企業やお店のTwitter・Facebookアカウントを運用して、最新情報をどちらにも流していきたい。そういうときには両者のアカウントを連携させるのがおすすめ。
一方に投稿するだけで、もう一方にも同じ内容がポストされるようになり、運用コストを下げることができます。
Twitter・Facebookのアカウント連携方法。投稿をもう一方にも自動ポスト
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Twitterの投稿を自動でFacebookに投稿する方法
連携はパソコン（ブラウザ）版Twitterから行います。
Twitterサイトにアクセスしたら、右上のアイコンからメニューを表示。「設定とプライバシー」をクリック。
左側の「アプリ連携」をクリック。
アプリ連携のページが開いたら、「Facebookと連携する」をクリック。
Facebookのログインを確認するポップアップが表示されます。連携するアカウントに間違いがないことを確認したら、「〇〇としてログイン」をクリック。
アカウントを切り替えたい場合は、右上のアイコンをクリックしましょう。
Twitterから流した投稿を表示する範囲を決めます。
誰でも見られる「公開」、友達だけに表示する「友達」、自分だけが見られる「自分のみ」、範囲を細かく指定できる「カスタム」を設定可能です。
連携ができれば、下の画像のような状態になります。
iPhoneやAndroidなどのスマホから連携させたい場合は、Twitterアプリではなくブラウザでパソコン用サイトを開いて設定する必要があります。
スマホでバソコン版Twitterを見る方法は、こちらの記事を参考にしてください。
Facebookの投稿を自動でTwitterに投稿する方法
まずTwitterとの連携専用ページにアクセスします。
その中の「プロフィールとTwitterをリンク」をクリック。（Facebookページと連携させたい場合は、「FacebookページとTwitterをリンク」をクリック）
Twitterの連携アプリを認証する画面になるので、「連携アプリを認証」をクリック。もし連携させたいTwitterアカウントでなかった場合は、右上のアイコンをクリックしてログアウトし、正しいアカウントでログインし直しましょう。
もしTwitterにログインしていない状態の場合は、連携画面ではなくログイン画面に。ログインを行うと、連携を認証したことになります。
下の画像のような画面になれば連携完了です。どの投稿をTwitterへ流すか、細かく設定ができます。
こちらの設定もパソコンからのみ行えます。もしスマホで設定したい場合は、ブラウザの設定でデスクトップ用サイトを開くようにしましょう。
▲iPhoneならSafariのメニュー「デスクトップ用サイトを表示」、AndroidならChromeのメニュー「PC版サイト」をタップして表示切替。