年末シーズンにしなければいけないのが年賀状の準備。バタバタと忙しい時期なので、うっかりしていると出し忘れて元日に届かなくなってしまうことも。
本記事では年賀状を元日に届けるためには、いつまでに投函すればいいのかを解説。しっかり覚えて、用意を進めましょう。
印刷して、宛名を書いて……と年賀状を準備する時間がない方は、年賀状アプリで注文すればまだ間に合うかもしれません。発注の期限についてもご紹介します。
年賀状はいつまでに出す? 元日に届く期日は? アプリで注文すれば間に合うかも!
年賀状の投函可能な期間。元日到着は「12/25」まで
年賀状の投函は 12月15日からできます。 12月14日以前に投函すると、一般の郵便物と同様に扱われるため注意してください。
なお、元日に届くようにするには 12月25日までに投函しなければいけません。 12月26日以降に出した年賀状は、間に合わない可能性があります。
地域によって集荷時間が異なる点にも気をつけましょう。25日に投函しても、すでに集荷された後だった場合は元日に届かないかもしれません。
忙しくしていると、つい期限を忘れてしまうことも多いですよね。心配な方はぜひリマインダーアプリやスケジュールアプリを活用しましょう、
年賀状アプリの「投函代行」なら、ギリギリでも間に合うかも!
デザインを作って、印刷して、宛名を書いて……。年賀状の準備には時間がかかります。投函の期限ギリギリに準備を始めても、間に合わないかもしれません。
そういう時には「年賀状アプリ」がおすすめ。スマホで年賀状のデザインから印刷、一言メッセージや宛名の記入までが簡単にできます。
さらに急ぎの人は「投函代行」があるサービスを選びましょう。印刷後に業者側でポストへの投函まで行ってくれるというもの。自宅配送の過程が省略されるため、早ければ注文の翌日にはポストへの投函が完了します。
投函代行が使える年賀状アプリ おすすめ3本
投函代行が使える、おすすめの年賀状アプリをご紹介します。
『スマホで写真年賀状』 デザイン数が超豊富!
デザインの数は3,000以上! 業界トップクラスのテンプレートバリエーションで、必ずお気に入りの1枚が見つかるでしょう。基本利用は無料で、宛名印刷は0円で行ってくれるので、価格も良心的。
24時までの注文で翌日~2営業日で投函してくれます。
『しまうま年賀状』2パターン以上作りたい人向け
こちらは基本料金がかかるものの、2回目以降は割引されるのが特徴です。
基本料金がかかる分、1枚あたりの料金は格安! 年賀状を複数パターン作りたいときは、印刷代も基本料金も安くおさえながら発注できます。仕事、友人、親戚など、送る相手ごとにデザインを変えたい方におすすめです。
投函代行を依頼した場合、12月15日より随時投函されます。
『スマホで年賀状』12/24までに注文すればOK!
『スマホで年賀状』は 12月24日 15時までの注文で元日配達 と明記されています。どんなに年賀状の準備が遅れてしまっても、この期日さえ守れば確実に元日に届くでしょう。
年賀状の返信はいつまでにすべき?
年賀状を出していない人から年賀状をもらった場合は、「松の内」までに返信すれば失礼でないと言われています。「松の内」とは門松が飾られている期間で、1月7日までを指します。
通常の年賀状には消印が押されませんが、1月8日以降のはがきには消印が押されるので、早めに返信をしましょう。
年賀状アプリは、年始も注文を受け付けているところが多いです。あわてて年賀状を買いにいかなくても、手元のスマホからすぐ返信の年賀状を用意できるので便利ですよ。
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