくらく返信機能を使うと、『ハッピーメール』にログインせずに返信することが可能です。

ログイン時間とメッセージが来る時間が噛み合わない場合は、上記2つのいずれかであると考えましょう。

まとめ

『ハッピーメール』のログイン時間は非表示できませんが、効果的なアプローチにつなげたり業者を見分けたりするために役立つ便利な情報です。

上手に活用することで、相手が確認できる時間帯にメッセージを送ったり、脈ありかなしかを判断したりできるでしょう。

ログイン時間を確認するためには、相手のプロフィールを閲覧する必要があります。

相手にストーカー判定されないよう、足あとをオフにしたうえでプロフィールに飛ぶようにしてくださいね。