2023年も年賀状デザイン数No.1「スマホで写真年賀状」 シンプル派・こだわり派も簡単即注文

Appliv TOPICSが毎年独自に行っている、年賀状アプリのデザイン数調査の結果がこちら。

2位以下に圧倒的な差をつけて1位に輝いたのは「スマホで写真年賀状」でした。その数は驚きの6,349種類です！ 「スマホで写真年賀状」は例年デザイン数No.1のため、今年の結果を受けて5年連続1位の座に輝きました。

昨年の調査では4,688種類のデザイン数でしたが、デザイン数を増やしてさらに充実したラインナップとなっています。

キャラクターデザインにおいても、ディズニーキャラクターをはじめとした数多くのキャラデザインが揃っており、今年もNo.1に輝いています。

「スマホで写真年賀状」は、年賀状の作成・印刷・配送までが簡単にできる年賀状アプリの決定版。総デザイン数は6,000を超えて5年連続業界No.1に輝いています。

デザイン全体ではおしゃれ・カジュアル・シンプル・和風など、テイストも多種多様。ジャンルが豊富なので、あなたのお気に入りのデザインも見つかること間違いなし！

また、デザインが充実しているのは年賀状だけではありません。喪中や寒中見舞いも、シンプルなデザインからスタイリッシュなデザインまで幅広く取り揃えていています。

「スマホで写真年賀状」公式インスタグラムには可愛らしいデザインが随時更新されているので要チェック！

毎年大人気なディズニーのデザインは430種類。この数字は、2位のアプリは66種類で、6倍以上の大差をつけています。

今年のディズニーデザインの目玉は、ラビット（くまのプーさん）・白うさぎ（アリス）・とんすけ（バンビ）などうさぎキャラクターのカテゴリ。筆者個人としてはズートピアのジュディのデザインもおすすめです！

ディズニー以外の人気キャラクターデザインも充実！ 今年の干支・卯年（うさぎ年）にちなんで可愛らしいうさぎのキャラクターが勢ぞろいしています。

■うさぎキャラクター例
・マイメロディ（サンリオ）
・ウィッシュミーメル（サンリオ）
・うさぎとピスケ（カナヘイ）
・ピーターラビット
・紙兎ロペ　など多数！

「イメージは近いけれど、もっと良いデザインがあれば……」という場合は、レコメンド機能から探すのが便利です。

レコメンド機能とは、選択したデザインに雰囲気が近いものを自動的におすすめとして表示してくれる機能。ショッピングサイトによくある「関連商品」のような形式で掲載されています。

レコメンド機能を眺めているだけでも時間があっという間に過ぎてしまうほどで、より理想的なデザインが探しやすい便利な機能です！

昨年から実装された切り抜きフォト機能では、撮影した人物写真をAI技術によって切り抜き・スタンプのように貼り付けを行うことができます。

iPhoneでも同様の機能はありますが、1つのアプリだけで写真の挿入・加工や貼り付けまで行えるため大幅な時間カットが可能に！ 忙しい合間でも凝ったデザインを簡単に作ることができるのもうれしいですよね。

「スマホで写真年賀状」で仕上がった年賀状デザインは、「富士フイルム」のフジカラープリントではがきに印刷されます。

富士フイルムの直営ラボで行われるため、仕上がりはとても綺麗で色鮮やか。プレミアムな仕上がりです！

「スマホで写真年賀状」でかかる料金は、印刷代とはがき代の2種類。無料会員登録さえ行えば、基本料金0円です。基本料金、宛名印刷料金はかかりません。

さらに、実際の仕上がりを確認できる「お試し印刷」も無料！ しっかりと自分の目で見て納得した上で、大切な方々へ年賀状を送れます。（2023年12月16日まで）

毎日深夜24時までの受付であれば最短翌日出荷で年賀状をスピーディーに受け取れます。

無料でポストへ直接投函をおこなう代行サービスもあり、宛名印刷も無料。あわせて申し込みすれば、自宅から出ずに年賀状を投函できる点も便利ですね。

料金は印刷代とはがき代がセットのため、既にはがきだけ買ってしまった場合は「はがき代が二重にかかってしまう」点が心配だと思います。

ですが「スマホで写真年賀状」でははがきの買取サービスも実施しています。

買取受付は30枚から、1枚当たり63円のためはがき代が実質無料。損にならないので安心して注文することができます。

支払い方法はクレジットカード・PayPay・d払い・コンビニ後払いのいずれかを選択できます。

クレジットカードは主要なカード会社（VISA、MasterCard、JCB、アメリカン・エキスプレス、ダイナーズクラブ）に対応。

カードを持っていない場合や現金払い派であれば、コンビニ後払いによる支払い方法が便利です。こちらは印刷代とはがき代に加えて決済手数料・330円が発生する点に気をつけましょう。

アプリを立ち上げると、トップページ「探す」からすぐにデザインを選ぶことができます。メニュー下部からは「保存データ」「宛名管理」のメニューも。

作成中のデータをいくつでも保存できるので、実際にデザインを作ってみたり試しに印刷できたりする点は本当にありがたいですよね。年賀状の送付先が決まっていれば、あらかじめ登録しておくことで「宛名印刷」に反映することができます。（宛名印刷は無料）

今回は実際にお子さんのいる家庭を想定して年賀状を作ってみましょう。

今回はこちらのデザインを選んでみました。今年の干支のうさぎ（卯年）にちなんだ絵柄がとても多くて目移りしてしまいます。

他にもポップなデザイン・おしゃれなデザイン・イラスト少なめのシンプルなデザインがたくさんあるのに、カテゴリ別に探しやすいのもポイントが高いです。

デザインを選んだら次は写真の選択です。スマホの写真フォルダの中から年賀状に使いたい写真を選択します。

選んだ写真は自動で挿入されます。

このままでもあまり違和感はないのですが、この状態から写真の位置調整や拡大・縮小も行ってみます。

普段スマホで行うのと同じように指2本で写真を拡大すると……

このように、位置の微調整も行えます。

先ほどよりも、写真がよりデザインに馴染むようになりました！

そして、年賀状にはお決まりの定型文を入力。デザインによって表示可能位置は限定されますが、今回は中央下部に配置しました。

枠の左下・鉛筆マークをタップすると、定型文の入力画面に進みます。

定型文の入力か、自身で好きな文章を入力するかのいずれかを選べます。

定型文は一般（家族や友人向け）・ビジネスはもちろん、結婚や出産・転居の報告も選べます。英語表記の挨拶文まで選択できる点にもびっくり。年賀状とはいえ、幅広い目的に利用することができそうです。

こちらでは、ポピュラーな定型文を選択します。

これだけでも充分に「年賀状らしさ」が増しますね！ 自分で文章を考えるのが苦手な場合でもサクッと文章を挿入できますし、文章を一部編集することも可能です。

また、定型文確定後も位置調整や拡大・縮小も、アイコンを見れば感覚的に操作することができます。

さらに便利なのが「住所追加」から選択できる住所スタンプ作成機能。

自宅やオフィスなどを登録するだけで、定型文と共に住所の表記ができます。

また、1度住所を登録しておけば他の年賀状デザインを作る時にも同じ住所スタンプを使うことも。

今回はデザインのバランスを考えて住所スタンプはやめましたが、可能であれば挿入したかったと思えるくらい便利な機能だと思います！

ここまで、最低限の操作だけだと約10～15分程度。文字フォントやカラーの変更・各種機能を使うともう少し時間がかかりそうです。

写真や定型文をさっと選んで位置を調整するだけなら、子育てや仕事の合間のすきま時間でも年賀状を作れますね。

一通りデザインができたら、右上の「プレビュー」から仕上がりをチェック。

この後はデザインを保存するか、このまま注文まで進めます。共有から画像の保存やシェアも可能です。（顔写真・住所スタンプなどで個人情報が入っている場合は取り扱いに注意しましょう！）

顔写真入りで存在感がありつつも、デザインとマッチして可愛らしい雰囲気に！ 15分で作ったとは思えない仕上がりです。

デザイン数No.1だけあって、豊富なジャンルのデザインがたくさんあって、選ぶだけでもワクワクします。うさぎの可愛らしいデザインやシンプルで落ち着いたデザインなども数多くあり、送る相手によってテイストを変えられるのも嬉しいポイント。

年賀状はもちろん、喪中や寒中見舞いのデザインにも幅広く対応しています。喪中デザインもスタイリッシュなデザインばかりで目を引きました。年末年始の便りを出す方なら誰でも利用できますね。

とはいえ、デザイン数があまりにも多いからこそスクロールをし続けても際限なく素敵なデザインが出てくるので、「決めきれないかも……」というぜいたくな悩みもありました。

各デザインはハートマークをタップで「お気に入り登録」ができます。気になったらとりあえずポチポチと押していって、あとから確認すると選びやすくなりそうです。

デザイン系のアプリ（お絵描き系も含む）をほぼ触ったことがない筆者でも、作成から位置調整まで問題なく進められました。拡大縮小も違和感なく進められて、各機能やアイコンも非常にわかりやすかったです。

一方で作成途中に数回、写真の画質についての注意表示がされました。拡大しすぎると画像が粗くなってしまい、仕上がりに差が出てしまうとのこと。

特に元気なお子さんやペットの写真だとピントが合いづらい場合も珍しくありません。動きのある写真や小さく映っている写真は避けた方が良さそうです。

もちろん写真を挿入しない場合は気にしなくて良い点なので、より時短で作成したい場合は「写真なし」カテゴリから探すのも一つの手です。

「スマホで写真年賀状」イメージモデル、新木優子さんからの年賀状が届く応募者全員プレゼントを今年も実施。さらに抽選で5名には直筆サイン&メッセージが入ったスペシャル仕様の年賀状が届きます！

こちらは2023年1月1日～5日までにお届けされます。1度の注文で20枚以上注文した人が対象です。

「スマホで写真年賀状」アプリから注文した人に向けて、現在50,000名様へ選べるプレゼントがもらえるキャンペーンを実施中です！

1回で40枚以上を注文した方から先着順でプレゼントを選べます。

送られてくる年賀状を年ごとに収納・管理できる毎年好評な年賀箱。スタイリッシュなデザインで、約100枚の年賀状を入れられるだけではなく、本のように立てて収納できる仕様です。

年賀箱には2024年の年賀状注文に使えるクーポンがついています。

宛名書きや手書きのメッセージを添えるのに欠かせない油性の年賀ペンは、今年から登場したオリジナルデザイン。細字・太字の2種類が1本で完結していて、年末年始はもちろん普段使いにも重宝します。

年賀ペンにも2024年の年賀状注文に使えるクーポンがついています。

「スマホで写真年賀状」の姉妹アプリ「OKURU」の、カレンダーに好きな写真を挿入できるメニュー。こちらを500円引きのお得な価格で試せるクーポン券です。

卓上・壁掛けどちらにも対応していて、写真次第でカスタマイズが楽しめる人気メニューです。

特典①②③はすべて、2022年12月11日が締め切りです！

今年も開催！ 毎日当たる「選べるギフト」キャンペーン。アプリ内から抽選に参加すると、毎日1名に選べるギフトカタログがプレゼントされます。2023年1月3日まで。

選べるギフトカタログは株式会社ハーモニックのカタログギフト。ブランド牛や海鮮・スイーツなどのグルメや子育てグッズなど、6,380円～6,600円相当のギフトがもらえる太っ腹なキャンペーンです。2022年は毎日がチャンスなので、忘れずアプリから抽選を行ってみましょう。