「ゼクシィ縁結び」体験談　お皿から落ちたおかずを手づかみで食べる人はさすがに無理

「ゼクシィ縁結び」で婚活をしている、韓国好き「ちゃんこさん」のマッチングアプリ体験談です。

ちゃんこさんはどんな婚活をして、どんな男性と出会ったのでしょうか？ リアルな利用者の声をお届けします。

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韓国好きな私を受け入れてくれる人と結婚したかった

利用目的：真剣な恋人探し

使い始めた理由：普段から韓国ドラマが好きで、韓国スキを受け入れてくれる人を結婚相手に見つけたいと思っていたので、冷やかしではない真剣な婚活が出来そうな「ゼクシイ縁結び」を選びました。

利用期間：1ヶ月～2ヶ月未満

相手の条件：自分と10歳以上の歳の差がないということと、韓国ドラマが好きなので奥さんが韓国好きでも良いという方を探していました。

年収や学歴は問わないが、とにかく韓国好きを受けくれている人を条件にした

プロフィール文：年収、学歴、趣味などは問わないけれど、年下でも年上でも年齢が10歳以上離れていないことと、それぞれお互いの趣味に干渉しない人、また韓国好きな自分を受け入れてくれることを条件にプロフィールを書きました。

プロフィール画像：韓国ドラマ好きだからといって地味で陰気臭い女に見られないように、お洒落をして明るい表情の写真を掲載しました。

2歳上のクラスに1人はいそうな男性と出会う

相手の特徴：年齢は2つ上の会社員で、見た目も普通、高校や中学のクラスで必ずいるようなタイプの人で、眼鏡をかけていて親切そうに見える人に出会えました。

相手の容姿：まあまあ良い

最初のメール：最初のメールは相手からでしたが、韓国好きということには何も触れていなかったのでいささか心配になりました。ですがと会ってみたいということだったので、それは了承済なのだと自分で勝手に理解しました。

LINE交換のタイミング：お互い躊躇していてなかなか聞き出せませんでしたが、会いたい気持ちがお互いあったので5通目くらいで私から言いだし交換しました。

会うまでのメール数：10通～20通未満

品川のお洒落な居酒屋で初デート。特に盛り上がりはなく……

最初のデート場所：相手は良い人そうでしたがイマイチ押しが弱く、場所もどこでも良い、任せる的な感じだったので、会社帰りによく使う品川のお洒落な居酒屋に誘いました。居酒屋であれば話が盛り上がっていてもいなくても、周囲から変な目で見られないと思ったからです。

会う前との印象の違い：会う前は押しの弱い人だと思ったのですが、会った時は思っていたより口数が多くホッしとしました。ですが特に笑えるような話も突っ込みどころもなく、可もなく不可もなくといった感じでした。

お皿から落ちたおかずを手づかみで食べているのを見てしまった

デート中に印象的だったのは、お皿から落ちたおかずをそのまま手で取って食べたことです。なんだか素が一気に見えた気がして「無理」と思ってしまいました。

出会った人とその後：そのままお付き合いをストレートにお断りし、私が連絡を絶ち、会わなくなりました。

詳しい経緯：しぐさや行動で雑な部分が見えた点で、無理だと感じました。初めて会う女性といてこうなのだから、結婚などしたらもっと嫌な点、雑な点が目につくのだと思いました。韓国ドラマ好きかどうかは私が意識しているだけで、相手にとっては大したことではなかったという点は良かったです。

自分の言いたいことは仲良くなってからのほうが良い

モテ度：モテたと思えることがなかったです。

何人とメッセージしたか：1人

直接会った人数：1人

マッチングのコツ：自分の言いたいことを言うのは仲良くなってからで、それまでは相手に合わせることも必要だと思いました。

「ゼクシィ縁結び」には満足だが、韓流好きのウケの悪さは凹む

マッチングアプリは素直になれる場所。でも多少盛るくらいがちょうどいい

マッチングアプリの良さ：素直になることができるということと、多少は自分の印象を盛ることができるということです。

マッチングアプリの悪いところ：自分の魅力や相手の魅力もうまく伝わらないことがあると思う。

これから始める人にアドバイス：自分に自信がなくても多少盛ることで良い人に出会えることもあるので、自分の良い点を多く書いて売り込むことがおすすめです。

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