この記事では、『ワクワクメール』のブロック機能について、使い方や活用場面、相手にバレるかどうか、見ちゃイヤリストとの違いなどをわかりやすく解説します。
ブロック機能は、相手との関わりを絶ち、あなたの情報を見られないようにするための機能です。関わりを絶ちたい相手への対処法として、しっかりと把握しておきましょう。
『ワクワクメール』のブロック機能 使い方は?バレる?見ちゃイヤリストとの違いも
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ブロック機能の使い方
まずは『ワクワクメール』のブロック機能の使い方を解説します。
使い方は簡単で、以下の3ステップで利用できます。
- ブロックしたい相手のプロフィール画面を開き、右上の「…」マークを押す
- メニューで「ブロックする」を選択する
- ブロックした理由をメモして「保存」で完了
①ブロックしたい相手のプロフィール画面を開き、右上の「…」マークを押す
まずは『ワクワクメール』を開いた状態で、相手のプロフィール画面の右上にある「…」マークをタップします。
②メニューで「ブロックする」を選択する
「…」で開いたメニューから、「ブロックする」を選択します。
③ブロックした理由をメモして「保存」で完了
「ブロックする」を選択すると、目的のカテゴリーとブロックした理由をメモできる画面に進みます。
必要があればメモを記入し、「保存」を選択するとブロック完了です。
ブロックしたリストを確認する方法
『ワクワクメール』で、ブロックしたリストを確認する方法は以下の通りです。
- アプリを開き「マイページ」を開く
- メニューで「ブロック」を選択する
少し時間が経ってからブロックした相手を一覧したい場合や、一度ブロックした相手のブロックを解除したい場合には、この手順で確認しましょう。
一度したブロックを解除する方法
ブロック解除は、リストから相手を選んで画面をスライドして「解除」を選択すれば完了します。
一度ブロックした相手でも、ブロックを解除すればそのタイミングからやりとりを再開できます。
ブロック機能と見ちゃイヤリストの違い
『ワクワクメール』にはブロック機能の他に、見ちゃイヤリストと呼ばれる機能が存在します。
両者の違いは以下の通りです。
- ブロック機能:相手にすべての情報を見られないようにする機能
- 見ちゃイヤリスト:相手に掲示板募集のみを見られないようにする機能
ブロック機能は、あなたの情報をすべて隠すことができる機能です。相手との関わりを完全に絶ちたい場合に使いましょう。
一方で見ちゃイヤリストは、あなたの掲示板での書き込みのみを隠すことができる機能です。プロフィール・伝言板・日記・やり取りなどの閲覧や送信はできます。
掲示板に何度も書き込みをしていることを知られたくない場合に有効です。
ブロックすると相手にバレる?
『ワクワクメール』で関わった相手をブロックした場合、相手にバレる可能性は極めて高いです。
相手に直接通知が行くことはありませんが、相手があなたにメッセージを送ろうとした際に画面上に「この方とやり取りすることはできません」という文言が表示されます。
この表示はブロックした・された場合にのみ表示される文言であるため、この時点で相手はあなたからブロックされているとわかります。
▼ブロックした・された場合のメッセージ画面の表示
ブロックされた側は「最後の1通メール」を送れる
『ワクワクメール』でブロックされた側は、最後の連絡手段としてブロックした相手に「最後の1通メール」を送信することができます。
どうしてブロックされてしまったのか心当たりがない場合や、最後に挨拶をしたい場合には活用してみるとよいでしょう。
ただし相手からの返事がない場合には、その後のやりとりできません。内容を良く考えてから送信してください。
『ワクワクメール』でブロック機能を活用すべきシーン
続いては、『ワクワクメール』でブロック機能を活用するべき場面について解説します。
ブロック機能は、以下のような場合の対策として利用しましょう。
- 相手が宣伝・勧誘行為をしてくる
- 相手が執拗にメッセージを送ってくる
- 相手がいやがらせをしてくる
- 相手に金銭を要求されている
- 相手が知り合いで『ワクワクメール』の利用を知られたくない
①相手が宣伝・勧誘行為をしてくる
『ワクワクメール』で相手が商品の宣伝やイベントへの勧誘をしてくる場合、その目的が出会いではなく商業的なものである可能性が高いです。
こうしたメッセージはスパムの一種であり、時間の無駄になるため、即座にブロックすることをお勧めします。
②相手が執拗にメッセージを送ってくる
相手が短期間に何度もメッセージを送ってきたり、しつこく連絡を取ろうとしてくる場合にも、通報機能とブロック機能を使って対応するのが賢明です。
運営が確認を取り次第、その相手のアカウントに制限をかけるなど措置を取ってくれる可能性もあります。
③相手がいやがらせをしてくる
相手が不快なメッセージを送ってきたり、いやがらせをしてくる場合にも、即座に通報機能とブロック機能を利用しましょう。
できればいやがらせの内容を記録して通報の際に、運営に詳しい内容を報告しましょう。
この場合も運営が確認を取り次第、その相手のアカウントに制限をかけるなど措置を取ってくれる可能性があります。
④相手に金銭を要求されている
相手が金銭を要求してくる場合、詐欺の可能性があります。
直接振り込みを要求する場合だけでなく、何らかの個人的な事情を話してお金を貸してほしいと頼んでくる場合も同じです。
すぐにブロック機能を使って相手を遮断し、運営に通報しましょう。
⑤相手が知り合いで『ワクワクメール』の利用を知られたくない
相手が実生活での知り合いであり、『ワクワクメール』の利用を知られたくない場合にもブロック機能は有効です。
相手に自身の活動を知られることを防ぐことができます。
まとめ:ブロック機能を活用して『ワクワクメール』で安心な出会いを
今回は『ワクワクメール』のブロック機能について、使い方や活用場面、相手にバレるかどうか、見ちゃイヤリストとの違いなどを解説してきました。
ブロック機能は、相手との関わりを絶ち、あなたの情報を閲覧できないようにするための機能です。
相関わりを絶ちたい相手がいる場合にはうまく活用して、安心して出会い探しを楽しんでくださいね。
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