恋愛や気軽なデート目的でLINEでの出会いを考えている方もいるでしょう。
ただ安全面や効率面からLINEで出会いを探すのは非常に危険なので、おすすめできません。出会いを探している方は、LINEではなくマッチングアプリを使うのがおすすめです。
この記事では、LINEで出会いを探してはいけない理由や、安全に出会うためのマッチングアプリについて詳しく紹介します。LINEでの出会いを考えている方は、ぜひ参考にしてください。
LINE(ライン)での出会い探しとは? 危険対策ならマッチングアプリが安全でおすすめ
編集部おすすめのマッチングアプリ3選
編集部調査の結果、実際に出会えた人の76.88%が複数のマッチングアプリを利用していることが判明しました。さらに、3つのアプリを並行利用している人は2人以上とデートできる確率が14.4%も高いという結果が!
編集部おすすめのマッチングアプリ3選
- Pairs(ペアーズ) マイタグ(旧コミュニティ)で仲良くなるので、信頼関係が築きやすい
- with(ウィズ) 心理学×統計学にもとづいた診断で理想の相手と出会える
- タップル(tapple) デートプランでお相手を選べるので、危険を避けやすい
そもそもLINE(ライン)での出会いは規約で禁止されている
そもそも、LINEでの出会いは禁止されています。LINEの利用規約では、以下のように定められています。
規約にあるとおり「面識のない第三者との出会いや交際を目的とする行為」は禁止されているので、LINEで出会いを探すこと自体が違反行為なのです。
違反すると最悪アカウントを削除される恐れがあるので、LINEで出会いを探すのはやめましょう。
【サービス終了】「LINEプレイ」も出会い目的の利用禁止だった
2024年5月にサービスを終了したアバターゲームの「LINE プレイ」もLINEと同様、出会い目的の利用は禁止されていました。LINEプレイの利用規約には、以下のように定められていました。
LINE(ライン)が出会いに向いていない理由と危険性
LINEでの出会いは禁止されていますが、規約以外の面からもLINEは出会いの場として向いていないと断言できます。なぜなら、LINEでの出会いには高い危険性を伴うからです。
ここからはLINEでの出会いが向いていない理由を7つ詳しく紹介します。
LINEが出会いに向いていない7つの理由
1.年齢確認があるが万全ではない
LINEには登録時に、18歳以上かどうかの年齢確認があります。しかし実は、年齢確認しなくてもLINE自体には登録可能です。つまりマッチングアプリと違い、LINEは相手が本人かどうかの確証はないため、実際に会うのは非常に危険です。
LINE登録時に年齢確認をしなかった場合「LINE IDの設定やID検索ができない」「電話番号を利用した友だち検索ができない」などの制約を受けます。しかし実は、QRコードを使った友達交換はできるので、18歳未満であっても出会いを探すことは可能です。
つまりLINEは、安全面から見て出会いを探すには万全なサービスではないのです。
さらに18歳以上のあなたが、18歳未満と気軽に交際した場合、地方自治体によって「青少年育成条例」に違反することがあります。実際に東京都の「東京都青少年の健全な育成に関する条例」では、以下のように定められています。
つまり年齢確認が必須のマッチングアプリとは異なり、LINEの出会いには条例に抵触する恐れがある(結婚を前提とした交際を除く)ため、非常に危険な行為です。
2.相手の素性がわからない
LINEはマッチングアプリのように、相手の素性がわかりません。素性がわからない相手と出会うのは非常に危険です。
マッチングアプリには、居住地や職業などの基本情報や、プロフィール文などを設定します。つまりマッチングアプリでは、相手の素性がある程度わかるのです。
一方でLINEは、マッチングアプリのように素性がわかるようなプロフィール欄はありません。仮にLINEで会うことになっても、相手のことがよくわからない状態で会うのはあなたの身も危険なので、決してやらないようにしましょう。
3.業者や詐欺に騙されるリスクがマッチングアプリとは段違い
LINEは出会い目的に使うものではないので、マッチングアプリほど業者や詐欺師を監視するシステムは整っていません。そのためLINEで出会いを探すと、業者や詐欺師に騙されるリスクが高くなります。
たとえばマッチングアプリ大手の「Pairs」には、セキュリティ対策として「24時間365日の監視体制」を整えています。24時間体制で不審なアカウントを監視したり、通報があった不審なユーザーに対応したりしているのです。
LINEは利用規約にあるように、出会い目的で利用するツールではないので、マッチングアプリほど業者や詐欺師を監視するシステムは整っていないと考えられます。業者や詐欺師に遭遇すると、金銭を騙されたり、体に危険が及んだりするので非常に危険です。
4.出会い目的のユーザーは皆無で効率が悪い
出会い目的で利用するツールではないので、LINEで恋人を探すには効率が悪くなっています。
あなたもそうだと思いますが、LINEの利用目的の大半は、家族や友人などとコミュニケーションを取るためです。日常生活における必要なコミュニケーションを取るためにLINEを利用しているのであって、出会い目的で使っている人はほとんどいません。
マッチングアプリは出会いを探しているユーザーが利用していますが、LINEは出会い目的のツールではないので、出会いの場には適していないのです。
5.「出会い厨」と見なされ、アカウントが晒される場合も
出会いの場ではないLINEで出会いばかりを探していると、出会い目的で活動する「出会い厨」と見なされる可能性があります。最悪、アカウントが晒されてあなたの身に危険が及ぶリスクも十分考えられるでしょう。
LINEには、LINEに登録した友達を別のLINEの友達に共有できる機能があります。つまり、出会い目的で安易に活動した結果、悪意あるユーザーによりあなたのアカウントを無断で拡散されてしまうことも……。
特に女性の場合、出会い目的で活動していることが知られると、性行為目的の男性が近づいてくる恐れもあります。自分の身を守るためにも、決してLINEで出会いを探さないようにしてください。
6.LINEアカウントが乗っ取りされる危険性も
出会い厨として晒されれば、アカウントが乗っ取られる恐れもあります。それほどにLINEのアカウントを晒される危険性は高いのです。
たとえばアカウントが晒されると、URLを載せてログインを要求するようなメッセージが届くこともあります。このURLにアクセスすることでログイン情報を盗み出し、アカウントを乗っ取るのです。
LINEアカウントが乗っ取られれば、そこから「LINEの友達にプリペイドカードを購入させる」というように、周りに迷惑をかける恐れもあります。
7.LINEのアカウントが停止されるリスクも非常に高い
出会い目的でLINEを利用するのは、利用規約違反です。LINEの利用規約に違反すると、アカウントを停止される恐れがあります。
実際にLINEの利用規約には、以下のように定められています。
つまり利用規約違反である「出会い目的」でLINEを利用していると、予告なくアカウントを停止される可能性があるのです。
アカウントが停止されると、家族や友達とのコミュニケーションが取れなくなり、生活に大きな支障をきたすことになります。LINEは今や生活に欠かせないツールであり、出会いによってアカウントを失う可能性があるのは、あまりにもリスクが大きいのです。
LINE(ライン)よりマッチングアプリが出会いに向いている理由
出会いを探しているのであれば、LINEではなくマッチングアプリを利用するといいでしょう。出会いのために作られたマッチングアプリは、恋人を見つけるのに適しています。
LINEよりもマッチングアプリが出会いに向いている理由を4つ紹介します。
国から認められている
マッチングアプリの多くは、国に届出を提出して運営されています。つまり、届出を出しているマッチングアプリは国に認められている証でもあり、出会いを探すにはLINEよりも安全性は高くなっているのです。
国内でマッチングアプリの事業を運営する場合、運営は「インターネット異性紹介事業の事業開始届出書」を提出する義務があります。届出を出しているマッチングアプリは、公式ホームページに「インターネット異性紹介事業届出済み」というように記載されています。
インターネット異性紹介事業の届出を出したマッチングアプリは、LINEよりも安心して出会いを探せる場となります。
「インターネット異性紹介事業」について詳しく知りたい方はこちら
安全体制が整っている
マッチングアプリの多くは、業者や詐欺を排除するための仕組みを整えています。安全対策が整っているマッチングアプリは、安心して出会いを探せる場となっているのです。
たとえばマッチングアプリの多くは「24時間365日監視体制」を整えています。これによって、業者や詐欺師を監視し、安全な出会いの場を作っています。
さらにマッチングアプリには「通報機能」もあります。不審なユーザーを運営に報告することで、状況に応じて警告や退会処分などの対応をしてくれるのです。
このように安全対策に力を入れているマッチングアプリだからこそ、LINEとは異なり、誰しもが安心して出会いを探せます。
出会い目的のユーザーが集まるため効率的
LINEと異なり、マッチングアプリには出会い目的のユーザーが集まっています。同じ目的のユーザーが集まるからこそ、出会いの場としてマッチングアプリは効率的なのです。
リアルで考えてみるとわかりやすいでしょう。職場や大学よりも、合コンや街コンなどのほうが恋人を見つけやすくなっています。なぜならこのような場は「恋人がほしい」という目的をもった人が集まっているからです。
マッチングアプリも同様です。出会いを求める人が集まるので、当然LINEよりも恋人を見つけるには適した場所となっています。
相手のプロフィールが明確。年齢、趣味、目的の合う相手を探せる
マッチングアプリは、出会いに必要なプロフィール情報が揃っています。相手のプロフィールが明確だからこそ、あなたの条件にあった相手を見つけやすいのがマッチングアプリのメリットです。
マッチングアプリでは、以下のようなユーザーの情報を確認できるようになっています。
ユーザーに関する情報
- 職業や年収などの「基本情報」
- 自分のことを紹介する「プロフィール文」
- 趣味や関心が分かる「コミュニティ機能」
マッチングアプリでは、上記の情報をもとにプロフィールを確認してから相手と会うため、ある程度相性のよい人のみに絞って出会えるようになっています。
プロフィール情報の少ないLINEよりもマッチングアプリのほうが出会いの場として最適なのは、言うまでもありません。
編集部おすすめのマッチングアプリ5選 【迷っている人必見】
出会いの探すためにマッチングアプリを使おうか迷っている方に向けて、おすすめのマッチングアプリを5つ紹介します。
『ペアーズ』:マイタグで信頼関係が築きやすい
累計会員数2,000万人以上で、国内屈指の人気を誇るマッチングアプリが『Pairs(ペアーズ)』です。会員数が多いため、幅広い出会いを期待できます。
『ペアーズ』は、共通点がある人と出会える「マイタグ(旧:コミュニティ)」が特徴的です。「マイタグ」とは、趣味や価値観などを登録する機能です。
「よく笑う人が好き」「おうち時間を充実させたい!」などのコミュニティをプロフィールに登録できるので、相手の趣味や考え方などを知りやすくなっているのです。
また『ペアーズ』は、機能がシンプルでデザインも見やすく、直感で操作しやすいのが特徴です。特にマッチングアプリ初心者の方こそ、ぜひ使いたいサービスですね。
『ペアーズ』の基本情報
月額料金 | 男性 3,700円※ 女性 無料 |
---|---|
累計会員数 | 2,000万人以上 (2022年8月時点) |
運営会社 | 株式会社エウレカ |
eureka,Inc.
『with』:心理学×統計学にもとづいた診断で理想の相手と出会える
まじめに恋活・婚活する人が集まる、内面重視のアプリが『with(ウィズ)』です。ユーザーの趣味や価値観の近い人同士がマッチングしやすいため、内面を見て恋人を探したい方におすすめのマッチングアプリです。
『with』では「性格診断」と「好みカード」に基づき、共通点の多いユーザーが表示されやすくなっています。
「性格診断」では質問に答えることであなたの性格を明らかにでき、「好みカード」で興味・関心のあるものをプロフィール欄に登録できます。
「性格診断」と「好みカード」の2つから内面を判断し、共通点の多いユーザーがプロフィール検索画面に表示されやすくなるのです。
恋愛や結婚生活が長続きするには、趣味や価値観の合うパートナーを見つけることが重要になっています。内面重視で出会いを探したい方にはウィズがぴったりです。
『with』の基本情報
月額料金 | 男性 3,600円※ 女性 無料 |
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累計会員数 | 1,000万人以上 (2024年2月時点) |
運営会社 | 株式会社with |
with, Inc.
『タップル』:デートプランからすぐ会えるお相手を探せる
気軽な出会いが特徴のマッチングアプリが『タップル(tapple)』です。20代を中心に、気軽な恋愛をしたいユーザーが多く集まっています。
『タップル』は、直感的な操作で出会いを探せるのが特徴です。たとえばホーム画面から「スワイプ方式」で気軽にいいかも(いいね)を送れるので、効率よくアプローチできるようになっています。
また「おでかけ」機能によって、24時間以内にデート相手を見つけられる機能があります。おでかけでは「電話好きとつながりたい」「おしゃれなレストランでお食事デート」など、目的に応じて相手を募集できるのです。
このように気軽に出会いを探せる機能が揃っているからこそ「恋愛したい!」と考える20代にぜひ使ってほしいマッチングアプリです。
『タップル』の基本情報
月額料金 | 男性 3,700円※ 女性 無料 |
---|---|
累計会員数 | 2,000万人以上 (2024年4月時点) |
運営会社 | 株式会社タップル |
Tapple, Inc.
『Omiai』:20代からの真剣婚活に強い
まじめに恋愛・婚活したい20~30代が集まるマッチングアプリが『Omiai(オミアイ)』です。プロフィール欄を細かく設定できるので、条件に合う相手を探している方にはぴったりのマッチングアプリです。
『Omiai』は居住地や身長などの基本的な情報に加え「将来引っ越し可能かどうか」や「社交性」「相手探して重視していること」などの、非常に細かな内容までプロフィール欄で設定できます。
そのため特に、条件に合う相手を探す婚活には、うってつけのマッチングアプリです。
またデザインや機能もシンプルで、直感で操作しやすいのも特徴です。そのためマッチングアプリ初心者の方こそ、ぜひ使ってほしいサービスとなっています。
『Omiai』の基本情報
月額料金 | 男性 3,900円※ 女性 無料 |
---|---|
累計会員数 | 1,000万人以上 (2024年7月時点) |
運営会社 | 株式会社Omiai |
株式会社Omiai
『Tinder』:男女とともに完全無料で利用できる
気軽に相手を探したい方におすすめのマッチングアプリが『Tinder(ティンダー)』です。世界中で利用されているマッチングアプリで、グローバルな出会いを探している方が多く集まっています。
『Tinder』は、スワイプ方式でいいねを送れるのが特徴です。効率よく相手にいいねを送れるためマッチングしやすく、幅広い出会いを探せるようになっています。
また『Tinder』は外見重視で相手を探したい方にもおすすめのマッチングアプリです。というのも『Tinder』は写真が大きく表示されるからです。特に容姿に自信のある方は有利で、多くのいいねをもらえたり、マッチングしやすかったりするメリットがあります。
さらに男性も基本無料で利用できる数少ないマッチングアプリです。なるべくお金をかけずに出会いを探している方は『Tinder』がぴったりです。
『Tinder』の基本情報
月額料金 | 男性 無料 女性 無料 |
---|---|
累計会員数 | 非公開 (全世界累計6億3000万以上のDL) |
運営会社 | MG Japan Services 合同会社 |
かつてはLINEがリリースしたマッチングアプリ『HOP』はサービスが終了
実はかつて、LINEのつながりを利用したマッチングアプリ『HOP』がリリースされていました。しかし『HOP』は、2021年11月30日にサービスを終了し、現在は利用できなくなっています。
マッチングアプリで出会うコツ
マッチングアプリで相手と出会うには、コツを押さえるのが重要です。そこで、マッチングアプリで出会うコツを6つ紹介します。
プロフィール写真のコツ
プロフィール写真は、あなたへの第一印象を決める、非常に大切な情報です。載せる写真を間違えると理想の相手と出会える可能性はかなり低くなるので、特に理解しておきたいポイントです。
マッチングアプリでは基本、写真を見てから相手に興味をもち、プロフィール情報を確認します。つまり写真で興味をもってもらえないと、プロフィールすら見てもらえないのです。
載せる写真を選ぶときは、以下のようなポイントを意識してみてください。
プロフィール写真のポイント
- 顔がはっきりわかる写真を載せる
- 他撮りの写真を選ぶ
- 笑顔で写っている
- 「正面」「横顔」「全身」などさまざまな角度の写真を載せる
- 過度に加工しすぎない
たとえ内面重視のマッチングアプリであったとしても、人は最初に外見を重視するため、写真はもっとも力を入れるべき内容です。あなたの魅力的な写真を選んで、出会いの幅を広げてみましょう。
マッチングアプリで魅力的な顔写真の特徴を知りたい方はこちら
プロフィールのコツ
写真に続いて力を入れたいのが、プロフィールです。せっかく魅力的な写真を載せても、プロフィールが適当だとマッチングしにくくなるので、作り込むようにしましょう。
プロフィールは、相手があなたのことを知るための重要な情報です。以下のようなポイントを押さえて、プロフィールを作ってみてください。
プロフィールのコツ
- 200~300文字程度で自己紹介文を書く
- 「趣味」「仕事」「休日の過ごし方」などを簡潔にまとめる
- 相手の理想像を明らかにする
- 職業や年収などの基本情報はなるべくすべて埋める
- 趣味タグは多く登録しておく(ただし過剰に登録するのはNG)
内面重視で相手を探したい方こそ、プロフィールは丁寧に作り込んでください。プロフィールを作り込むほど、誠実で真剣に活動していることをアピールしやすくなります。
メッセージのコツ
いざマッチングしたあと、重要なのはメッセージです。初デートにつなげるためには、メッセージがもっとも重要になります。
メッセージのコツは、相手を尊重した姿勢です。以下のようなポイントを押さえて、メッセージでやり取りしてみてください。
メッセージのコツ
- マッチング後にいいねした理由を伝える
- 自ら会話を盛り上げるために質問を使う
- 自分の話ばかりではなく聞き手に回る
メッセージでうまくコミュニケーションを取れれば、実際に会うのはそれほど難しくありません。相手に関心をもって接すればメッセージはうまくいくので、相手主体の姿勢を意識しましょう。
LINE交換のコツ
メッセージで親交を深めれば、いずれLINEを交換することになります。LINE交換は、切り出すタイミングが肝となっています。
筆者の経験上、実際会ったあとにLINEを交換するのがおすすめです。なぜなら相手は初めて会うまで警戒しており、素性を知るまで個人情報がわかるLINEを交換したくないと考える方がいるからです。
相手から提案があれば別ですが、慎重に事を進めたい方は、初デート後にLINE交換をお願いしてみてください。
逆に、マッチング後すぐにLINE交換をお願いするのはNGです。あまりにもLINE交換のタイミングが早いと業者や身体目的を疑われるので、しっかり親交を深めてから提案してみてください。
業者を見抜くコツ
マッチングアプリでうまくいくには、上記のコツに加え、業者を見抜く術を身につけておきましょう。業者に騙されると金銭を取られる可能性があり、恋人探しどころではなくなるからです。
業者とは、マッチングアプリのユーザーに紛れ、商品・サービスを売ったりする悪質者のことです。業者には特徴があり、前もって知っておくことで避けられます。そこで以下に、マッチングアプリに潜む業者の特徴をまとめました。
マッチングアプリに潜む業者の特徴
- マッチング後すぐに連絡先を交換しようとする(メッセージ1~3通目)
- マッチング後すぐに会おうとする(メッセージ1~3通目)
- WebサイトのURLやQRコードを送って誘導しようとする
- プロフィール情報が高スペックすぎる
- 話がかみ合わない
上記に当てはまる場合は、1度業者を疑ってみてください。露骨にあなたを都合のいいように利用しようとしていると感じた場合は、ブロックしてコンタクトを断つのがおすすめです。
さらに利用規約に違反するような行為を見つけたときは、運営に違反報告をすると親切ですね。
マッチングの業者について詳しく知りたい方はこちら
LINEでの出会いは禁止! マッチングアプリを利用しよう
LINEでの出会いは、利用規約で禁止されている行為です。利用規約に違反すると最悪アカウントを停止される恐れがあるので、決してLINEで出会いを探さないようにしましょう。
出会いを探している方は、LINEではなくマッチングアプリを利用してください。マッチングアプリは出会いの場としての環境が整っているので、恋人を探すには最適です。
■年代別の厳選アプリはこちら■
10代向けマッチングアプリ
20代向けマッチングアプリ
30代向けマッチングアプリ
40代向けマッチングアプリ
50代向けマッチングアプリ
ライター 小川 遼
「LINEが出会えないと知って、どんなアプリを使えばいいの?」と疑問を持った方は、ぜひ下の診断チャートからあなたにピッタリのアプリを見つけてみてください。
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