【診断付】マッチングアプリ出会えない理由と解決法・男女別の出会えるコツ＆推奨アプリ一覧

つまり、正しい使い方でマッチングアプリを利用すれば、恋人を見つけられます。そこでこの記事で、マッチングアプリで出会えない原因と解決方法を紹介します。

以下でマッチングアプリで出会えない原因ごとにNG例と解決方法を紹介しているので、ご自身の結果に合わせて解決法をチェックしてみましょう。

あなたの条件に合う人がいない場合は、そもそもあなたと使っているマッチングアプリの相性が合っていないという可能性も考えられます。

これを機会にマッチングアプリ選びを今一度見直してみましょう。

ここでは、あなたに合ったマッチングアプリを選ぶ方法を紹介していきます。

マッチングアプリで「出会えない！」とお悩みの方へ向け、本当に出会いやすいおすすめのマッチングアプリを9つ紹介します。なお、出会いの確率を上げたいのならば、マッチングアプリを併用して使うのがおすすめです。

※各アプリの年齢層データは、Appliv編集部が調査ツール「App Ape」を利用して独自に集めたものです。

累計会員登録者数2,000人以上を誇る、人気のマッチングアプリが「Pairs（ペアーズ）」です。

ユーザー数が非常に多いので、地方で出会いが少なくて悩んでいる方におすすめのマッチングアプリです。「マイタグ（旧コミュニティ）」によって、同じ趣味や価値観をもつユーザーとマッチングしやすいのがその特徴。

出会いが少ないと悩む地方在住者や、内面重視で相手を探している方こそ「Pairs（ペアーズ）」がおすすめです。

「Pairs（ペアーズ）」は20代のユーザーがもっとも多く利用している、4割を占めています。続いて30代も利用者が多く、全体の30.6％にも及びます。

内面重視で出会いを探す方にぴったりのマッチングアプリが「with（ウィズ）」です。心理学を用いた心理テストや、性格診断によって、相性のよい相手とマッチングしやすいようになっています。

「心理テスト」や「性格診断」では、質問に答えることであなたの深層心理にある考えや、性格などを明らかにします。明らかにした心理と性格をもとに、相性のよいユーザーがプロフィール検索画面で表示されやすくなるのです。

また「with（ウィズ）」には、趣味や関心のあることを登録できる「好みカード」があります。こちらも、同じ好みカードを登録しているユーザーほど表示されやすくなっています。

このように内面を重視したマッチングアプリだからこそ、相性のよいパートナーを探すには「with（ウィズ）」がぴったりです。

シングルマザー（シンママ）やシングルファザー（シンパパ）が再婚活しやすいマッチングアプリが「マリッシュ（marrish）」です。

再婚活を支援するサポートが整っているので、出会いが少なくなりやすい再婚活希望者にこそ使いやすくなっています。

たとえば「マリッシュ」には、再婚活に理解を示す男性がポイントで購入する「リボン」があります。そのため再婚活している女性は、リボンをつけた男性とマッチングしやすいのです。

再婚活を推奨しているからこそ「マリッシュ」にはシンママやシンパパなどが多く集まっています。出会えないと悩んでいる再婚活希望の方は、ぜひ「マリッシュ」を使ってみてください。

圧倒的な会員数を誇る、人気の婚活アプリが「youbride（ユーブライド）」です。ユーザー数が多いので幅広い出会いが期待でき、特に地方在住者の婚活に適しています。

地方在住者の場合、出会いの数が少なくなりやすく、思うように婚活できないことがあります。一方で累計会員数約270万人を誇る「youbride（ユーブライド）」は、都会でなく、地方でも十分に出会いのチャンスはあるのです。婚活したい地方在住者が、ぜひ使いたいマッチングアプリです。

また「youbride（ユーブライド）」は、プロフィール欄が充実しているのも特徴です。「仕事と収入」や「ライフスタイル」「結婚観」で豊富にプロフィール情報を登録でき、条件に合う相手を探すにはぴったりのマッチングアプリとなっています。

株式会社リクルートの運営する婚活アプリが「ゼクシィ縁結び」です。相性のよい相手とマッチングしやすいのが特徴で、内面重視で結婚相手を探している方におすすめのマッチングアプリです。

「ゼクシィ縁結び」には、18の質問に答えることで価値観を診断する機能があります。診断によって価値観を明らかにし、ユーザー同士を「価値観マッチ度」という指標で相性を表示します。「価値観マッチ度〇〇％」というように相性のよさが数値で出るのです。

さらに「価値観マッチ」から、毎日4名、あなたと相性のよいユーザー表示されるようになっています。そのため結婚生活で相性のよいパートナーを探している方は、「ゼクシィ縁結び」がぴったりです。

気軽な恋愛を求める20代が使うマッチングアプリが「タップル（tapple）」です。真剣度の高い恋活・婚活というよりは「恋愛したい！」というような気軽な恋愛を求める方におすすめのマッチングアプリです。

「タップル」には、ホームからスワイプしていいかも！（いいね）を送れるようになっています。スワイプするだけで気軽にいいかも！を送れるので、効率的な出会いを探している方にはぴったりの機能です。

また「タップル」には、24時間以内にデート相手を見つけられる「おでかけ」があります。「電話好きと繋がりたい」「おいしい焼肉を食べたい」などで募集でき、希望の合う方とマッチングする機能です。

このように気軽に出会える機能が揃っている「タップル」だからこそ、手軽に恋愛したい方にぴったりのマッチングアプリなのです。

会うことに焦点を置いた、新しいマッチングアプリが「Dine（ダイン）」です。マッチング後のメッセージやデートの調整が面倒な方こそ、おすすめのマッチングアプリです。

「Dine（ダイン）」はマッチング後のメッセージが不要です。マッチング後にデートの日程を自動に調整し、飲食店の予約も「Dine」が代行してくれます。つまりマッチングしてしまえば、次に会えるのが「Dine（ダイン）」の魅力なのです。

マッチング後にデートするにはメッセージやデートの調整をする必要があり、なかには面倒に感じる人もいるでしょう。マッチング後の面倒なやり取りを省きたい方は、ぜひ「Dine（ダイン）」を使ってみてください。

手軽な出会いを求める方にぴったりのマッチングアプリが「Tinder（ティンダー）」です。

スワイプ方式で気軽にいいねを送れるのが特徴で、効率よくアプローチしたい方に適しています。

また「Tinder」は、外見重視の方にもおすすめ。「Tinder」では顔写真がもっとも大きく表示されるので、相手の見た目で選びやすくなっています。そのため自分の容姿のも自信がある方は、「Tinder」でマッチングしやすくなっています。

手軽な遊び相手を探している方は、「Tinder」が非常に使いやすくなっているのでおすすめです。

マッチングアプリを利用するユーザーは相手の顔を見たいと考えているので、本当の顔がわからない過剰な加工写真には不信感をもってしまいます。

加工しすぎの原因は、おおむね「自分の顔を載せるのが恥ずかしい」か「身バレするのが怖い」のどちらかです。

気持ちはわかりますが、見た目は、第一印象を決める重要な情報です。本気で出会いたいと考えているのであれば、加工はほどほどにして、素のあなたの写真を載せるようにしましょう。

つまり他人が写っている写真を、当人の許可なく勝手に使ってはいけないとも解釈できるのです。後々トラブルを引き起こす可能性があるので、自分のみが写っている写真を使うのが無難です。

写真のせいで出会えない方に向けて、プロフィール写真で”モテる”を作る方法を紹介します。

背景が明るい写真を選ぶのもポイントです。背景が明るいほど、あなたのことが一層魅力的に映るからです。

背景が明るい写真を撮るには、たとえば晴れの日に外で撮ったり、照明が明るい室内を撮影場所に選んだりするのがポイントです。また暗い写真は、加工アプリを使って明るくしてみると、相手からの印象がよくなります。

背景がシンプルな写真を選びましょう。背景がごちゃごちゃとしていると、相手は、あなたよりも後ろに写っているものに気を取られてしまうからです。

背景がシンプルとは、たとえば背景のカラー数が少なかったり、後ろに文字がなかったりする写真を指します。逆に、背景が何色もあったり、後ろに看板があったりすると、あなたの写真が見えづらくなってしまいます。

プロフィール写真を選ぶときは「背景がシンプルかどうか」もチェックしてみてください。

清潔感があるかどうかは自分では判断しづらいので、家族や友人に写真を見せて判断してもらうのもおすすめです。

診断チャートで「③自己紹介文」と出た方は、写真では興味を持ってもらえているけれど中身がしっかり伝わっていないというパターンが考えられます。

そこで、NGな自己紹介文の特徴と、相手に興味をもってもらうための紹介文の書き方を紹介します。

自分の希望やNG事項ばかり書いている自己紹介文は、わがままな印象を受けます。相手から「わがままそうで付き合ったあとも面倒そうだな……」と思われて敬遠される可能性があるので、要注意です。

マッチングアプリはライトな関係になりやすい分、少しでも違和感を覚えると、いいねやマッチングをためらう原因となります。そのため自分の希望やNG事項は、ほどほどにしておきましょう。

ネガティブがNGというよりは、わざわざ自己紹介文で自分を下げるようなことを書くのはおすすめしない、という話です。予防線を張るよりも、ポジティブな表現が並べられている自己紹介文のほうが、魅力的に映るのは明白です。

自己紹介文を見ただけで嘘がバレることはないでしょう。しかし、実際に会って話したときにボロが出るとうまくいかないので、自己紹介文に嘘を書くのはおすすめしません。

嘘をついて見栄っ張りな人は、得てして相手に嫌われる要因となります。自分を偽らず、ありのままの自分を自己紹介文に書くようにしましょう。

上記のような自己紹介文の方は意外に多いので、NGポイントに該当しないかどうか、今一度プロフィール文を振り返ってみてください。

上記のような内容を自己紹介文で書くと、相手にも魅力的に映りやすくなります。

上記のような内容を自己紹介文に盛り込んでおくと、相手も会話の話題を作りやすくなるのでおすすめです。

診断チャートで「④メッセージ」と出た方向けに、メッセージのせいで出会えない原因と、送り方のコツを紹介します。

距離を縮めようと考えていても、いきなりタメ口を使うのはNGです。「常識がない」「チャラい」などの印象をもたれ、何1ついいことはありません。

ある程度親交が深まれば、時々タメ口を使うのは問題ありません。ただまじめに恋活・婚活しているのであれば、メッセージは基本敬語を使うほうが、相手からよい印象を受けます。

人気ユーザーにありがちですが、自分の話しかせず話題を提供しないと、相手は「興味をもたれていない」と判断してしまいます。メッセージで少しでも「面倒くさい」と思われると、すぐにフェードアウトされます。

メッセージがうまくいくコツには「相手に関心をもつこと」が何よりも重要です。

相手から返信がないからといって、何度もしつこくメッセージを送ってはいけません。しつこいメッセージは、相手に嫌われる原因となります。返信がなければフェードアウトと捉え、別のユーザーに切り替えるようにしましょう。

どうしても諦められないのであれば、メッセージが終わった日から2、3日程度時間をあけて「返信忘れてる……？」などと送ってみるとよいでしょう。ただし、しつこくならないように、催促のメッセージは1回だけにしてください。

メッセージのコツは、相手を尊重する姿勢です。相手の関心事を軸にメッセージを送ったり、丁寧な言葉遣いで書いたりすることで、関心をもってもらえるようになります。

メッセージが続かないと悩んでいる方は、自分のことばかり考えた内容になっていないか、今一度振り返ってみてください。

診断チャートで「④メッセージ」が出た方のなかには「メッセージでのやり取りは続くのに、デートに誘ってもうまくいかない……」という方がいるかもしれません。

このような方は、メッセージの内容は大丈夫なものの、デートの誘い方に問題がある可能性があります。デートに誘うには、タイミングが非常に大切です。

そこで、デートの誘い方のNG例・OK例をそれぞれ紹介します。

デートを約束できたものの、当日までの期間が長すぎるのもNGです。目安として約束してから2週間以上経過すると、急な予定変更や、別の相手との交際が起こりやすくなります。

相手の用事でデートまでの期間が長い場合、日程を合わせるほど真剣度は高くないか、ほかの人とうまくいっている可能性が考えられます。その場合はあまり固執せずに、別の相手も同時並行で進めるのがおすすめです。

自分の予定が空いていない場合は、まず恋活・婚活のための時間を確保することから始めてください。真剣に出会いを探しているのであれば、たとえ少しでも時間は作れるはずです。

当日のドタキャンを防ぐために、デート前に通話しておくことをおすすめします。電話すると相手のことを詳しく知れるので、より一層会ってみたいという気持ちが高まるからです。

メッセージだけでも親交を深めることは可能ですが、電話を使うほうが相手の雰囲気を知れたり、変わった人でないか確認できたりします。電話によって相手との距離が縮まるので、当日になって「めんどうになってきた……」という事態を防げるのです。

上記のデートの誘いには「相手の趣味・関心に合わせたデートを提案する」「初回のデートは昼間の時間帯・短めに」という2つのポイントを盛り込んでいます。

昼の時間を提案することで誠実な印象を与え、また相手の趣味をベースに誘っているので、OKされる可能性が高くなります。

コロナ禍以降、対面での接触の機会が減ったことにより、リアルでの出会いが少なくなっています。そのためマッチングアプリを利用し、オンラインで出会いを探す人が増えているのです。

実際に出会いコンパス編集部が実施した調査によると、2020年3月以降のコロナ禍の出会いは「マッチングアプリ」がもっとも多く、3割以上を占めていることがわかります。

マッチングアプリで出会えないのは、必ず何か原因があるからです。そして出会えない原因は「アプリ選び」「プロフィール写真」「自己紹介文」「メッセージ」の4つのうち、いずれかにあります。

この記事では、マッチングアプリで出会えない原因を知るため、冒頭に「診断チャート」と用意しています。診断チャートに沿って出た回答をもとにあなたが出会えない原因を知り、また解決策を実践しましょう。

■年代別の厳選アプリはこちら■
10代向けマッチングアプリ
20代向けマッチングアプリ
30代向けマッチングアプリ
40代向けマッチングアプリ
50代向けマッチングアプリ