マッチングアプリを使っていて、マッチングしてとりあえず会ってみませんかと誘われ、違和感を抱いたことがある人は多いのでは?
マッチングしたからといってすぐに会っていてはリスクも大きく、気が合わない可能性も充分にあります。しかし、真面目に婚活している人の中にもとりあえず会ってみて判断する派の人が一定数いるのも事実でしょう。
そこで今回は、アプリでとりあえず会ってみることに関して、メリットとデメリットの両面から解説していきます。
※18歳未満の方はマッチングアプリを利用できません。
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マッチングアプリでとりあえず会うはアリなのか
マッチングアプリでとりあえず会うことに関してですが、基本的にはおすすめしています。理由はいくつかありますが、まず会ってみることで、メッセージのやり取りを長時間してもわからないことが分かるからです。
といっても、マッチングして次のメッセージで会う約束をするくらいに、まずは会ってみた方が良いというわけではありません。
そこまで極端な話ではなく、2週間以上だらだらとやり取りをしていても今後発展するかもわからないのだから、であれば早々に会った方が効率が良いという意味です。
「とりあえず会ってみる」の基準をどれくらいに設定するかによって、満足度は変わってくるでしょう。
マッチングして軽く挨拶したら会いましょうと提案していては早すぎると思われて断られることがほとんどです。
軽くやり取りして通話してから会うことをおすすめします。
電話やビデオデートできるアプリを以下、編集部がピックアップしました。
操作性や通話のしやすさなど実際試して、自分が合うのを選んでみましょう!
マッチングアプリでとりあえず会うメリット
それでは次に、マッチングアプリでとりあえず会うことによるメリットを解説していきます。
条件以外の部分が分かる
とりあえず会ってみることで、条件以外の部分が分かります。身長、年収、写真の雰囲気などで相手を絞り込んでいく人は多いですが、それらの条件だけで人として相性が良いかはわかりません。
会話のテンポや、目線、仕草や声のトーンなど、居心地の良さや人としての相性の良さが、会ってみてはじめてわかるでしょう。
プロフィール文だけではわからない点がわかるのは、まず会ってみる大きなメリットといえます。
メッセージでは饒舌なのに、会ってみたらあまりしゃべらないという人もいます。
プロフィールと写真とメッセージだけではわからないことも多いでしょう。
経験を積める
とりあえず会ってみることで、異性と初対面で食事やお茶をしながら軽くお喋りをするという経験を積めます。
特にリードすることを求められる男性にとって、こういった軽めのデートは大きな経験となるでしょう。
緊張してなかなかうまくいかないという人は、とりあえず会ってみる経験を積むことでスムーズに喋れるようになります。
アプリで会って食事に行くのに緊張するという人は、会う回数を増やして慣れることをおすすめします。
緊張が相手に伝わると大抵の場合はマイナスの方向に働きます。
出会いの数を増やせる
とりあえず会ってみるくらいの感覚でいた方が、出会いの数を増やせます。婚活を始めたとして、月に1人としか会わない人と月に6人以上会う人とでは、6人以上会う人の方が理想の相手と出会うのは早いでしょう。
自分の中でブレーキをかけてしまうと、大きなチャンスを失う場合があります。出会いの数だけでなく質ももちろん重要ですが、フットワークの軽さはパートナー探しで特に重要です。
数少ないチャンスを掴める場合がある
とりあえず会ってみるというスタンスでいる方が、数少ないチャンスを掴める場合があります。マッチングアプリの中には仕事とプライベートが抜群に忙しく、なかなか誰かと会う時間を作れないという人がいます。
そういった人が、唐突に提案してきたデートに行けるか行けないかは、チャンスを掴めるかどうかに大きく関わるでしょう。
いわゆる優良物件などと呼ばれるような人が、たまたまとりあえず会える人を探しているケースがあります。
数日でやめてしまう人もいるため、誘われてすぐに行けるかでチャンスを掴めるかは変わります。
マッチングアプリには目的別の用途があるため、自分の年齢や目的に合ったアプリを選びましょう。
目的の異なるアプリを使って、相手と会っても進展する確率は低いです。
以下に、分類図を載せています。
年齢・目的別マッチングアプリ分類図
大手マッチングアプリを年齢と目的で分類すると図のようになります。
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". .";
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▼気になるアプリは早速クリックして使ってみよう
マッチングアプリでとりあえず会うデメリット
マッチングアプリを使ってとりあえず会ってみるという使い方は、デメリットももちろん含みます。自分の中での「とりあえず」をどれくらいにするのか、ラインを引いておくと使いやすくなるでしょう。
相手と気が合わないことがある
とりあえず会ってみることで、会った相手と気が合わない可能性が高まります。よくやり取りもせず会うというのは気が合わない可能性が高くなるためです。
プロフィールを見ただけでは、どういった人かを判断するのは難しいでしょう。なんとなく会話が噛み合うかだけでも判断するために、数回程度のやり取りはしておくことをおすすめします。
メッセージと通話で充分に人として仲良くなってから会いたい派の人も一定数いるため、相手に合わせる必要がある場合もあります。
相手の目的と一致しないことがある
とりあえず会ってみる場合、マッチングアプリを使っている目的が一致しない可能性が出てきます。片方は遊び相手探しで、片方が婚活のためでは、時間の無駄になってしまいます。
上記は極端な例ですが、趣味や話が合いそうな恋人探しと、結婚を前提とした交際を求めている人とでは、合わないことに変わりありません。そしてこういった絶妙なニュアンスの違いはプロフィールだけでは判断するのが難しいでしょう。
時間とお金を無駄にしてしまう可能性がある
とりあえず会ってみて自分に合いそうか判断するという使い方は、時間とお金を無駄にしてしまう可能性があります。プロフィールだけを見て会っていては、写真と中身のギャップが発生する可能性が高くなるからです。
相手をよく見極めずにとにかく会うことを最優先にしていると、時間とデート代だけがかさんでいって疲弊してしまうでしょう。
とにかく会う数を増やしてしまうと、時間とお金を無駄にしたような気分になってしまい、婚活や恋活はうまくいかなくなります。
とりあえず会ってみるにしても、相手はよく見極めましょう。
とりあえず会う場合の注意点
とりあえず会ってみるというフットワークの軽さは理想の出会いを果たす上で重要ですが、とにかく数さえ増やせば良いというわけではありません。そこでここでは、とりあえず会ってみる場合の注意点をまとめました。
なるべく夜ではなく昼間に会う
会う時間は、なるべく夜ではなく昼間に会うのが良いでしょう。昼間に会うことで体目的の男性を避けやすくなります。また、男性であれば身体目的を疑われずに済むためです。
居酒屋やレストランではなくカフェでのお茶やランチにすることで、デート代も節約できます。会う数を増やして疲弊しそうな人は、昼間のデートを提案してみましょう。
昼間であれば体目的の男性と会いにくいとしましたが、昼デートでも体目的の男性と会うことはあります。
絶対に安心というわけではないため、注意してください。
場所はお互いの中間地点にする
会う場所に関しては、お互いの中間地点にしましょう。そうすることで時間を無駄にした感覚を減らせて、かつ平等となるためです。
どんなに魅力的に感じたとしても、中間地点ではなく自分の最寄り駅を指定してくる相手とは会うのは控えることをおすすめします。
個人情報を教えない
とりあえず会ってみた相手には、名前はともかく会社名や住んでいる最寄り駅を教えるのは控えましょう。信頼関係がない状態でそういった個人情報を教えてしまうと、ストーカー化してしまう可能性もあるためです。
1回会っただけなのにしつこく付きまとわれるようになってしまったというケースは稀に起こります。
自宅や会社の特定につながるような情報を話すのは控えましょう。
まとめ
今回は、マッチングアプリを使ってとりあえず会ってみるということに関して、メリットとデメリットの両面から解説しました。
マッチングしてすぐ会うべきとは言わないものの、とりあえず会ってみるくらいの方がチャンスは広がり、理想の人と出会いやすくなるでしょう。
ただ、とりあえず会ってみるくらいの感覚で出会う数を増やし過ぎると、気が合わない人と会う可能性が高くなり疲弊してしまうリスクも上がります。プロフィールがきちんとしていてかつ事前に通話ができる人など、会う上での一定のラインを決めておくのがおすすめです。
ちなみに……マッチングアプリで恋人ができた人の約8割がアプリを「複数利用」しており、1つしかアプリを入れていない方は出会いづらい状態と言えます。以下のチャートから、自分に合ったアプリを選んでみてください。
▼アプリのダウンロードはこちら
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ライター 林 卓弥
「とりあえず会ってみる」の基準をどれくらいに設定するかによって、満足度は変わってくるでしょう。
マッチングして軽く挨拶したら会いましょうと提案していては早すぎると思われて断られることがほとんどです。
軽くやり取りして通話してから会うことをおすすめします。