「LINE(ライン)」の友だちを喧嘩などの一時の感情で非表示・ブロックリストから削除してしまっても、トークリストに残っていればすぐに復活が可能です。もしトークリストも削除しまっている場合には、ID検索等の手段が必要になります。
本記事ではそれぞれのケースに分けて、友だちを削除してしまった時の復活方法を解説していきます。
「LINE(ライン)」友だちを削除した時の復活方法 トークリストが残っていれば簡単
削除した友だちを再登録しても相手には通知されない
「ブロック」ではなく「削除」の場合は復活は簡単です。
こちらが友だちを削除しても、相手からは友だちとして繋がったままになっています。そのため削除した友だちを再登録しても相手に通知されることはありません。
1対1のトークルームが残っている場合(iPhone/Android共通)
友だちとの1対1のトークルームが残っている場合には、そのトークルームから再び登録し直すだけです。
1対1のトークルームを削除してしまった場合
削除した友だちとの1対1のトークルームを削除してしまった場合には、「LINE」の友だちとしてのつながりを失ってしまうため、新しく友だちを登録する形になります。
グループのトーク履歴が残っていれば、トーク履歴から追加可能
削除した友だちと一緒に入っているグループトークが残っていれば、メンバーリストから再登録が可能です。
やり方(iPhone/Android共通)
iPhoneとAndroidでやり方は大きくは変わらないので、今回はAndroidで解説していきます。
1.グループトーク内の[≡]をタップ
2.[メンバー]を選択
3.削除した友だちの名前をタップ
4.[追加]をタップして完了
ID検索や友だち紹介など、新規追加と同じ手順が必要
グループトークや複数人トークなど何もトーク履歴が残っていなければ、新規で友だちを追加するのと同じ方法でやり直さなければなりません。
ID検索や電話番号は相手にバレずに追加し直すことが可能ですが、自分か相手が18歳未満の場合は年齢制限で検索できないため注意です。
共通の友人がいれば、理由を話して紹介してもらうのが一番でしょう。下記リンクに友だちを追加する方法のまとめを載せているので参考にしてみてください。
友だち追加の詳しいやり方はこちら
友だちに紹介してもらうやり方はこちら
直接聞き直すのが楽だが、不審に思われる可能性も
削除した友だちを復活させるには、本人のQRコード画像を読み取るのが一番早く済む方法です。
しかし当然以前交換していたはずなので相手は「何で?」と思うことでしょう。ブロック削除をしたことが伝わってしまうかもしれません。
手違いで消してしまったなど、当たり障りのない理由でちゃんと謝ってから交換するというのがベストです。
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