国内でも大手のマッチングアプリといえば、『Pairs(ペアーズ)』と『Tinder(ティンダー)』です。
この記事では、「違いを知りたい!」「自分に適した方を選びたい」という人のために、それぞれのマッチングアプリの違いを、料金や利用目的・年齢層などから徹底的に比較します。
実際に利用した人の口コミも紹介するので、マッチングアプリ選びの参考にしてください。
『Pairs(ペアーズ)』と『Tinder(ティンダー)』の違いは?料金・利用目的・年齢層など徹底比較
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『Pairs(ペアーズ)』と『Tinder(ティンダー)』は使うべき人が異なる完全別アプリ
冒頭で結論をお伝えすると、『Pairs(ペアーズ)』と『Tinder(ティンダー)』は使うべき人が異なる別物のアプリです。
『Pairs(ペアーズ)』は結婚を意識した恋人探し目的のユーザーがメインです。マッチングアプリの中でも、誠実で真面目な人が特に多く集まるとされています。
対して『Tinder(ティンダー)』は恋人探しや婚活には向いておらず、気楽にデートをしたい人や友達探しとして使われています。ユーザーの利用目的がかけ離れていることもあり、併用したり使い分けたりするよりは、自分に合った方を選ぶのがおすすめです。
『Pairs(ペアーズ)』と『Tinder(ティンダー)』の違い
まずは、ペアーズとティンダーごとの「料金」「利用目的」「年齢層」の3つを紹介します。
マッチングアプリ選びは、マッチング率を左右するため重要です。
「どちらのマッチングアプリが利用しやすいか」「求める出会いを見つけられるのか」などを見極める基準として、以下の情報を役立ててください。
料金の違い
マッチングアプリによって、利用料金が異なります。
基本的にマッチングしてお付き合いするまで数ヶ月は使うことが多いため、金銭的な負担を考えて継続しやすいものを選ぶとよいです。
以下では、ペアーズとティンダーごとに料金表を記載し、料金システムについて詳しく解説していきます。
『Pairs(ペアーズ)』は女性無料・男性有料
ペアーズは、女性なら無料で利用できますが、男性がメッセージのやり取りをするには有料会員になる必要があります。
男性の有料会員料金は以下のとおりです。
『Pairs(ペアーズ)』の有料会員プランの料金
プラン | クレジットカード決済 | Apple ID決済 | Google Play決済 | プリペイドカード決済 |
---|---|---|---|---|
1ヶ月 | 4,100円 / 月 | 4,800円 / 月 | 4,100円 / 月 | 4,000円 |
3ヶ月 | 3,300円 / 月 (一括 9,900円) |
3,400円 / 月 (一括 10,200円) |
3,300円 / 月 (一括 9,900円) |
- |
6ヶ月 | 2,300円 / 月 (一括 13,800円) |
2,633円 / 月 (一括 15,800円) |
2,300円 / 月 (一括 13,800円) |
10,000円 |
12ヶ月 | 1,650円 / 月 (一括 19,800円) |
1,816円 / 月 (一括 21,800円) |
1,650円 / 月 (一括 19,800円) |
15,000円 |
支払い方法によっても料金に差があり、一番お得に利用できるのは「プリペイドカード決済」です。
しかし、店舗でプリペイドカードを購入する必要があるので、面倒な方は「クレジットカード決済」や「GooglePlay決済」を利用すると比較的安く利用できます。
複数ヶ月プランを購入した方が1ヶ月あたりの料金が安くなるので、長期利用を考えている人におすすめです。
『Tinder(ティンダー)』は無料で出会える
ティンダーは男女ともに無料で登録からマッチング・メッセージのやり取りまで可能です。
しかし、「Tinder Plus」「Tinder Gold」「Tinder Platinum」などの有料プランを購入すると、使える機能がレベルアップするので効率よく出会いを探せるようになります。
例えば、無料会員だと12時間で50回しかLikeを送れないところ、無制限にLikeを送れるようになります。
また、パスポートで世界中の好きな場所を現在地として設定できるようになるため、外国の人と出会うこともできます。
利用目的の違い
出会いを見つけるには、利用目的が同じ人が集まるマッチングを選ぶ必要があります。
例えば、恋活したいのに婚活目的の人が多いマッチングアプリを選ぶと、ミスマッチとなり思ったような出会いを見つけにくいです。
ペアーズとティンダーの会員には、どのような利用目的の人が多いのかを紹介するので自分に合っている方を選びましょう。
『Pairs(ペアーズ)』は真剣な恋活・婚活向き
出会いコンパスで実際利用している会員を調査した結果、ペアーズには真剣に出会いを探している人が多いことがわかりました。
男女ともに、約半数が恋活を目的としてペアーズを利用しています。
特に女性会員は婚活している人の割合が多いので、「将来を考えた付き合いができる人と出会いたい」という男性は理想的な出会を見つけられる可能性が高いです。
『Tinder(ティンダー)』は恋活・デート向き
ティンダーには、恋活やデート目的で利用している人が多いです。
ティンダーは数少ない無料で出会えマッチングアプリなので、気軽に利用できるためペアーズよりは会員の真剣度は低い傾向があります。
とはいえ、マッチングした相手と恋愛関係に発展した人もいます。
また、友達を作る目的で利用している人もいるので、幅広い目的の出会い探しができるツールとして人気です。
男女の年齢層・男女比の違い
男女の年齢層や男女比の違いを把握して、自分がマッチングしやすいかどうも確認しましょう。
自分と年齢層が合っていないと、マッチング率が低くなりいます。
例えば、30代の男性が20代の男女がメインのアプリを利用すると、マッチングしにくいと感じる可能性が高いです。
ペアーズとティンダーの年齢層や男女比を表にして解説します。
『Pairs(ペアーズ)』は20代〜30代が多い
ペアーズの利用者の年齢層は、20代〜40代と幅広いです。
しかし、メインで活動しているのは男女ともに20代〜30代が多くなっています。
男女比は6:4と男性の方が若干多いですが、会員数が2,000万人以上もいるので、男女比問わず出会いやすいでしょう。
『Tinder(ティンダー)』もメインの層は20代〜30代
気楽なデートがメインなこともあり年齢層が低めと思われがちな『Tinder(ティンダー)』ですが、実際には圧倒的に20代男性が多いのに次いで、30代のユーザーも多めです。
18~19歳の人はマッチングしやすいのは22歳くらいまでで、それより上になると年が離れすぎてマッチングしにくくなります。
『Tinder(ティンダー)』が使いやすいのは20代から30代といえるでしょう。
会員数の違い
『Pairs(ペアーズ)』と『Tinder(ティンダー)』の違いは、会員数もあります。どちらも国内トップクラスで、会員数が少ない、足りないと感じることはまずないと言って良いでしょう。
累計会員数しか公開はされていないため、アプリ解析ツールによって月間利用ユーザー数を調査したところ、『Pairs(ペアーズ)』が約115万人。『Tinder(ティンダー)』が約85万人でした。
これはどちらも圧倒的に高い数値です。参考までにその他大手アプリの数値を例に挙げると、「Omiai(オミアイ)」と「タップル(tapple)」がどちらも約38万人、「with(ウィズ)」が約45万人でした。
これにより会員数は『Pairs(ペアーズ)』の方が多い傾向がありますが、どちらもマッチングアプリの中ではトップクラスに多いといえます。
機能の違い
続いて、『Pairs(ペアーズ)』と『Tinder(ティンダー)』の細かい機能の違いや仕様の差に関して比較解説していきます。
『Pairs(ペアーズ)』は検索一覧から選ぶ方式
『Pairs(ペアーズ)』の機能面での『Tinder(ティンダー)』との違いの1つが、検索画面です。『Pairs(ペアーズ)』では、条件を設定して、該当する人のメイン写真がずらっと並びます。その中から気になる人を探してプロフィールを見て、いいねを押すという流れです。
こまめなログイン、プロフィールを全て埋める、いいねを多くもらう、などの条件を満たすと上位に表示されやすくなりますが、多くの人にプロフィールを見てもらうチャンスがある検索項目といえます。
『Pairs(ペアーズ)』は検索項目が細かい
『Pairs(ペアーズ)』と『Tinder(ティンダー)』の大きな違いとして、検索項目が細かい点が挙げられます。身長、体型、年齢、職種、年収、16タイプ診断から結婚に対する意思まで、かなり細かく設定可能です。
婚活目的としてのユーザーも多いこともあり、理想の人を絞り込みやすいでしょう。
『Tinder(ティンダー)』はひたすら表示される人をスワイプしていく方式
『Tinder(ティンダー)』は『Pairs(ペアーズ)』と違い、表示される人をひたすら左右にスワイプしていくシステムです。右スワイプならライク(いいね)、左スワイプならノープ(イマイチ)となり、直感的に使えます。
しかしユーザーの数が非常に多いこともあり、異性のプロフィールに表示されるチャンスは少ないといえます。特に無料だと12時間で50回しかスワイプができないこともあり、表示順50番目以内に入らなければプロフィールを見てすらもらえないともいえます。
『Tinder(ティンダー)』は絞り込み項目が少ない
『Tinder(ティンダー)』は無料会員の場合、検索で絞り込める項目は、距離、性別、年齢の3つのみです。「Tinder Gold」以上のプランに入会することで、相手に求めるものや学歴、お酒を飲むかどうかといった項目が追加されます。
しかしそれでも職業や年収、身長での絞り込みはできず、理想の人を絞り込むという使い方よりも直感的で良いと思える人を探すという感覚の方が合いやすいでしょう。
『Tinder(ティンダー)』は基本的にいいねが誰から来たのかわからない
『Tinder(ティンダー)』と『Pairs(ペアーズ)』で大きな違いともいえるのが、『Tinder(ティンダー)』は男女共に無料の状態だと誰からいいねが来たのかがわからないということです。『Pairs(ペアーズ)』は、無料でももらったいいねは確認可能です。
そのため、『Tinder(ティンダー)』ではもらったいいねの一覧の中から気になる人にいいねを返すという使い方ができません。
特に女性は大半のマッチングアプリを無料で利用できることもあり、わざわざ『Tinder(ティンダー)』を有料で利用する人は少ないでしょう。そのため、お互いにお互いを見つけ、右スワイプをし合わないないとマッチングは発生しません。
これにより、他のどのマッチングアプリと比較してもマッチングが起きにくいといえるでしょう。
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『Pairs(ペアーズ)』と『Tinder(ティンダー)』とは?
ここからは、ペアーズとティンダーがどのようなマッチングアプリなのかを詳しく紹介します。
アプリ別に基本情報だけでなく、利用した人の口コミも調査しました。
実際どのようなマッチングアプリなのかを解説していきます。
また、ペアーズとティンダーがどんな人におすすめかもまとめたので、確認しいてください。
『Pairs(ペアーズ)』の特徴
ペアーズは累計会員数2,000万人を誇る、国内でも大手のマッチングアプリです。
会員数が多い分出会いのチャンスがあり、地方でも出会いを見つけやすいのも魅力のひとつ。また、公式サイトでは、毎月13,000人に恋人ができているというデータも公表されていて、マッチングしやすいアプリだとわかります。
ペアーズクエスチョンやマイタグなど、効率良く相性のよい相手を探せる機能も充実。操作も簡単なので、マッチングアプリ初心者にもおすすめです。
『Pairs(ペアーズ)』の口コミ
今まで利用したマッチングアプリの中で、1番遊び目的のような人が少なかったように感じます。ある程度自分の趣味嗜好を登録しておくと、自分と合う人がおすすめに出てくるので、メッセージでのやり取りでも話しの内容に困ることがありませんでした。あとは、離婚歴があっても、マッチングに困ることがなかったのもすごく良かったです。有料オプションも充実しているので、身バレの心配も解消できたり、安心して使うことができました。
Pairsを使って良かった点は、まずラフな雰囲気で気軽に出会えること。プロフィールや趣味で気になる人とマッチングしやすく、自然なコミュニケーションが楽しめます。また、他の出会い系よりも真剣な交際を求める人が多く、将来の相手に出会いやすいのがポイント。気軽に使えつつも、本気度も高いのが魅力です。あとは、使いやすいアプリデザインがストレスなく活用できる点も好評。総じて、Pairsはリラックスした雰囲気で素敵な出会いが期待できるアプリと言えます。
ペアーズの口コミを調査したところ、真剣に恋人を探している人が多く、実際にマッチングしてデートにつながっている人もいるようです。
しかし、一方で出会ってからビジネスへの勧誘目的だと判明したという口コミもあったので、少なからず業者が潜んでいることもあります。
デートをする前に、本当に会ってもよい相手かどうかを見極めましょう。
『Pairs(ペアーズ)』が向いている人
- 真剣に恋活・婚活をしたい20代〜30代
- 便利な機能を使って効率よく相性のよい相手を見つけたい
- 地方で出会いを探している
ペアーズは真剣に恋活・婚活をしたい20代〜30代におすすめのマッチングアプリです。
マイタグやペアーズクエスチョンなど、価値観から出会える機能が充実しているので、相性のよい相手を見つけたい人にもピッタリ。
また、全国に会員がいるため、首都圏だけでなく地方で出会いを探している人に向いています。
地方在住だと、他のアプリでは検索で表示される人数が少ないことがほとんどです。
しかし、ペアーズで居住地「茨城」の絞り込みをかけてみたところ1万人以上の会員がいました。十分地方でも使えます!
実際にログインして調査したところ、芸能人でいえば男性は黒髪でさわやかな星野源さん、女性は笑顔の明るい佐藤栞里さんのような人が見受けられました。
『ペアーズ』の基本情報
月額料金 | 男性 3,700円※ 女性 無料 |
---|---|
累計会員数 | 2,000万人以上 (2022年8月時点) |
運営会社 | 株式会社エウレカ |
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『Tinder(ティンダー)』の特徴
ティンダーは海外発のマッチングアプリで、全世界累計5億3000万以上もダウンロードされています。
もちろん、日本にもたくさんの会員がいます。
GPS機能をオンにして位置情報を提供すると、近い距離にいる人を探せるので、近くに住んでいる人はもちろん旅行先でも出会えるのが特徴です。
また、表示されたプロフィール写真を見てお互いに右スワイプで「いいね」をするとマッチングが成立するシンプルな仕組みも魅力のひとつです。
『Tinder(ティンダー)』の口コミ
ティンダーを利用した人の口コミを調べてみると、「職場が近い人とマッチングした」という声が多く見られました。
行動範囲が近いと、デートにもつながりやすいようです。
また、ティンダーでは同性とも出会えるので「友達ができた」という口コミも多く、友達作りのツールとしても役立つことがわかります。
しかし、気軽に使える分、婚活のように将来を見据えた付き合いをしたい人は、思ったような出会いを見つけにくい可能性が高いです。
『Tinder(ティンダー)』が向いている人
- 無料で恋活・デート相手・友達探しをしたい人
- 10代〜20代の若い世代と出会いたい人
- 隙間時間に出会いを探したい人
ティンダーは男女ともに無料で出会いを探せるマッチングアプリなので、費用をかけずに恋活・デート相手・友達作りを探したい人におすすめです。
また、10代〜20代の会員がメインで活動しているので、若い世代と出会いたい人にも向いています。
スワイプしていくだけで出会いを探せるので、「仕事のお昼休み」や「通勤・通学時間」などの隙間時間に活動しやすいです。
無料で使える分、周りにも利用者が多いアプリです。
以前、友達が検索結果に出てきて、お互いに笑ったことがありました。
でも、無料で出会える上、恋人にならなくても友達になったりすることもあるため出会いのツールとしていいなと感じました。
実際にログインして調査したところ、芸能人でいえば男性は黒髪パーマで顔立ちがはっきりとした三浦翔平さん、女性は黒髪ロングヘアの今田美桜さんのような人が見受けられました。
『Tinder』の基本情報
月額料金 | 男性 無料 女性 無料 |
---|---|
累計会員数 | 非公開 (全世界累計6億3000万以上のDL) |
運営会社 | MG Japan Services 合同会社 |
『Pairs(ペアーズ)』や『Tinder(ティンダー)』は安全対策を徹底している
ペアーズとティンダーは、大手のマッチングアプリであり以下の安全対策に取り組んでいます。
- 本人確認が必要
- ニックネームでの活動
- 「利用規約」や「プライバシーポリシー」の設定
- 情報セキュリティの信頼マーク「TRUSTe」も取得
どちらのアプリもマッチングした相手とやり取りをするには、「本人確認」が必要なうえ、「ニックネームで活動」ができます。
また、公式サイトには「利用規約」が設定されているため、会員はルールを守って活動する必要があります。規約を破ったユーザーには、運営が強制退会などの適した対応をしてくれるので安心して活動できます。
他にも「プライバシーポリシー」に関する項目も記載されているので、運営が個人情報も徹底管理。情報セキュリティの信頼マークである「TRUSTe」を取得しているので、セキュリティ面も安心です。
潜んでいる悪質ユーザーには注意
どんなに安全対策を徹底しているマッチングアプリでも、普通のユーザーを装って登録する「悪質ユーザー」が潜んでいる可能性があります。
ビジネスや宗教などへの勧誘をする「業者」には特に注意です。トラブルに巻き込まれる可能性もあるので、プロフィールやメッセージの内容から悪質ユーザーではないかをしっかり見極めましょう。
特に女性は「遊び目的」の男性にも注意してください。
実際に悪質ユーザーがいたら、違反報告やブロック機能などを使って対処しましょう。
『Pairs(ペアーズ)』や『Tinder(ティンダー)』の攻略ポイント
マッチングアプリで出会いを見つけるためには、まずはマッチングする必要があります。
マッチングしないと、次のメッセージやデートなど次のステップに進むことができません。
アプリによって特徴が異なるので、出会いを見つけるにはどうすればよいのかペアーズとティンダーの攻略ポイントを紹介します。
『Pairs(ペアーズ)』は「ペアーズクエスチョン」「マイタグ」などの機能を活用
ペアーズを攻略するには、「ペアーズクエスチョン」や「マイタグ(旧:コミュニティ)」機能を活用するのがおすすめです。
ペアーズクエスチョンには、「今日もらった100万円どう使う?」「一生に一度はこれをやってみたい!」などの質問が用意されていて、回答するとプロフィールに表示できます。
ユニークな質問ばかりですが、プロフィールの他の項目と違い自分の言葉で回答できるので、価値観や恋愛における感覚などを相手に伝えることができる便利な機能です。
また、「マイタグ」機能では、同じタグに登録している人が一覧で表示されるため、趣味や興味を持っている人と出会いやすくなります。
より多く登録することで自分のアカウントが異性会員の目に入る機会が増え、マッチング率も高まるでしょう。
ペアーズクエスチョンの少しユニークな質問に回答しておくと、メッセージやデート中の話題にも繋がります。
実際に3問ほど回答したところ、マッチングした相手からメッセージで「共感した」と言われました。回答内容もしっかり見られているようです。
『Tinder(ティンダー)』はスワイプ式!魅力的なプロフィール写真を登録
ティンダーはスワイプ式なので、プロフィール写真を見て「マッチングしたいかどうか」を見極める人が多いです。
魅力的なプロフィール写真を登録すると、マッチング率を高めることができます。
不自然なほど加工した写真や露出が多い写真は、「本人と顔のギャップがありそう」「遊んでそう」などと思われてマッチング率が下がる原因になるので注意してください。
自然な雰囲気で笑っている、頭の上から胸下くらいまでが写る「バストアップ写真」を設定するのがおすすめです。
自分のナチュラルな魅力が伝わるため好印象を与えやすく、顔や体型などのバランスも見られるので相手もある程度雰囲気を把握できるため安心して「右スワイプ」してくれる可能性が高まります。
最初顔出しが嫌でペットの写真を設定していましたが、思うようにマッチングしませんでした。
友達に「顔載せないとマッチングしないよ!」と言われたので思い切って変更したところ、前よりマッチングしやすくなった経験があります。
スワイプ式で顔で興味がある・なしを決めやすいため、他のアプリと比べて写真が重要だと実感しました。
『Pairs(ペアーズ)』と『Tinder(ティンダー)』の併用もおすすめ!
恋活を目的としている場合は、ペアーズとティンダーの併用もおすすめです。
編集部の調査では、マッチングアプリで実際に出会えた人の76%が複数のアプリを掛け持ちしていることが判明しています。
ペアーズは男性有料ですがティンダーは無料で出会えるため、併用しても金銭的な負担を気にせずに済みます。
また、どちらも会員数が多いので、出会いのチャンスを増やすことができます。
「短期間で出会いを見つけたい」「効率の良さを重視したい」という人は、併用がおすすめです。
自分に合うマッチングアプリで出会いを見つけよう
今回は、ペアーズとティンダーの違いや特徴などを紹介してきました。
自分に合うアプリであれば理想的な人を見つけられて、マッチングしやすいです。
料金や利用目的・年齢層・特徴などから「自分が求める出会いを見つけられるか」「活動しやすいか」を考えてアプリを選びましょう。
また、恋活を目的としているなら、ペアーズとティンダーの併用もおすすめです。
『Pairs(ペアーズ)』が向いている人
- 真剣に恋活・婚活をしたい20代〜30代
- 便利な機能を使って効率よく相性のよい相手を見つけたい
- 地方で出会いを探している
eureka,Inc.
『Tinder(ティンダー)』が向いている人
- 無料で恋活・デート相手・友達探しをしたい人
- 10代〜20代の若い世代と出会いたい人
- 隙間時間に出会いを探したい人
Tinder Inc.
■年代別の厳選アプリはこちら■
10代向けマッチングアプリ
20代向けマッチングアプリ
30代向けマッチングアプリ
40代向けマッチングアプリ
50代向けマッチングアプリ
普段出会えない人と出会える点が良かったです。また、条件で検索できるため自分の理想と近い人を見つけることができました。女性は無料で利用できるため、長く継続して使用できました。数ヶ月登録したままでも料金がかからないことがありがたいです。また、他のアプリでもあるのですが本人確認をしないと利用できないので、登録済みの方は安心してトークすることができます。AIがおすすめの異性を紹介してくれる点も良かったです。