マッチングアプリで連絡先交換するタイミングは？ 『with（ウィズ）』のLINE交換について解説

①数日間メッセージを交わした後

ウィズでLINE交換するタイミングは、数日間メッセージを交わした後です。数日メッセージをやり取りすることで、相手にある程度信頼や安心感が生まれるので、LINE交換の提案も受け入れられやすくなります。

目安は、マッチ後3日～1週間程度です。

出会いをサポートするマッチングアプリ・恋活・占いメディア「シッテク」を運営する株式会社クリプタルによると、LINE交換までの日数が、男性で2～3日間、女性で1週間程度がもっとも多い結果となりました。

②デートの約束をするとき

2つめのLINE交換のタイミングは、デートの約束をする時です。デートの約束をする時は、相手も喜んでテンションが上がっていることが多く、LINE交換が受け入れられる可能性が高くなります。

たとえば、ウィズのメッセージで最初のデートが決まったあと、次のようにLINE交換を提案するとスムーズです。

③デート当日

メッセージ段階でLINE交換が難しい場合は、デート当日にお願いしてみましょう。メッセージよりも、対面でお願いしたほうがLINE交換の成功率は高くなります。

LINE交換を切り出すタイミングは、デートの別れ際がおすすめです！「寂しい」「また会いたい」と相手が思っている場合は、別れ際でLINE交換をお願いすると、相手もうれしいはず。

メッセージでLINE交換をお願いするのが苦手という方も、デート当日に提案するのがおすすめです。

①料金を気にせずに連絡できるようになる

LINE交換する大きなメリットは、料金を気にせず連絡できるようになる点です。

男性はウィズでメッセージを続けるには、アプリに課金し続ける必要があります。一方で、LINEを交換できれば、課金を止めても無料で相手とやり取りができます。

そろそろアプリを辞めようかと考えている時、金銭的に厳しい時は、タイミングを見計らってLINE交換をお願いするのもおすすめです！

②制限なく通話やオンラインデートが可能になる

ウィイズの通話やオンラインデート（ビデオ通話）には、一定の制限があります。

一方で、LINEの音声通話やビデオ通話は時間無制限で利用できるため、時間を気にせずに相手と通話やオンラインデートを楽しむことが可能です。

ウィズの通話およびビデオ通話には、次のような制限が設けられています。

③相手と仲良くなりやすい

ウィズのメッセージよりも、LINEのほうが気軽にメッセージができるため、仲も深まりやすくなります。LINEのほうが使い慣れているので、よりラフに、相手と会話することが可能です。

さらに、ウィズのメッセージだと「大勢の中の1人」ですが、LINE交換すれば「○○さん」と1人の異性として意識してもらいやすくなります。ほかのユーザーよりも相手と仲を深めたい時、LINEは強力な味方となりますよ！

①マッチしてすぐにLINE交換をしない

マッチしてすぐにLINE交換を提案されても、基本的に断りましょう。マッチ後すぐにLINEを交換しようとする人は、遊び目的や業者の可能性が高くなります。

マッチ後すぐにLINE交換を提案された場合「もう少し話してからLINE交換しましょう」というように、丁寧に断るようにしましょう。

逆の立場でも注意が必要で、マッチ後すぐにLINE交換を提案してしまうと、遊び目的や業者を疑われる可能性が高くなります。

②業者を見分けて勧誘や営業を避ける

業者が勧誘や営業を行う目的で、LINE交換を迫られるケースがあります。業者とLINE交換すると面倒なことになるため、LINE交換する際は、業者を見分けることが重要です。

マッチングアプリに潜む業者の特徴を知ることで、前もって回避できます。マッチングアプリで活動する業者には、次のような特徴があります。

③過度に個人情報を渡さない

LINEを交換したとしても、過度に個人情報を渡さないようにしましょう。LINEだけであればほとんど問題はありませんが、電話番号や住所などの重要な個人情報を教えるのはNGです。

特に、氏名と顔写真を伝えてしまうと、SNSで特定される可能性もあります。

極力、個人を特定されないようにしたい方は「LINEの名前をニックネームにする」「顔が写らないプロフィール写真に変える」など、個人情報が漏れないように十分配慮しましょう。

LINE交換したくないことを素直に伝える

LINE交換を断るのにもっともよい方法は「LINE交換したくない気持ち」を、正直に伝えることです。下手に嘘をつくよりも、正直に気持ちを伝えるほうが、相手も納得しやすくなります。

自分の気持ちを伝える時のポイントは、相手ではなく自分を主語にすることです。たとえば、次のような伝え方だと、角が立ちません。

LINE以外の連絡手段を提案する

マッチングアプリ以外で連絡先を交換するのは大丈夫だけど、LINEは嫌という方は、LINE以外の連絡手段を提案するのもおすすめです。

「LINEは実名で登録しているので、会ってから教えたい」「なんとなくLINEを教えるのは怖い」と、LINEを交換したくないという気持ちを正直に伝えます。

そして、代わりに以下の連絡手段を提案するのもおすすめです！

お互いのことをもっと知ってからと伝える

まだ早いと感じるタイミングでLINE交換を提案された場合は「お互いのことをもっと知ってから」と伝えましょう。

「お互いのことをもっと知ってから」という文章には「あなたのことをもっと知りたい」「いずれはLINEを交換したい」というポジティブなニュアンスが含まれているので、角が立たない断り方となります。

LINE交換の断り方に困った際は、ぜひこのフレーズを使ってみてください！

『with（ウィズ）』とは