出会いアプリは恋愛目的がメインではありますが、純粋な友達作りに利用する人もいます。岡山県に住む「あおさん」はPCMAXを使い、お友達になることができたそう。あおさんのPCMAX出会い体験談がこちらです。
PCMAX体験談 麒麟の川島似の男性に、ほっとしょうがを押し付けられる
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36歳、オタクで趣味人なバツあり女性
ペンネーム :あお
使用アプリ :PCMAX
性別 :36
年齢 :女性
職業 :自営業
業界 :クリエイティブ
仕事 :イラストレーター
住まい :岡山県
婚姻 :離婚
恋人いない歴:3年~5年未満
交際経験 :3人
容姿 :普通
年収 :100万円~200万円未満
性格 :オタク、社交的、インドア、趣味人、メールやLINEはマメな方
気軽な友達探しでPCMAXを使い始める
利用目的:友達探し
使い始めた理由:ネットで見かけて便利そうだったから。出会いツール以外にもたくさん遊べる機能があった点も何となく始めるのにちょうどよかった。
利用期間:6ヶ月~1年未満
課金額 :無課金
相手の条件:40歳以下で友達として遊べる人
顔写真は載せず、趣味友がほしい点をプロフィールで強調
プロフィール文:読書やゲームが好きということを書いて、趣味ともが欲しい点を強調した。会う会わないはその時の雰囲気やフィーリングであることも記載。
プロフィール画像:自身の顔写真は使用していない。何となくとった風景写真を設定していた。
年上だけど好奇心旺盛なかわいい男性と出会う
相手の特徴:38歳の自営業者。性格は明るく仕事や遊びにいつでも飛び回っているタイプ。麒麟の川島さんに何となく似ていたかも。
相手の容姿:まあまあ良い
最初のメール:相手からメールが来ました。アプリ内で日記を書いていて、「おいしいラーメン食べた」という日記に食いつかれてメールが来ました。「行ったことがないお店だったのでおいしかったですか? ラーメン情報が欲しいです」といった内容。
LINE交換のタイミング:1カ月後くらいだったので50通目くらい。いちいちアプリを介してメールを送るのが面倒になったから、こちらから提案した。
会うまでのメール数:100通~200通未満
最初のデート場所:私の地元の観光地に遊びに来ているといわれたので、観光名所の案内のために駅で会いました。
デート中に印象的だったこと:最初から元気な人だと思いましたが、観光地で珍しいものを見るたびに「これは何?」と聞いてくるのがかわいかったです。
出会った人とその後:そのまま友人関係。今でもたまにラインをしたり、近くに行くことがあれば一緒にご飯を食べています。
女性側だからそれなりにモテる。相手の話をきちんと聞くのが大事。
モテ度:それなりにもてていたけれど、こちらは女性側だったのでそんなものかと思います。
何人とメッセージしたか:8人
直接会った人数:2人
マッチングのコツ:相手の話をきちんと聞くのが一番だと思います。何が好きで何がしたくてアプリを使っているのか、こういった点を無視して自分の都合ばかり押し付けてくる人は早々にブロックしていましたから。
PCMAXは日記や相談場所など、出会い以外のツールも充実してるからいい
利用料金のお得さ:★★★★★
運営の信頼度 :★★★☆☆
満足度 :★★★★☆
アプリのいいところ:他のアプリを知らないので的外れかもしれませんが、日記やゲーム、相談場所など出会い以外のツールも充実している点がいいと思います。
アプリのイマイチなところ:ツールがたくさんあるせいなのか、マイページがごちゃごちゃしてちょっと見にくいです。
失敗談:エロ関係はお断りのタグをつけていましたが、関係なくエロ画像がきたりするのはちょっとしんどかったです。
見た目を気にせず趣味友を探せるのが魅力。ただし女性は警戒心を忘れずに
マッチングアプリの良さ:顔が見えない状態で話をするので、見た目を気にせずに本当に話が合う人を見つけられる点は魅力だと思います。
マッチングアプリの悪いところ:所詮ネット上という気持ちがあるのか、リアルではあまり遭わないセクハラまがいのメールや画像が来る。
これから始める人にアドバイス:女性の場合は警戒しすぎくらいでちょうどいいように思います。
ただ、普通に話せる人もたくさんいるので、マッチングアプリがすべて変なものだという考えはもったいないかと思う。
【編集後記】ほっとしょうがの衝撃
「なぜほっとしょうが?」と編集部内が一時騒然としました。しかしPCMAXを使い、結果的に気の合うお友達ができたというあおさん。
ペアーズやOmiaiなど、ガチガチの恋活アプリだと、お友達は作りづらいんですが、どんな出会いでもできる老舗系マッチングアプリならではのエピソードですね。
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