「Tinderでマッチしたものの、どうやってデートに誘えばいいのかわからない」「そもそもメッセージが続かない……」とお悩みではありませんか?
Tinderでデートの約束を取り付けるには、いくつかのコツを意識する必要があります。
今回は、Tinderでのデートへの誘い方を4つのステップに分けて解説しています。この記事を読めば、あなたも自信を持ってデートに誘えるようになりますよ。
『Tinder(ティンダー)』で失敗しない誘い方! 4ステップで解説
Tinder Inc.
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『Tinder(ティンダー)』でのデートへの誘い方:失敗しない4つのステップ
早速、Tinderでのデートの誘い方を4つのステップに分けて解説します。
「デートにOKしてもらう」という目標から逆算して行動すれば、自然な流れでお誘いできて、デートが実現する確率も上がります。出会いのチャンスを逃さないよう、以下の流れを意識しましょう。
- 1通目のメッセージを工夫して相手に印象付ける
- 気軽な会話でテンポよくメッセージをつなげる
- デートにつながる質問を投げてお誘いする
- 具体的な日程をいくつか提示する
ステップ①:1通目のメッセージを工夫して相手に印象付ける
最初の難関はマッチ1通目のメッセージです。まずここで返信がなければ、デートに誘うのは不可能です。ほかのメッセージに埋もれてしまわないよう、相手が返信したくなる内容を心がけましょう。
とくに女性からの返信率が高いパターンを3つ紹介します。
女性からの返信率が高い1通目のメッセージ例
- 素直に女性の容姿をほめるパターン
→「タイプです!」「美人ですね」「可愛すぎます!」 - 共通点に触れるパターン
→「○○いいですよね」「○○住みで近いから仲良くしよ」 - 質問も交えるパターン
→「僕も甘いもの好きです+写真はどこのお店のやつですか?」
とくにおすすめなのが「タイプです」「美人ですね」と女性の容姿をほめること。女性の容姿を素直にほめることで好感度アップが期待できます。
「○○いいですよね」「僕も○○好きです」とプロフィールの共通点に触れるパターンもおすすめです。質問と組み合わせると、さらに返信率がアップします。相手のプロフィールから共通の話題がないかをチェックしてみましょう。
挨拶や自己紹介だけの1通目はNG
1通目のメッセージを「マッチありがとうございます!」「よろしくお願いします」「よかったら話しませんか」など、単なる挨拶や自己紹介だけで終わらせてしまうのはNGです。
女性のマッチ数は男性が想像する以上に多く、常に大量のメッセージが届いています。そのため、少しでも返信しづらいと思われると、容赦なくスルーされてしまうのです。
ステップ②:気軽な会話でテンポよくメッセージをつなげる
マッチ後は、テンポのよさとこまめな返信を心がけましょう。Tinderでは一言二言の短文メッセージが好まれます。長文は相手の負担になるため、短く区切って送るとよいです。
たとえば、相手の話に対して「カフェ巡りいいですよね。僕もコーヒー好きです」と共感しつつ、「最近だとどんなカフェに行ったの?」と質問を投げかけると、メッセージが続きやすくなります。
相槌だけでは会話が途切れるので、質問や新しい話題を振って会話を広げていきましょう。ただし、毎回疑問形で返すと尋問のような雰囲気になってしまうので、適度に質問するのがポイントです。
ステップ③:デートにつながる質問を投げてお誘いする
自然にデートに誘うために、デートにつながる質問を投げかけましょう。おすすめなのは、普段飲みに行くエリアや好きな食べ物についての話題です。
たとえば「普段どの辺で飲んだりしてますか?」「なんのお酒が好きですか?」といった質問をすると、行動範囲や相手の好みがわかり、デートプランを立てやすくなります。
そのうえで「◯◯だったら、◯◯がおいしいお店知ってます!」というように、具体的なデートプランを提案すると、スムーズに誘いにつなげられます。
単に「会いましょう」だけだと、どこで何をするのかわからず、女性は不安を感じてしまいます。具体的かつ女性の好みに合ったデートプランであれば、OKしてもらえる確立も上がりますよ。
デートに誘うタイミングはマッチ当日でもOK!
Tinderは女性側も気軽な出会いを求めているユーザーが多いのが特徴です。そのため、マッチした当日にデートの約束ができることもあります。
数日間やりとりを重ねてから誘うのが無難ではありますが、メッセージが盛り上がったのならマッチ当日に誘ってみてもよいでしょう。タイミングが合えば、数日以内にデートができるかもしれません。
ステップ④:具体的な日程をいくつか提示する
デートの日程を決める際は、「◯日か○日だったら、どちらか空いていますか?」のように、具体的な候補日を提示しましょう。女性側は候補日を選ぶだけなので手間がかからず、OKしてもらえる確率がアップします。
また、1週間以内の比較的近い日程を提案すると、ドタキャンされるリスクも減ります。スケジュール調整の手間を女性にかけず、こちらから日程を提案することを心がけましょう。
「いつ空いてる?」はNG
「いつ空いてる?」と聞くと、スケジュールをチェックしたり、候補日程を提案したりする手間が女性側に発生してしまいます。せっかく会ってみたいと思ってもらえても、面倒になって断られてしまう可能性があるため注意が必要です。
デートに誘う側から具体的な候補日を提案して、相手に選んでもらうのがおすすめです。
Tinder Inc.
よい出会いを増やすには、マッチングの母数を増やすことが肝心です。出会いの幅を広げたい方は、Tinderだけでなくほかのマッチングアプリも併用しましょう。
次の章では、編集部おすすめのマッチングアプリを3つ紹介しています。おすすめポイントをまとめているので、参考にしてくださいね。
まとめ:誘い方をマスターして素敵な出会いを見つけよう
Tinderでデートに誘う際は、4つのステップに分けて考えると成功しやすくなります。
1通目のメッセージでは返信のしやすさを意識し、2通目以降はテンポのよくメッセージをつなげていきましょう。そして、デートにつながる質問を投げかけたあと、具体的な日程を提示してお誘いすればOKです。
以上のステップを意識して行動すれば、自然な流れでデートの約束ができるはず。Tinderを活用して、素敵な出会いを見つけてくださいね。
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ライター のら
Tinderは気軽さがウリのマッチングアプリです。一般的なマッチングアプリの場合、メッセージは敬語が基本ですが、Tinderなら最初からタメ口でも問題ありません。
もちろん、相手にあわせたほうがよいので「真面目な人が好きそう」という人に対しては、少しずつタメ口を混ぜてみるとよいですよ。