マッチングアプリで「相手との距離を縮めたい」「最終的に恋愛関係まで発展させたい」という場合におすすめなのが相手と電話をすることです。
電話は会うよりもハードルが低く、メッセージよりも関係が深まりやすいのが魅力。私も電話を多用するようになってから出会う確率が圧倒的に上がりました。
この記事では、電話から出会いにまでつなげた経験談と好印象を与えるコツを紹介します。
※18歳未満の方はマッチングアプリを利用できません。
このページはアフィリエイト広告を利用していますが、記載されている情報は一切その影響は受けておりません。
プロフィール
監修者
Appliv編集部 近藤
恋愛アドバイザー資格保持
あわせて読みたい
編集部おすすめのマッチングアプリ3選
編集部調査の結果、実際に出会えた人の76.88%が複数のマッチングアプリを利用していることが判明しました。さらに、3つのアプリを並行利用している人は2人以上とデートできる確率が14.4%も高いという結果が!
編集部おすすめのマッチングアプリ3選
- Pairs(ペアーズ) マイタグ(旧コミュニティ)で仲良くなるので、信頼関係が築きやすい
- with(ウィズ) 心理学×統計学にもとづいた診断で理想の相手と出会える
- タップル(tapple) デートプランでお相手を選べるので、危険を避けやすい
マッチングアプリで「電話」から出会いまでこぎつけた実体験
私はマッチングアプリで積極的に電話を活用するようになってから出会いに至ることが多くなりました。これまでどんな形で電話をしてきたのか体験談を紹介します。
実体験①30分だけのつもりが2時間電話して意気投合(Aさん)
共通の趣味からいいねを送りマッチングしたAさん。好きなアニメやゲームの話題で多少は盛り上がるものの、仲はなかなか深まらない状況が続きました。食事に誘いたいが、まだ関係は浅い。だからといってメッセージを続けても未来はない。
この状況を変えるために、電話することを決意しました。ただ、いきなり長電話を打診するのはハードルが高いです。正直、私は会話は苦手な方。
なので、長すぎず短すぎない「30分」で電話することに。Aさんからも承諾を得て、その流れでLINEを交換。後日、30分間だけ電話することになりました。
30分だけの電話がまさかの...
当日の夜、緊張しながら電話をかけました。向こうもやや緊張気味な感じ。まずは今日は何をしていたのかなど他愛もない話から、やや緊張が解けたところで趣味の話に展開していきました。
すると、メッセージではあまり食いつかなかったのに、会話になるとどんどん盛り上がってくる。新しい共通の趣味も見つけ、会話の終わりどころをなくすほどでした。
さらに、趣味の会話が盛り上がり気を許してくれたのか、徐々にプライベートな話題もしていくようになりました。
気がつけば通話時間は2時間以上に。さすがに私も翌日仕事があるので、話題を切り上げることにしました。最後に「もっと話したいからどこかで会いませんか?」と打診すると、すぐさまAさんから「良いですよ」と返事が。
メッセージでは深まらなかった関係が、電話で一気に深まった体験でした。
実体験②何度も電話で距離を縮めて出会いにこぎつける(Bさん)
趣味の話など3日間ほどメッセージをやり取りしますが、なかなか上手く距離は縮められませんでした。それでも同じ趣味+非常にタイプだったので、なんとか一度会いたい。
なので、もっと距離を縮めるために、断られる覚悟で30分間だけ電話を打診してみました。結果は奇跡的にOK。LINEを交換し、当日の夜をむかえました。
通話が終わった後、翌日も電話してもらうよう粘る
あまり盛り上がらないんじゃないかと思いながら電話をかけました。相手は若干緊張していたので、まずは改めて自己紹介したり近況を聞いたり、Bさんがハマっている趣味の話をしたりと、とにかく相手に楽しく話してもらうことを意識して電話をしました。
その結果もあり、30分だけの予定が1時間ほど電話することに。結果は上々でしたが、まだ距離は縮まりきれていなかったので、翌日も電話をする約束をしました。
自分の話をしたくなる欲をグッとこらえ、とにかく相手を楽しませることに徹したおかげで、徐々にプライベートな話もしてくれるように。
2回目の電話の最後に会ってみたいことを伝えると、「私も会って話してみたいです」という返答をいただきました。
ダメ元でしたが電話で粘って出会いまでたどり着いた体験です。
マッチングアプリで電話から出会いまでつなげる3つのコツ
電話をするのは難しくありません。打診するタイミングや話すコツなどを覚えれば、誰でもある程度は電話を活用できるでしょう。
私の経験からわかった、電話を利用する際のコツを3つ紹介します。
共通の話題で盛り上がったら電話を打診しよう
まずメッセージで共通の話題を振ってみてください。相手が食いつき、メッセージの速度があがったり、序盤の会話よりも相手の口調が軽やかになってきたらチャンスです。
会話が最初よりフランクになり相手の警戒心が少し解けてきた段階で、「この話題でもっと話たいんで電話でもしませんか?」と打診してみると、良い反応が返ってくる可能性が高くなります。
「30分だけ」と時間を決めると電話するハードルが下がる
電話を打診する際のダメ押しとして「30分だけ」と時間を決めるのもおすすめです。共通の話題で盛り上がったとしても、完全に相手の警戒心が解けたわけではありません。会ったことない人と長電話するのが嫌な人もいます。
あらかじめ時間を決めれば、相手も「30分だけなら」と電話に対するハードルが下がりやすくなります。加えて、万が一会話が盛り上がらなかったらすぐに電話を終えることも可能です。
もし30分以上電話できたのなら十分脈アリなので、会話の最後に会う約束をしてみましょう。
相手に楽しく話してもらうよう意識する
電話をする目的は「相手との距離を縮めること」なので、「この人と話してて楽しい」と思ってもらわなければいけません。電話をする際は、相手に楽しく話してもらうよう意識しましょう。
例えば、食べ物の話題だったら「最近どんなものを食べたの?」、趣味の話題だったら「最近面白かった〇〇教えて」など、楽しい思い出を聞くと会話が盛り上がりやすくなります。加えて「なんでそれが好きなの?」など、話題を深堀りするとなおよしです。
1回目の電話では聞き役に徹して、聞かれない限り自分の話はしないことを心がけると、好印象に思われるでしょう。
電話を活用して相手との距離を縮めよう!
電話をすれば雰囲気や相性を会う前に確認できるので、その後出会いにつながりやすくなります。会うよりもハードルが低いので応じてもらいやすいのも魅力です。
メッセージから会うまでが難しいと思っている人は、一度電話を挟んでみてはいかがでしょうか。
年齢・目的別マッチングアプリ分類図
大手マッチングアプリを年齢と目的で分類すると図のようになります。
.p-classificationmap_container {
display: grid;
grid-template-columns: 1fr 1fr 1fr;
grid-template-rows: 18px 70px 140px 150px 80px 70px;
gap: 0px 0px;
grid-auto-flow: row;
grid-template-areas:
"one-50over two-50over three-50over"
"one-50 two-50 three-50"
"one-40 two-40 three-40"
"one-30 two-30 three-30"
"one-20 two-20 three-20"
"one-18 two-18 three-18";
}
.p-classificationmap_container > div {
border-top: 1px solid #aaa;
position: relative;
}
.p-classificationmap_app {
margin: 15px auto 0;
}
.p-classificationmap_app img {
height: 32px;
width: 32px;
border-radius: 7px;
border:0;
}
.p-classificationmap_container p {
line-height: 1.2;
font-size: 10px;
margin: 15px 0px 0;
text-align: center;
}
.p-classificationmap_contents {
position: relative;
display: flex;
flex-direction: column;
align-items: center;
}
.p-classificationmap_text {
color: #667276;
font-size: 14px;
position: absolute;
top: -10px;
background: #d0ecf4;
}
.three-50over {grid-area: three-50over;border-top: none !important;}
.one-50over {grid-area: one-50over;border-top: none !important;}
.two-50over {grid-area: two-50over;border-top: none !important;}
.two-50 { grid-area: two-50; }
.three-50 {
display: grid;
grid-template-columns: 1fr 1fr;
grid-template-rows: 1fr;
gap: 0px 0px;
grid-template-areas:
"three-50-1 three-50-2";
grid-area: three-50;
}
.three-50 > div {
display: flex;
align-items: center;
justify-content: center;
}
.three-50-1 { grid-area: three-50-1; }
.three-50-2 { grid-area: three-50-2; }
.three-50 .app {margin-top:0;}
.one-50 { grid-area: one-50; }
.one-40 { grid-area: one-40; }
.one-30 { display: grid;
grid-template-columns: 1fr 1fr;
grid-template-rows: 1fr 1fr;
gap: 0px 0px;
grid-auto-flow: row;
grid-template-areas:
"one-30-1 one-30-2"
"one-30-3 one-30-4";
grid-area: one-30;
}
.one-30-1 { grid-area: one-30-1; }
.one-30-2 { grid-area: one-30-2; }
.one-30-3 { grid-area: one-30-3; }
.one-30-4 { grid-area: one-30-4; }
.one-20 { display: grid;
grid-template-columns: 1fr 1fr;
grid-template-rows: 1fr 1fr;
gap: 0px 0px;
grid-auto-flow: row;
grid-template-areas:
"one-20-1 one-20-2"
"one-20-3 one-20-4";
grid-area: one-20;
}
.one-20-1 { grid-area: one-20-1; }
.one-20-2 { grid-area: one-20-2; }
.one-20-3 { grid-area: one-20-3; }
.one-20-4 { grid-area: one-20-4; }
.two-40 { display: grid;
grid-template-columns: 1fr 1fr;
grid-template-rows: 1fr 1fr;
gap: 0px 0px;
grid-auto-flow: row;
grid-template-areas:
". ."
". .";
grid-area: two-40;
}
.two-30 { display: grid;
grid-template-columns: 1fr 1fr;
grid-template-rows: 1.5fr 0.5fr;
gap: 0px 0px;
grid-auto-flow: row;
grid-template-areas:
"two-30-2 two-30-2"
"two-30-3 two-30-4";
grid-area: two-30;
}
/*.two-30-1 { grid-area: two-30-1; }*/
.two-30-2 { grid-area: two-30-2; }
.two-30-3 { grid-area: two-30-3; }
.two-30-4 { grid-area: two-30-4; }
.two-20 { display: grid;
grid-template-columns: 1fr 1fr;
grid-template-rows: 1fr 1fr;
gap: 0px 0px;
grid-auto-flow: row;
grid-template-areas:
"two-20-1 two-20-2"
"two-20-3 two-20-4";
grid-area: two-20;
}
.two-20-1 { grid-area: two-20-1; }
.two-20-2 { grid-area: two-20-2; }
.two-20-3 { grid-area: two-20-3; }
.two-20-4 { grid-area: two-20-4; }
.three-20 { grid-area: three-20; }
.three-30 { display: grid;
grid-template-columns: 1fr 1fr;
grid-template-rows: 1fr 1fr;
gap: 0px 0px;
grid-auto-flow: row;
grid-template-areas:
"three-30-1 three-30-2"
"three-30-3 three-30-4";
grid-area: three-30;
}
.three-30-1 { grid-area: three-30-1; }
.three-30-2 { grid-area: three-30-2; }
.three-30-3 { grid-area: three-30-3; }
.three-30-4 { grid-area: three-30-4; }
.three-40 { display: grid;
grid-template-columns: 1fr 1fr;
grid-template-rows: 1.5fr 0.5fr;
gap: 0px 0px;
grid-auto-flow: row;
grid-template-areas:
"three-40-1 three-40-1"
"three-40-3 three-40-4";
grid-area: three-40;
}
.three-40-1 { grid-area: three-40-1; }
.one-18 { grid-area: one-18; }
.two-18 { grid-area: two-18; }
.three-18 { grid-area: three-18; }
.p-classificationmap [class*="-18"] {
display: flex;
align-items: stretch;
}
.p-classificationmap [class*="two"] {
background: #ffe6cb;
}
.p-classificationmap [class*="one"] {
background: #d0ecf4;
}
.p-classificationmap [class*="three"] {
background: #f9d9e0;
}
.p-classificationmap_type {
text-align: center;
border-radius: 4px;
color: #fff;
display: flex;
flex-flow: column;
width: 100%;
justify-content: center;
}
.p-classificationmap_type--01 {
background: #2aa2ca;
margin: 10px 7px;
line-height: 1.2;
}
.p-classificationmap_type--02 {
background: #f87a25;
margin: 10px 5px;
line-height: 1.3;
}
.p-classificationmap_type--03 {
background: #ff6082;
margin: 10px 7px;
line-height: 1.2;
}
.p-classificationmap_type span {
font-size:10px;
display: block;
}
.p-classificationmap_arrow {
margin-bottom: 7px;
display: flex;
align-items: center;
}
.p-classificationmap_arrow-text {
display: inline-block;
position: relative;
width: 100%;
height: 3px;
color: #333;
line-height: 1;
text-align: center;
background: linear-gradient(90deg, rgba(129,164,217,1) 0%, rgba(241,74,105,1) 100%);;
vertical-align: middle;
}
.p-classificationmap_arrow-text span {
display: inline-block;
background: #fff;
top: -7px;
position: relative;
font-weight: bold;
padding: 0 2px;
font-size: 16px;
}
.p-classificationmap_arrow-text:before {
content: '';
width: 0.65em;
height: 0.65em;
border: 2px solid #81a4d9;
border-right: 0;
border-bottom: 0;
transform: rotate(-45deg);
transform-origin: top left;
position: absolute;
top: 50%;
left: -0.05em;
box-sizing: border-box;
}
.p-classificationmap_arrow-text:after {
content: '';
width: 0.65em;
height: 0.65em;
border: 2px solid #f14a69;
border-left: 0;
border-bottom: 0;
transform: rotate(45deg);
transform-origin: top right;
position: absolute;
top: 50%;
right: -0.05em;
box-sizing: border-box;
}
.p-classificationmap_arrow-heigh {
margin-left: 2px;
font-weight: bold;
color: #f14a69;
}
.p-classificationmap_arrow-row {
color: #598bd7;
margin-right: 2px;
font-weight: bold;
}
▼気になるアプリは早速クリックして使ってみよう
ちなみに……マッチングアプリで恋人ができた人の約8割がアプリを「複数利用」しており、1つしかアプリを入れていない方は出会いづらい状態と言えます。以下のチャートから、自分に合ったアプリを選んでみてください。
▼アプリのダウンロードはこちら
.p-post-table .flowapp a,
.p-post-table .flowapp b {
display: inline-block !important;
overflow-wrap: break-word;
word-break: break-all;
line-height: 1.2;
}
.p-post-table .flowapp img {
margin-bottom: 2px;
}
こちらの記事もおすすめ
ライタープロフィール
名前 : がねりん
年齢 : 27歳
恋人いない歴 : 5年
使用アプリ : ペアーズ(5年)
使用してきたアプリは主に「ペアーズ」。マッチングアプリ利用歴は5年ほどになります。コツを掴んでからは出会う回数が倍増。2021年に恋人ができてマッチングアプリを卒業しました。