『PCMAX』本人確認や年齢で身バレの可能性は？ バレずに利用する6つの方法

結論として、『PCMAX』の本人確認で身バレ・情報漏えいする可能性はほとんどありません。

『PCMAX』が行っているのは、本人確認というよりも年齢確認です。年齢以外の項目は基本的に伏せた状態で身分証を提出できるので、安心して本人確認を行えます。

ただし、可能性は低いものの注意は必要です。名前や住所などの重要な個人情報が書かれている部分は、身分証にテープを貼りつけたり、加工アプリで消去したりして対策しましょう。

なお、年齢確認が完了すると、以下のような機能を使えるようになります。

本人確認完了まではこれらの機能が制限されるので、他の会員とやり取りできず、出会うことはできません。

なお、本人確認が完了すると、メッセージ送信などに使えるポイントが50ptもれなく付与されます。

クレジットカードで決済をした場合、それが本人確認の手段として認められます。

決済は代行会社を通して行われるため、カード番号などの情報は『PCMAX』に伝わりません。

身分証明書は、生年月日または年齢、証明書の名称、発行者の名称の3点が写っていればOKです。

顔写真や本名、住所といった項目は伏せて構いません。

これだけで構いません。本人確認は約1分で終了し、無事に認証されると、『PCMAX』ですべての機能が利用可能になります。

身分証の種類によって、写すべきページや箇所が異なるので注意しましょう。もし認証に失敗したとしても、すぐに画像を撮り直して本人確認の再要求ができます。

本人確認のチャンスは1度きりではないので、ミスをおそれずにまずは申請してみてください。

ただし、他人の身分証を勝手に使って本人確認をしてはいけません。特に18歳以下の人が年齢を偽るために家族や他人の身分証をコピーして提出すると、大きなトラブルに発展するおそれがあります。

『PCMAX』からも利用禁止などの処分を科せられる可能性があるため、要注意です。

ちなみに……マッチングアプリで恋人ができた人の約8割がアプリを「複数利用」しており、1つしかアプリを入れていない方は出会いづらい状態と言えます。以下のチャートから、自分に合ったアプリを選んでみてください。

身分証を利用する場合も、本名や住所などは伏せて提出できるため、『PCMAX』の本人確認で個人情報が漏えいすることはまずありません。

ただし、家族や友人に身バレしてしまうおそれがあります。身バレを防ぐための対処法は以下の6点です。

『PCMAX』を使うことは決して恥ずかしくありませんし、アプリを使った出会いはもはや定番です。

しかし、できれば『PCMAX』を使っていると知り合いに見られたくない・知られたくないという人もいるでしょう。

そんな場合は、これから紹介する6つの対策を徹底して身バレを防いでください。

『PCMAX』はSNSなどのアカウントを使って登録・ログインができます。この中で身バレの確率を下げる方法としておすすめしたいのがFacebookです。

Facebookを使って登録すると、Facebook上の友達が『PCMAX』に登録している場合、お互いのプロフィールや投稿が非表示になります。

もしも『PCMAX』で知り合いを見つけたときは、その人のプロフィール画面から「お断り設定」をしましょう。お断り設定は、SNSでいうブロックのような機能です。

お断りリストに追加した人は、お互いの画面に一切表示されなくなり、お断り設定したことが相手に伝わることもありません。

スタイリッシュなアイコンなので違和感はありませんが、文字で『PCMAX』と表示されてしまいます。「なんのアプリだろう？」と調べられてしまうリスクがあるため要注意です。

また、うっかりホーム画面をスクショしてSNS等にアップしてしまうようなミスにも注意しなければなりません。

ホーム画面のトップから『PCMAX』を外したり、目立たないようにフォルダの中にアプリを移したりすると身バレ対策として有効です。

ここまでに紹介した内容の対策を守っていれば、基本的に家族や友人に『PCMAX』を使っていることがバレる心配はありません。

それ以外の要素から身バレするのではないかと心配かもしれませんが、以下の2点も『PCMAX』を安全に利用できる根拠です。

それぞれ詳しく解説します。

『PCMAX』で使った金額の請求名は「PAYPAL PM」としか表示されません。「PAYPAL（ペイパル）」は決済の代行会社で、アプリ以外のさまざまなお買い物にも使われています。

たとえ家族に利用明細を見られたとしても、それだけで『PCMAX』の使用がバレることはないので、安心しましょう。

支払いの段階で電話番号や住所などを伝えることになったとしても、これは「PAYPAL（ペイパル）」側が処理をする際に必要なデータで、『PCMAX』には情報が届きません。

請求先住所に郵送物が送付されたり、自宅や携帯に『PCMAX』から電話がかかってきたりすることはなく、安心です。

前述したように、『PCMAX』の本人確認は年齢確認のために行うものであり、住所や名前といった情報はすべて伏せられます。

不都合が生じるような個人情報は『PCMAX』に伝わらないので、同居している家族がいても『PCMAX』の利用がバレるリスクはありませんよ。

本人であることを素直に認めるというのもひとつの手です。出会いを求めていることが知り合いに伝われば、アプリ以外からの出会いをサポートしてくれるかもしれません。

また、その後は堂々と『PCMAX』を使えるようになることもメリットでしょう。

『PCMAX』には業者や悪質ユーザーも紛れ込んでいるので、「自分ではない」と主張して、なりすましではないかと言い訳する方法もあります。

「以前ネットにアップしていた写真が勝手に使われている」「削除してもらうよう運営に連絡する」などと話せば、知り合いは本人なのかなりすましなのか判断できません。

サイト内で知り合いに見つかった場合は、お互いにアプリを使っているじゃないかと開き直っても良いでしょう。

知り合いとタッグを組んで『PCMAX』を攻略すれば、業者などの情報交換をできるかもしれません。災い転じて福となすという対処法です。

調査内容の詳細はこちら：マッチングアプリで恋人ができた人の約8割が「複数利用」、同時併用で出会いのチャンスが増加

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