『Tinder（ティンダー）』退会時は解約できたか確認を！退会や解約方法・注意点を解説

①『Tinder（ティンダー）』を退会するとアカウントのデータが削除される

Tinderのアカウントを削除すると、入力した情報やマッチング履歴は完全に削除され、自分が利用していた痕跡は他のユーザーから確認できなくなります。

退会後は、これまでのマッチング履歴やメッセージログなどもすべて復元不可となりますので注意しましょう。

入力しているプロフィール情報や使用している写真など、手元に残しておきたい情報は退会前に手元に残しておくといいでしょう。

②『Tinder（ティンダー）』退会後の再登録は新規登録になる

もし退会手続き後に再度アカウントを作り直した場合、Tinderでは再登録ではなく、新規登録として新しいアカウントを作ることになります。

以前まで利用していたアカウントのデータは退会後すぐに削除されてしまうため、引継ぎはできません。

③各種有料会員プランは解約時に月割り・日割り返金できない

もし有料会員プランを利用していた場合、課金アイテムや有料会員料金は解約しても返金はできません。

残り日数の月割り・日割りの会員料金の返金も不可能なので、有料会員の場合は解約日についても気をつけておきましょう。

④マッチングしていた相手に表示されなくなる

Tinderを退会後はすぐにアカウント情報が消滅するため、退会手続きが完了するとマッチングしていた相手からも自分のアカウント情報は確認できなくなります。

なお、退会した情報がマッチングしている相手に通知されることはありません。

『Tinder（ティンダー）』で出会えないなら他のマッチングアプリをチェック

Tinderを利用しているものの思ったような出会いにつながらない場合、単にアプリが合っていない可能性があります。

出会いのチャンスを最大化するには、自分に合うアプリを見つけ、そこでアクティブに活用するのが一番の近道。Tinderは有料プランさえ解約すれば、無料で利用し続けられます。

Tinderを利用しつつ、他のマッチングアプリを併用して出会いのチャンスを最大化しましょう！

①アカウントを一時停止する

アカウントは残したいけどしばらくログインする予定がなく、他のユーザーからは見られたくない場合は一時停止機能を使うのがおすすめです。

②アカウントを非表示にする

アカウントの「ディスカバリー機能」をオフにすると、プロフィールカードに自分のアカウント情報が表示されなくなります。

そのため新たなユーザーに見つけられたり、Likeを押されたりする心配はありません。ですが、すでにマッチングした相手やLikeを押した相手からはプロフィールを見られることになります。

Apple ID支払いの場合の解約方法

Google Play支払いの場合の解約方法

Androidのクレジットカード支払いの場合の解約方法

Google PlayストアからインストールしたTinderでも、支払い方法をGoogle Play支払いではなくクレジットカードでの直接支払いを選択していた場合は、解約方法が少し異なります。

ブラウザ版のクレジットカード支払いの場合の解約方法

ブラウザ版の「Tinderオンライン」からクレジットカード支払いで料金を支払っていた場合はブラウザにて手続きします。

有料プラン解約後もまだ課金されている場合

有料プランを解約したにも関わらず課金情報が更新されている場合は、解約手続きが正しく完了していない可能性があります。

解約が完了しているかは下記の場所からティンダーの契約状況を確認できます。終了予定期間が表示されていれば解約手続きが完了していることになります。

・iPhone「設定」アプリのサブスクリプション
・Google Playストアの「お支払いと定期購入」

技術的なトラブルやエラーメッセージが表示される場合

技術的なトラブルやエラーメッセージが表示された場合、まずはこれらのポイントをチェックしましょう。

アカウントにログインできない場合

アカウントそのものにログインできない場合は、ネットワーク回線などをチェックした上で、ログインが不可能になる原因についてもチェックしていきましょう。