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『バンドル』か『バンドルカード』か――1,500万DLのブランド刷新で、カンムが守った事業の中心
育ったブランドを変えることには、既存ユーザーを戸惑わせるリスクがつきまといます。では、変えないことにリスクはないのでしょうか。サービス開始から10年、累計1,500万ダウンロード*を積み上げたVisaプリペイドカードアプリ『バンドルカード』は、2026年8月にロゴ・カラー・キャラクターを含むブランドデザインを全面的に刷新。3月にはホーム画面リニューアルとローン取り扱い開始、7月には支出予定の登録機能と、決済の先へ踏み出す機能を先に出し、最後にデザインを作り直しました。これは見た目を新しくした話ではありません。一連の刷新で目指したのは、決済という中心を変えずに、その先のお金の選択肢を広げることでした。サービス名を変えるかどうかまで2ヵ月かけて議論したという株式会社カンムは、何を変えず、何を変えたのか。プロダクト・デザイン・事業の3つの視点から、判断の中身をうかがいました。*2026年7月時点
2026.10.05 -
ゲーム会社が「ポイ活」を作る必然――株式会社ドリコムと『ちょこドリ!』が示す知見横展開の設計思想
「なぜゲーム会社がウォーキングアプリを?」――この問いに、株式会社ドリコムの担当者たちは明確な意図をもって答えましたます。2026年3月5日にリリースされた『ちょこドリ!』は、位置情報連動型のウォーキングポイントアプリ。歩いてビットコインが貯まる仕組みで、ゲーム習慣のない層にも広くアプローチするライフスタイルアプリです。モバイルゲームの開発・運営で15年以上の実績を持つドリコムは、自社開発の位置情報プラットフォーム「AROW」と、コインチェック株式会社との協業を組み合わせ、「位置情報×ウォーキング×暗号資産」という新しい体験を設計しました。ゲームアプリで磨いてきた知見が非ゲーム市場でどう活きているのか。『ちょこドリ!』の立ち上げと設計の舞台裏を伺いました。
2026.06.19